- ベストアンサー
法要の日取り
法要の日取りについて質問があります。 一週間程前に父が亡くなり,葬儀など終え既にお寺さんと四十九日法要の日取りを決めました。四十九日より遅いのは良くないが早いのは問題ないということで本来の四十九日より3日早い日に決まりました。 その間にもう一度法要をやってもらおうと思っているのですが、なかなかちょうど7日ごとの日と私の予定が合いません。11月8日が四七日(28日目)になりますが11月3日が私が休みのためその日にしようと思っています。5日早いのは問題ないですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
浄土真宗の寺の者です。 法要は、どんぴしゃでその日でなければ、あとはいつでも同じです。まぁ、あまりにもずれた時期だと変ですが、ダメということはないのです。 でも一般的には、その日が無理なら前倒しで、ということが多いですね。 四十九日前の法要、三十五日とかですよね。そこまできちんとなさる方は最近では少ないですね。丁寧なおうちのかたなのですね。大切なことです。 日取りとしては、上にも書いたように、ピッタリその日でなければいつでもいいです。 ただ、土日祝日はお寺も既に他の法事で埋まっていることも多いですし、11月というのは、お寺はなんだかとても用事の多い月ですので、予めお寺に打診しておいたほうが安全です。 仏事の進め方は宗派によっても様々ですし、そのお寺なりのやり方もありますから、こういうときは、インターネットよりも、まずお寺に相談なさってください。そのほうが、確実だし手っ取り早いです。 もしご親族に口うるさい人がいても、「お寺が言うことなので仕方ないです」と一蹴できますよ(笑)。