- ベストアンサー
電球と蛍光灯
日常では電球より蛍光灯のがよく使われていますが、なぜなんですか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
● 同じ消費電力、電気代で蛍光灯は白熱電灯の5~6倍の明るさがあります。 ● 寿命は白熱電灯 1000時間に比べ 蛍光灯は6000時間以上あります。 ● 例えば 我が家の居間 20畳には合計200wの蛍光灯がありますが、白熱電灯で有れば 1000~1200w必要で、暑くて仕方がありません、電気代が膨大です。冷房の電気代も増えます。 ● 家庭のトイレなどは使用時間が短く、電気代にそれ程影響されない場合は簡単で設備費が安価な電球が使われます。
その他の回答 (5)
- tyunji
- ベストアンサー率19% (68/349)
他の方が回答しているように寿命と消費電力が一番大きい理由でしょう。 私の場合ですが、安全性(蛍光灯はあまり熱を持たないので火事の危険が小さい)、色合いも選択の要素に入ります。
- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
消費電力と明るさ、そして寿命。これは酢銭回答があるとおりですね。明るい照明を求めるなら、電球よりも蛍光灯がよりよいです。 ですが、たとえばヨーロッパなどでは、明るさを求めず、暗めの照明を好む人が日本に比べると多いそうです。この場合、電球が多く用いられます。 非日常の場合は、明るさよりも落ち着き、ということで電球のほうが良いのかもしれませんね。
- geihoku
- ベストアンサー率20% (20/98)
同じ明るさだと消費電力が少ない→電気代が節約できるからでしょう。12Wで60W相当の明るさですから、5分の1の電気代で済むことになります。 寿命も6倍から8倍のようですし値段が10倍以上しますが十分元がとれるという計算になります。
- shut0325
- ベストアンサー率40% (490/1207)
同じワット数(消費電力)ならば蛍光灯のほうが明るく見えるからです。=効率がいい。 一般家屋のトイレ、風呂などは今でも電球が多く使われているのは明るさがそこまで必要ないのと、点灯時間が短い(蛍光灯は点灯管タイプはつくのが遅い)/使用時間が短いためです。 また、電球は蛍光灯に比べ寿命が短いです。
- taunamlz
- ベストアンサー率20% (175/843)
寿命が長い 電球に比べて発熱が少ない 長時間つけっぱなしの場合は電気代が安い(なのでトイレなどは電球が多いですよね) じゃないですか? 個人的に一番の理由は"寿命が長い”です。