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保険会社との示談交渉(困っています)

昨年バイクに乗車中に、停車中の車のドアが突然開き、避けきれず接触し、負傷しました。(相手の過失が100%になりました。) 左手の小指の腱を切断し、治療は終了しましたが、左手の小指が第一間接から曲がった状態になってしまいました。 相手方が加入している任意保険から来た示談書の内容は次のとおりです。 治療期間 201日 通院日数 31日 治療費 664,588円 通院交通費 350,101円 休業損害 177,225円 後遺障害 750,000円 傷害慰謝料 224,000円 私は調理師をしており、包丁を扱う際、左手の小指が曲がった状態では、とても違和感を感じ、金額をいくらもらっても改善されるものではありませんが、心情的には多額の補償をして欲しいと思っています。 任意保険会社には、後遺障害と傷害慰謝料の増額を求めましたが、 ・後遺障害については、自賠責からの通知で14級の認定がされたので、75万円と決まっている。 ・傷害慰謝料については、任意保険の基準で算定したもので、増額はできない。 といわれ、話は平行線となっています。 後遺障害については、自賠責で決まっている金額しか支払われないのであれば、何のための任意保険なのかと思いますし、傷害慰謝料については、自賠責の基準で算定したほうが多くなり(31日×2×4,200=260,400円)、甚だ納得がいきません。 色々な相談の内容をみていると「紛争処理センター」に行った方がいいような気もしますが、私もそうしたほうがいいでしょうか? また、私のような場合、後遺障害、傷害慰謝料の妥当な金額と言うのは、いくらになるのでしょうか?(心情的には1,000万くらいもらいたいと思っていますが、非常識な要求はできないと思っていますので) よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.1

こんばんわ。 心情的なところが影響するのであれば、交通事故に強い弁護士に委任にした方が良いかもしれません。(冷静に判断しましょう。) 自賠責の調査事務所から認定されたのが14級と言う事ですが、ご自身ご不満であれば異議申立てをしてみては如何でしょう。一回の決定が全てではないですので。 色々な理由があるにせよ、第三者的に見ると通院回数が少ないです。何でも良いからたくさん通え、と言う事ではなく、軽症並の通院回数ですからご自身が思っている程重傷とは見られなくても仕方ない面がありそうです。 時間が掛かりますが、紛争処理センターを使うのも良いでしょうし、まずは交通事故に明るい弁護士に相談してみては如何でしょうか。

kuhu
質問者

お礼

ありがとうございます。とりあえずは相談センターなど、第三者機関に相談してみようと思います。自分だけではわからないことも多く、冷静な判断もしにくいと思いますので。ありがとうございました。また、よろしくお願いします。

その他の回答 (4)

回答No.5

信条をお金に計算するのは不可能ですが、自賠責基準の金額が全てという訳ではありません。 ただし、傷害慰謝料の計算も、通院日数×2、という他に「通院期間」によって、当初3ヶ月と4ヶ月名工では計算方法が変わり、長期に渡るほど慰謝料は減額されます。 後遺障害による将来の逸失利益を計算して話し合いをするか、弁護士を依頼して裁判をするか、翌お考えになって行動することをお進めします。 ただし、裁判になれば必ず金額が増える、という者では無いことも付け加えておきます。

kuhu
質問者

お礼

まずは第三者機関で冷静な意見を伺ってこようと思います。ありがとうございました。

  • flashprim
  • ベストアンサー率23% (51/218)
回答No.4

○傷害慰謝料 自賠責基準   260,400円 任意保険基準  755,810円 裁判基準   1,198,000円 ○後遺障害慰謝料 自賠責基準   750,400円 裁判基準   3,754,580円 後遺障害認定が12級ですと、1000万円台になります。後遺障害認定の異議申し立てをされても、14級の後遺障害慰謝料の支払いは受けられます。 弁護士に委任されて、後遺障害認定と慰謝料請求について、裁判を前提として調整されたらどうですか。

kuhu
質問者

お礼

裁判も最終的な手段としては考えようと思います。ありがとうございました。

  • vonori
  • ベストアンサー率25% (293/1130)
回答No.3

任意保険会社との交渉で、それ以上を望むのは無理です。 <自賠責の基準で算定したほうが多くなり(31日×2×4,200=260,400円)、甚だ納得がいきません。 悪く言えば、「任意」なので何でもアリですよ。 あくまで保険会社の計算です。 この計算は「主張」と置き換えて考えましょう。 <「紛争処理センター」に行った方がいいような気もしますが、私もそうしたほうがいいでしょうか? 14級なら弁護士を雇うと費用倒れになります。 私なら、交通事故に明るい行政書士に計算をしてもらい、それ主張とし紛センに持ち込んで、交渉のやり直しをします。 労働能力の喪失、喪失年数で賠償額は大きく変わります。 特に質問者さんは調理師との事ですから、その喪失を主張すべきでしょう。

kuhu
質問者

お礼

行政書士に相談するということも検討してみます。ご意見参考になりました。ありがとうございました。

  • hirorocchi
  • ベストアンサー率25% (349/1366)
回答No.2

私も総日数に対し通院日数が短いのは何故なのか気になります。 次に慰謝料についてですが、保険会社は絶対に最低限のレベルしか提示しません 保険会社というものは「裁判を起こさなければ儲けもん」という考えです。 弁護士に相談と言っても誰を選べば良いのか等悩まれるかと思います。 ますは日弁連交通事故相談センターに相談し 妥当金額をはじき出して貰い、紛セン若しくは弁護士に依頼するのが宜しいかと思います。 日弁連交通事故相談センターは無料で相談に乗ってくれますし、比較的交通事故に詳しい弁護士が相談に乗ってくれますので、是非一度訪れてみてください。 日弁連交通事故相談センター http://www.n-tacc.or.jp/

kuhu
質問者

お礼

まず、日弁連交通事故相談センターへ行って、冷静な意見を聞いてこようと思います。ありがとうございました。また、よろしくお願いします。