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歩行者用押しボタン信号機

郊外などに、歩行者用押しボタン信号機が設置されている所がありますが、これは、車道側の 信号機が赤にならない限り歩行者用の信号は、赤になっていて「横断禁止」と言う趣旨です。 時間帯によっては、結構、交通の少ない時もあるのですが、歩行者は、そんな時も、わざわざ、 ボタンを押して、歩行者信号が青になるのを持たなければならないのでしょうか? もし、歩行者信号、「赤」で横断して交通事故にあった場合、信号機のない普通の横断歩道の 場合と比べて、過失割合は、どう変わってくるものなのでしょうか。

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noname#211894
noname#211894
回答No.3

青信号で歩行者が横断歩道を渡る場合は、如何なるときも歩行者の過失はありません。 歩行者は完全に庇護されています。 ただし、交差点で自動車が右左折する横断歩道の場合、歩行者が自動車の直前直後を横断した場合、突然理由も無く立ち止まったり、いきなり後ずさりして事故になった場合は、5~10%ほど歩行者側に過失があるとされる場合があります。 赤信号で歩行者が進行した場合は、歩行者の過失は7割となります。 住宅街や、子供、身体障害者、高齢者など10~20%程度歩行者側が低くなる修整がほとんどです。 幼児や身障者が赤で渡ったとしても、その過失は50%だと言うことになります。

wseddf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 交通事故の場合、過失割合と言うのが、発生すると思うのですが、幼児、お年寄りなどなら、ともかく、最近、 交通ルールを守らない高校生が、結構、見かけます。 こう言うのは、過失割合を厳しくしても良いのでは・・・。

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その他の回答 (3)

  • mapu2006
  • ベストアンサー率31% (145/463)
回答No.4

>時間帯によっては、結構、交通の少ない時もあるのですが、歩行者は、そんな時も、わざわざ、 ボタンを押して、歩行者信号が青になるのを持たなければならないのでしょうか? えっとこれって結構むちゃくちゃですよね。歩行者信号に限らず、交通量がすくなければ別に信号守らなくてもいいのでは。と解釈できます。 歩行者は車両と違って体を守る鎧がないので、少なくとも自身から事故を誘発する信号無視をさけるべきでしょう、自身のために。 信号機の横断歩道を歩行中の場合は、状況により変化しますが基本過失割合ゼロです。 赤信号無視の場合は、基本割合で最大で70%ありますね。

wseddf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 信号無視は、良くないのですけど、時間帯によっては、かなりすいている状況があって、その場合、信号自体が 赤では無く、黄色の点滅にしてもらいたいです。

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noname#235638
noname#235638
回答No.2

法律・・・と言うより歩行者の状況によると思います。 たとえば足が不自由だったり、目の調子が悪い場合は 交通量が少なくても青になるのを待つべきです。 すみやかに渡ることができるなら、車の隙を狙って渡る。 過失割合で考えると、 信号機のない横断歩道の場合は、道路交通法38条1項の ように考えますから、10:0で車が悪いと。 「赤」で歩行者が渡った場合ですが、 歩行者の状況で考えます。 一般的には、車:歩行者 は 30:70 を基準に 歩行者が体の不自由な場合や幼児、児童なんかで 車の過失割合をあげます。 http://daikai.net/kasitu/kw_01.html ↑ とりあえず付けておきます。

wseddf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 やはり、歩行者信号が、赤で渡るのは、まずい気がします。 渡るのなら、10メートル程ずらした位置で渡れば、信号とは関係ないから良いかな。 この質問の信号機の設置されている状況、使用環境は、街中と、かなりの郊外とでは、イメージが違って来ます。

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  • nosamajin
  • ベストアンサー率23% (80/342)
回答No.1

歩行者信号がある状況で信号が赤なのに横断した場合、歩行者の過失割合は青で渡った場合に比べると高まります。 ただし、歩行者側の過失が10割になる事はありません。 過失の割合が高くても7か8割です。 これは自動車に通行時には歩行者を守るという義務があるという前提によるものですので、いくら歩行者側に非があろうとも全面的に悪いとはならないのです。 信号機のない普通の横断歩道の場合は歩行者側が常時青の状況下にある横断歩道となりますので、そこで事故を起こすと衝突した側が8割以上の責任を負わされることになります。 青信号になるのを待たなければならないのは、事故が起こった時に赤だと過失相殺の割合が歩行者側に不利になるのに対し、青になれば歩行者側に有利になります。 また保険の支払請求でも、法令を遵守している場合としてない場合とでは格段に差がつきます。 事故にあった挙句の果てに高額の治療費を自前で支払う羽目になるか、それともほとんど支払わずに済むかの差はかなりのものです。 よって、押しボタン式の信号で交通量が少なくても、信号が青に変わるまで待った方がリスクが低いというわけです。

wseddf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 実際、場所によって、押しボタン信号機は、学童登校時間帯などは、重宝するのですが、・・・そのために設置している感じもありますが・・・・。

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