• 締切済み

昔の東大一次試験について

共通一次施行前の東大入試一次試験について科目、時間、配点、合格ラインなど教えてください。

みんなの回答

  • takkochan
  • ベストアンサー率28% (205/732)
回答No.3

No.2です。補足を頂きましたので書いておきます。私も高3当時同じように疑問に思い、東大を受験する友人達に聞いていましたが、皆同じように答えていました。 当時、理系で社会2科目を課していたのは東大だけで、負担は重いけど、1科目当りの配点は、8点なので(1問1点としても8問しか出ない)1科目は捨てても良いと行っている友人がいましたが、彼は、自分の高校では、唯一、1次で落ちました(それでも二期校の国立医大に見事現役合格して、今は立派な医者です)。 他の科目の配点は、わかりませんが、当時私も驚いて、聞き返しましたので間違いないと思います(東大を受けた友人達が口裏を合わせて私をからかったとすれば各章はありませんが・・・・)。

kaikenn
質問者

お礼

いろいろありがとうございます。どうも共通一次と同じような配点割合(今はセンター分は110点です)らしいですね。となると、数学などは20点となりそうです。そう言えば数学の解答欄は20個あります。

  • takkochan
  • ベストアンサー率28% (205/732)
回答No.2

質問は共通一次施行前ということで、私が大学受験した年(昭和53年)がまさにその年だと思います(昭和54年より共通一次施行)。私自身は、東大を受験しておりませんが、同級生が16名一次受験し、私も受験科目は知っていました。 No.1さんのは、もしあったとすれば、私の知らないずっと昔だと思います。 理系の場合 科目:国語(現代国語・古典)、数学(I,IIB,III)、英語、理科(物理I,II、化学I,II)、社会(2科目選択)でした。 文系の場合 国語、英語、社会(同上)、数学(I,IIB)、理科(物理I、化学I,生物I,地学Iから2科目選択)、社会(2科目選択) 。時間、合格ラインはわかりませんが、理系の社会は、1科目当り8点満点だったと聞いています。 なお、No.1さんの回答で、当時、高校の数学に解析I、解析II、幾何I、幾何析IIという科目はありませんでした(数学はI,IIB,IIIだけ)。私が中学の時でもありませんでしたので、もしあったとすればずっと昔だと思います。 また、理IIIも私が中学の時にありましたので、ずっと昔かと思います。昭和(?)何年頃の話でしょうか?

kaikenn
質問者

補足

満点が8点だと、各小問などどうやって何点単位で採点したんでしょうか。社会で解答欄が8個しかないとはあまり思えないんですが。ご存じの方おられませんか。

  • tatsumi01
  • ベストアンサー率30% (976/3185)
回答No.1

大昔のことなので忘れてしまいました。実家まで帰れば資料(募集要項)は取ってあると思いますが。 時間は、確か1日で終わりましたから、それから推定して下さい。 科目は外国語、国語、数学(2科目)だったと思いますが、数学は解析Iだけだったかも知れません(解析IIと幾何は高校で選択でしたから)。 合格ラインは特になく、定員の3倍で切ったと思います。 二次の配点と合格ラインでしたら、英語、国語が各100点、数学、理科、社会が各2科目で120点の総計560点です(文科も理科も5教科8科目は同じです)。合格ラインは理Iが最高で、385点と言われていました(私の頃は理IIIはありません)。

kaikenn
質問者

補足

ありがとうございます。理III以前のものですね。もう少し詳しくと色々な時期のものがあると有難いので、他にもご存じの方がおられましたらよろしくお願いいたします。

関連するQ&A