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株式信用取引と余力率
長年株の信用取り引きをやっています。なるべく、相場の波に合わせて、売りと買いのバランスを考えながら、やっているつもりですが、どうしても買いが多くなってしまいます。資金効率を高めようと無理するせいか、下げ相場になると建玉余力率が低下してしまいます。なにかいい方法はないものでしょうか。現物(x)、信用買い(Y)、信用売り(Z)として、建玉余力を40%を下回らないようにする簡単な模式(図)か数式あれば、お教えください。現物としたのは、損切り仕損いのものです。だいぶパラメーターが足りないと思います。適当に補って、どなたか、ご教示下さい。
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- Tomo0416
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回答No.1
資金の運用効率を優先しすぎているせいではないでしょうか? 私も以前、目いっぱい玉を建て、毎日建玉余力がギリギリというようなスタイルでしたが、余力を大きく持っていないと、急騰急落時に身動きできなくなり、せっかく大もうけできるチャンスが目の前にありながら指をくわえてみていなければならないことに気づきました。 信用取引のレバレッジは3倍しかありません。そこで私は信用取引はレバレッジより空売にウェイトを置くようにし、おおざっぱにいえば相場が上がりそうなときに先物を買い、それ以外は下げそうな銘柄を探して空売しています。 なので、現物もほとんど持ちません。建玉余力は常に100%以上をキープするように意識しており、取引時間中にもチェックします。
お礼
ありがとうございます。同感です。サヤ取りを試みたりするのですが、時間がかかり過ぎますね。空売りにウエイトを置くというのは、効果的かもしれませんね。多謝。感謝。