• 締切済み

代理コードの覚え方

楽器を弾いている者ですが、代理コードを覚えるコツと言うのは無いでしょうか?やはり、丸暗記か音楽理論を理解するしかないでしょうか? 代理コードを覚えても、すぐに忘れてしまいますし、キーが変わったりすると、分からなくなってしまいます。 何か良い案がありましたら、おねがいします。

みんなの回答

回答No.4

音楽理論を勉強されることが一番の近道でしょう。 代理コードを現場で即使いこなす必要があるのであれば、一般的に音楽理論といわれているものを身につけていなければ、応用にも差し支えが出ると思われます。 なぜそれがトニックコードやドミナントコードの代わりになるのか。 どうしてこの場面で、このコードが使えるのか。 そういったことが、からだに入っていれば、わからなくなることはあまりないでしょう。 とりあえずは、コードネームをアルファベットでなく数字でとらえることでしょうか? これができれば、キーごとにおぼえる必要はなくなり、コードネームをはじき出したら、楽器に当てはめるという作業になります。 ちなみに、音楽理論は音楽のすべてを理論化できている訳ではないので、やりたいことによっては必要ない場面もあります(特にリズムの試行錯誤の中では)。 それでも、からだに入れてしまえば結構便利だし、選択肢が増えるのですから、コードで遊ぼうと思ったらチャレンジしない手はないでしょう。 がんばってください。

  • entertain
  • ベストアンサー率60% (30/50)
回答No.3

こんにちは! guiguisanさんは何の楽器をされているのでしょうか? 楽器によっても覚え方は変わってくると思います。 キーボードなどの鍵盤であれば、メジャー・マイナーのダイアトニックコードの何番目か?ということだけ覚えればokです。 しかし、ギターなどの場合は、キーごとにコードを覚える必要があると思います(結構面倒です)。 マイナー・メジャーダイアトニックコードは1度(トニック)、4度(サブドミナント)、5度(ドミナント)が主要和音ですよね。 それをもとに代理コードの覚え方を書いていきます。 一番最初だけ下の方と被りますが、以下に覚え方を挙げていきます。 ※( )の中はキーがCメジャーでのコード名です。 メジャーキーの1度(C)の代理コードは、3度(Em)と6度(Am)です。 次に、メジャーキーの4度(F)の代理コードは2度(Dm)です。 最後に、メジャーキーの5度(G)の代理コードは7度(Bm-5)です。 次は、マイナーの代理コードの覚え方です。 ※( )の中はキーがAマイナーでのコード名です。 マイナーキーの1度(Am)の代理コードは、3度(C)と長6度(F♯m-5)です。 マイナーキーの4度(Dm)の代理コードは、2度(Bm)と短6度(F)です。 マイナーキーの5度(E)の代理コードは、長7度(G♯m-5)です。 鍵盤の場合は、上のようにトニックから何度が代理コードと覚えるだけである程度すぐ見当が付くようになりますが ギターの場合は任意のキーごとに、その都度確認しながら覚えていくのが良いと思います。 さすがに、最初から丸暗記で覚えようとしてもかなり大変だと思います。 まずは、guiguisanさんが普段演奏される曲のキーを中心に代理コードを覚えて行かれると良いと思います。

  • lilact
  • ベストアンサー率27% (373/1361)
回答No.2

コードを数字を使って覚えるのも一つの方法ですね。 例えば、1度の代理コードは3度と6度です。それをそれぞれのキーに当てはめれば分かります。 キーがCメジャーだと、1度のコードはC、3度はEm、6度はAmです。 キーがGメジャーだと、1度はG、3度はBm、6度はEmとなります。 キーがFメジャーだと、Fの代理コードはAmとDmになります。

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.1

まあ、そんなに種類はないので、知らないうちに覚えるとは思いますが。 楽器というのは、鍵盤ですか? ギターなら手の形で覚えればよいです。 鍵盤の場合は、1こずつ覚えることになります。 あるいは、スケールを先に覚えて、スケールにあわせてコードを弾くでもいいです。 多くの鍵盤奏者は後者だろうと思います。 実際、鍵盤奏者の多くは、ギター奏者に比べて、和音を弾くときにいちいち正確なコードネームを思い浮かべてない場合が多いです。これは、ギターと違って移調が簡単でないからだと思われます。鍵盤の場合は、1キーあたり10種類のコードがあるとすると、120種類丸覚えしないといけないことになるので。転回型とかテンションとかあるので、実際には、もっとずっと多いでしょうし。 で、多くの鍵盤奏者は和音をコードネームで捕らえているのでなくて、スケールというか、音の響きみたいなものを思い浮かべて、それにあわせて適当に弾くといったイメージだと思います。 で、思い浮かべるスケールを変えると、自然に代理和音になります。 ここらへんは、慣れとしかいいようのない部分もありますが。

関連するQ&A