• 締切済み

示談の交渉をする気もないようで、保険会社の対応に困ってます。

みなさん良いアドバイスをいただければ助かります。 去年の12月に交差点で赤信号を停車していたら、後方から追突されました。重度のむち打ちと病院で診断され、その後、通院治療を行い、治療日数158日・通院日数92日で治療をこちらから打ち切りました。 弟夫妻もこの時に同乗しており、弟の妻は治療日数120日・通院62日で慰謝料の計算は、治療日数120*4,200円・主婦の休業損害30日*5,500円 と+αで総額約78万円でした。 私の妻の場合、保険会社曰く「自賠責の範囲を超えているので、慰謝料の計算は通院日数92日・主婦の休業損害30日で、総額60万円」と一方的に言われました。追突時に自動車の柱に頭を打ち、むち打ちと吐き気をしばらく伴い、治療も長くかかったのですが、「自賠責を超えたからこの金額です。」というのはどうも納得出来ません。、重傷になればなるほど、慰謝料は減るという事でしょうか? そして、その時の交渉で、弟の妻と同じ算定では無いと納得出来ないと伝えると、担当者は怒り、「じゃぁ、納得出来たら電話ください。」と乱暴に言い放ち、電話を切ろうとしました。こちらが「そちらが金額の修正を行って電話ください。」と言うと電話を切られてしまいました。 それから約1ケ月経ちますが何の連絡もありません。 このままどうしたら良いのでしょうか? 遅くなりましたが、保険会社は日本興和火災です。 早くすっきりさせたいのですが、こちらから電話するのは、気持ち的になっとくできないのですが、どうしたら良いのでしょうか? みなさんのアドバイスをいただければ助かります。

みんなの回答

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.6

運転者の方と、助手席の方と同じにはいかないでしょうね。 助手席の方は共同不法行為にて、自賠責補償が240万までの自賠責基準査定 運転者は自賠責120万まで それを越えての任意保険査定 総治療日数が多いのに、助手席の方に比べて受取金額が少ない おかしい そんなばかな・・・?? ということでしょうが、それを覆すには弁護士依頼にて、訴訟も視野に ということでしょうか。 ただし費用対効果を考え、弁護士依頼したとしても必ず希望額になるとはかぎりません。 自賠責 任意保険 それぞれに基準査定がありますので、事故担当者としてもそれを越えてうんぬんということにはいかないのでしょうね。 事を荒立てるか、不満ながらも受け入れるか あなたのお気持ち次第ですね。

  • oshiete-q
  • ベストアンサー率33% (813/2428)
回答No.5

自賠責であっても任意保険であっても、その支払いには一定の基準があります。 質問者さんのすることは、まず算出の根拠について確認することでした。結果の金額については必ずしも他の受傷者と同じになるとは限りません。それを確認もしないで、主張しても交渉が決裂することはあっても進展するとは考えられないですね。それにいくら一定基準において算出するといっても、所詮人間のやることです。怒らしてしまったのはまずかったですね。 また主張の際は、その主張の裏づけや根拠が必要になります。闇雲に「同じ金額に…」というのは子供が駄々をこねているのと同じですよ。

  • konagoo
  • ベストアンサー率24% (67/276)
回答No.4

事故ではありませんが、こんな経験があります。 自宅から200mぐらいのところに駐車場を借りてました。そこに隣接してビル建設が始まり、その途中でビルからの落下物によって車が傷つけられ、細かいセメントが飛散し、ひどい状態になったことがあります。施工会社に、何とかしろと要求したところ、保険会社が交渉窓口になって車を修理した金額を支払うと言ってきました。まだ、新しい車だったのでそれだけでは納得できないと言って、事故車としての査定減額分を加算して金額提示したところ拒否されました。 その後は、知り合いの弁護士と相談して加害者である施工会社と直接交渉となり、裁判にならずに、施工会社が当方要求の全額支払いました。  交通事故は、判例が沢山あるはずですので一度、弁護士など専門家にご相談なさることをお勧めします。  なお、保険会社、加害者とのやり取りは、録音しておいた方がベターです。

  • nac03056
  • ベストアンサー率48% (203/419)
回答No.3

保険の素人ですから慰謝料の良し悪しはわかりませんが、少なくとも担当者の対応に問題はありそうですので、上司なり上の組織なりに問い合わせするしかないでしょう。あなたが我慢して耐えて黙っていたとしても、上司や上部の組織は、粗悪な社員にいつまでも気が付かずに給料を払い続けることになります。 保険で納得いかない結果が出るのは良く聞く話ですが、それを納得させるのが、こういう担当者の仕事です。不良社員のために我慢なぞせずに、さっさと普通の担当に替えてもらって話を先に進めましょう。

  • Goooo7
  • ベストアンサー率41% (259/618)
回答No.2

ここで質問するより専門の機関へ相談されることをおすすめします たとえば http://www.n-tacc.or.jp/index.html 相談無料(電話及び面談)

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.1

弟の妻は自賠責範囲内だから自賠責基準の提示。 あなたの妻は自賠責基準を超えたから任意基準の提示。 という内容でよろしいでしょうか? それであれば算定基準が違うのは仕方のないことです。 そもそも慰謝料というものは、怪我に対してのものなので、月日が経てば逓減するというのが通常です。 長引けば長引くほど後半部分の慰謝料日額は低くなるものです。 これは任意基準だろうが弁護士基準だろうが変わりません。 自賠責は上限を限定することで、補償額を一定基準化しているだけです。 このサイトでどなたか識者の方が回答されていましたが、「納得」ではなく「理解」が必要だと思われます。 交渉ごとですから、決裂すれば放置されるのも仕方ないことでしょう。 まずは、保険会社から算定根拠となる計算書をもらって、弁護士事務所で相談してみてはいかがでしょうか?

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