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マンションか狭小三階建か
大阪市内のマンションか狭小三階建(土地は20坪くらいで、一階が車庫のタイプ)で迷っています。マンションは一生管理費等が余分にいりますけど、一戸建てはローンだけですみますよね。メンテ代が一戸建てはかかるといいますが、実際一戸建てに住んでる方でどのくらいメンテ費がかかっているのでしょうか? また、マンションと比べてどうですか?教えてください。
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よくマンションの「管理費」「修繕積立金」と戸建住宅のメンテナンスに要する費用の長期的な比較をしてどっちが得か?などの企画を目にしますよね。 そういう物を見るとトータル的には同額位だったり、戸建の方が高かったりとかいう結論になっています。 はっきり言って戸建に要するメンテナンス費用なんて単純に出せるわけないと思いますよ。 基本的な構造躯体や仕様によりメンテナンスの要否や時期が異なります。水廻り関係だって20年間問題の無い家もあれば、5年で改修が必要となる家もあります。 外壁もみすぼらしくなってきたら7,8年位で200万位かけて全面塗り替えする人も居れば、全く無頓着な人もいます。 生活する上で支障が出るような部分の修繕は別とすれば戸建住宅はご自分のペースで自分の好きな内容で修繕が出来るわけで、それは一つのメリットかと思いますよ。壊れても放置したければ放置出来るわけです。当然きちんとメンテしてあげた方が長く持つし、好ましいですけど。 ただし話は変わりますが、上記で書いたマンションと戸建の維持費の比較と狭小3階建て住宅を購入するか否かとは少し違う次元で考えた方が宜しいと思いますよ。 問題無いマンションであれば構造躯体は50~60年以上は持つでしょうが、欠陥に等しい戸建では5年位で住めなくなる可能性だってあるわけです。 単純に表面的な維持費の比較だけでなく、建物を判断する確かな「目」が要求されてきますので慎重に選択されることをお薦め致します。
- mio_design
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やはり10年から15年で、外壁の再塗装、防蟻処理などが必要になるでしょう。また火災保険や地震保険等もマンションに比べると割高です。あと、マンションなら庭木の手入れや清掃、テレビ等の受信設備の維持管理、最近では防犯対策など、共有部分のメンテは管理会社がやってくれますが、個建ては全て自分でやらねばなりません。そういう部分のコストをどう考えるかですが、毎月払うか、ある時期に一気に払うかの違いだけだと思います。 よく雑誌等で建築家が建てた狭小住宅見ますが、自分たちのライフスタイルに合ってるのかなぁというのをよく見ます。10年後20年後を考えたプランでないと厳しいと思います。
- a375
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一戸建てのメンテナンスは建物の種類、木造建築(HMのものか否か)軽量鉄骨立建てなどさまざまで一概に言えませんが私の場合はS社の軽量鉄骨建ですが、それほど毎月々かかるものでは在りません。しかし15年くらいで外壁の手入れや屋根の塗装など必要になってきますからトータルで考えればマンションの管理費とさして変わらないと思います。ただ、私なら狭小三階建より大阪市内のマンションの最上階を選びます。防災上、地震、台風などの心配が少ないことです。三階建(土地は20坪)はどこか無理があるような気がします。(現物を知りませんので憶測だけですが木造は論外とします)ライフスタイルを存じ上げませんので勝手なお答えです。
- DIY-suki
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質問の答えではありませんが 狭小3階住宅を購入の場合、物件選びは慎重になさったほうが良いですよ。 まさに、20坪位の1階車庫の3階とは多くの欠陥住宅が存在するパターンです。 住んでみたら人が歩くだけで揺れたり 構造的に危険な状況だったり 確認申請の図面と実際の間取りが違い建築基準法違反だったり 3階建て住宅は2階建て住宅よりも問題が多いです。 マンションにもそれなりにリスクはあると思いますが。