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鬱はもう治った?
抗鬱薬や安定剤、睡眠薬を飲み始めて2年が経ちます。 絶望感があったりや人生に希望が持てなかったり具体的にではないですが死にたいという思いがあったりするのですが、昔のように朝起きあがれなかったり動けなくなったり急に泪が溢れてくるようなことはなくなりました。 最近では20日間の旅行にもいけました。 TVを見て笑うことも出来ますし本も読めます。しかし人生に対しては非常にむなしさを感じています。 鬱は治ったけれど自分の元からの性格のせいで絶望感や虚無感があるのではないかと思います。 昔のような分かりやすい辛さがないだけにどう判断していいのかわからないのです。
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人によって波がありますから治ったと言うに早すぎじゃないかな (小さな鬱状態はまだあります。毎年ね) しかし良かったね。立ち直れてね。これからの目標を作る必要ありですね 毎日なんでもいいから、自分にとってプラスになる事探しましょう あせらず、ゆっくり上ってね。 私は家で家事を覚えました。お料理なんでも出来ますよ> これが結婚して役に立つとは思わなかった。 人生しごとだけではありません。今出来る事を探しましょう
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- Syo-ya
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うつ病は外傷のように「これで治った」とはいかないと想います。 「心」というのは、厄介なものなんです(苦笑) で、やっぱり煎じ詰めればうつ病は「心の問題」だと想います。 今では脳科学が発展していますので、脳の機能障害であるという物理的な一因説であって、断じて心の問題ではない!という人も居ますが、もちろん、そういうケースもあるにせよ、やっぱりそれだけではなく、自覚症状の無い心の問題があると想います。 たとえば、うつ病とは無縁のように想われる「テレビ」なんてものも、少なからず心の平安を奪うんです。 一方的な情報の垂れ流しで不必要に興奮させらるんです。 あと最近では「道徳」「倫理」というものがなくなっていますので、多くの人の心から「心の規範」が無くなっていると想います。規範というのは躾ですから、躾が無いということは、これもやはり興奮の原因になるんです。 そうすると堪えること、忍耐することが出来なくなって、すぐに「キレル」んです。 うつ病とかキレル、摂食障害、強迫性障害・・・とかの心の問題は、「収まらない興奮」が問題なんですから、出来るだけ不自然・不必要な興奮を避けるのも大切なことだと想うんです。 ちなみに実際に脳細胞は興奮性の細胞なので、ONかOFFしか無いんです。 で、ストレス等でONになったまんまだと危険なんです。 だから、意識して興奮を鎮めよう、平常心を養おうというのが仏教(禅宗)の座禅であり、上座部仏教のヴィパッサナー瞑想であったり、中国の太極拳であったり、呼吸法、「XX道」と名のつくものなんです。ちなみに上座部仏教はその教義も「道徳」「倫理観」の教えであり、心に「規範」を与えるものなんです。さらに座禅瞑想をするので完璧なメンタルヘルスだと想います。 ・・と、長くなりましたが、日頃からの生活習慣、生活態度、心的態度というのは本当に大切だと想います。せっかく快方に向かっているとのことですから、この際、上記のような東洋的健身術を実践なさって、二度とうつ病が再発しないように、心に規範をつくって、平常心を養ってみてはどうかと想います(ちなみに私が上記の実践により薬なしで回復してます)
お礼
詳しくありがとう御座います。
29歳女性です。私は不安神経症ですが。 友達が鬱病です。前は薬を辞めることは出来ない、減らせないと 言ってた彼女が今は夜に一回薬を飲むまでに減らせました。 ライブに行ったり、遠出したりと、だいぶ良くなって来たようです。 鬱病は良くなったり悪くなったりの繰り返しらしいです。 今は最初の頃に比べて状態も良いって言うことじゃないでしょうか? 薬も先生と相談して(必ず)自己判断はダメです。 減らしていければ良くなってきたのかなぁと思えると思います。 でも焦ることはないですよ。
お礼
ありがとうございます。焦らずやっていきます。
お礼
そうですね、一つずつがんばって行こうと思います。