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買付余力・信用余力の回復について

現物で  A株 評価額100万 信用で  B株 評価額200万 の株を持っていた場合、A株を売却すると買付余力は 委託保証金の関係で100万円がまるまる回復するわけでは ないのでしょうか。 信用で建玉を持っていて、現物でデイトレするときの 注意点とかありますでしょうか? いろいろ混乱していまして、どうかよろしくお願いします。

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  • makachinn
  • ベストアンサー率75% (244/324)
回答No.1

現物・信用ともに、評価損益(含み損益)=ゼロ、手数料等の発生は無視、 また、現金残高=ゼロと言う条件での概算です。 (1)現状  現物A株:100万円→掛け目80%→保有有価証券代用換算額80万円    ∴使用可能保証金額80万円  信用新規建余力(委託保証金率31%)→80万円÷0.31-200万円=58万円 (2)現物売却  現金残高100万円→掛け目100%    ∴使用可能保証金額100万円  信用新規建余力(委託保証金率31%)→100万円÷0.31-200万円=122万円   従って、100万円まるまるではなく、64万円信用新規建余力が増加します。   尚、現物を売却した当日は、株式のままの評価です、   夜間のコンピュータ・バッチ処理により評価替えを行い、   翌朝、表示が変ります。   ∧,,∧    慣れないことで、大変ですね。  ( ´^ー^)つ  では、では、がんばって下さい。    

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