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土地の仕入れ業務・・

現在、若しくは過去に不動産の土地の仕入れについての仕事をしてきた方に質問です。 私は、まだまだ新人ですが、この仕事に携わっていく中で注意すべき点、読んだ方が良い本、最初に学ぶべき点など、その他なんでも良いので意見、アドバイスを下さい。なんせ、右も左もわからないので・・。どうか、宜しくお願いします。

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noname#17334
noname#17334
回答No.1

『正しい「地上げ」のしかた・進めかた―上手な土地買収は地価抑制に役立つ 』 ISBN:4871901998 223p 19cm(B6) オーエス出版 (1989-07-31出版) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9890422999 これは絶版です。植田氏の講演は私も聞いたことがあります。飛び込み営業の基本にも 通じる智恵とノウハウが満載です。 用地買収と補償―くらしの相談室 有斐閣選書―市民相談室シリーズ 小高 剛 (著) いろいろありますけど、在庫切れが多いです。 マンションの用地担当なら基本的にブローカ情報など人脈も大事です。 単に買収だけでなく、相続税対策、等価交換、定期借地など専門的な 知識の勉強も必須でしょう。いい先輩について教えてもらうのが近道。 あとは不動研の公示地価の推移グラフなどこまめに見て、対象とするエリアの 坪単価がだいたい頭に入れておくこと。 そうはいっても入札などの場合、落ちなきゃ意味ないですから、事業計画や資金調達 金利の仕組みなども頭にいれておく必要はあります。 単に、◆◆3丁目2-7番地の300坪の土地を8億円で買ってこい なんていう仕事ではないです。 売り土地じょうほうなんて出回っていないからどうやって情報仕込むか 住宅地図ながめと現地調査、法務局で登記簿閲覧の毎日でしょう。

mapion
質問者

お礼

ありがとうございます。ネットで買ってみました。私は良く不動産で質問させて頂きますので今後とも宜しくお願いします。

その他の回答 (2)

回答No.3

先ずは宅地建物取引主任者の資格をとりましょう!例え合格できなくても実践で役立ちます。 売り情報を集める→これはと思う物件調査(用途地域、けんぺい、容積率、道路幅員、上下水道、土壌汚染等役所で殆ど分かります)を行って進めますが、全てを憶えるには1年はかかるでしょう!特に建築基準法は大事です。 仕入れで一番大切な事は、売り土地を観る目!と思ってまが・・・。最初は情報収集、必ず情報提供者に回答する。これって新人には中々大変な作業ですが、実践する事で情報収集が楽になります。当面の情報に対する判断は上司に相談しながら憶えていく事がベストです。どうか”やる気”を以て遣り甲斐ある仕事に取り組んでください

noname#19073
noname#19073
回答No.2

まずは「土地」についての事をよく勉強される必要があると思います。 例えば・・用途地域の事(建蔽率容積率など)、建築基準法に関する制限、水道電気などの設備について、接道について、などなど。 仕入れ=購入するにあたりあなたの会社がどの様な事業目的なのかわかりませんが、何をするにしてもその「対象土地」が何者であり、建築上どのような制限があるのか無いのか、その土地を購入・維持していくのにどの程度の税金や費用がかかるのか、という部分は基本中の基本かと思います。 一例を出しますと、既存の建物があったとして、購入後にそれを解体して同じ規模の建物が建てられないようなケースもあるわけです。 その他、登記の事、契約書の事、エリア毎の取引相場の事、取引全般に関してなど色々ありますが、はっきり言って実務の中で覚えていくしかありません。 色々とご不安かと思いますが、大切なのは「一つの対象土地」を検討する中で、その物件に関してだけでなく、 こういうケースだったらどうなるんだろう→調べる という風に色々な事に興味を持ち自分で吸収していくことかと思います。 そういう基本的な事が一通りわかってくれば、あとは人脈と経験とスピード勝負です。 焦らず頑張ってください。

mapion
質問者

お礼

貴重な意見ありがとうございます。そうですね、やはり大切なのは自分で興味を持って色々と調べる事ですね。調べても分からないものは、またこのgooを利用させて頂くつもりですので、宜しくお願いします。

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