寿司についてる緑のペラペラ

質問

すしや弁当についてる緑の葉っぱに似せたビニールの物体の名前は何ですか。ばらん、とか何とか言ったような気がしますが、漢字表記や語源はどうでしょうか。また、この物体は本来は竹の葉の代わりなのでしょうか。

回答No.4

asuca · ベストアンサー

バランです。
カタカナで書くのが標準ですがもとは婆蘭もしくは馬蘭と書きました。
差三派手作ることが多かったのですが笹の葉には殺菌効果があるために寿司を長持ちさせなおかつ隣の寿司とくっつきにくくするようにしています。彩りの意味合いもあります。
飾り切りなどの技術もあります。
今では笹の葉ではなくビニール製になって本来の目的を損なってはいます。

お礼

ていねいな説明ありがとうございます。

回答No.7

noname#91219

調べてみると、これは植物の名前から来ているようです。漢字で書いてみれば葉蘭。ユリ科の植物だそうで、食品の防腐効果のある植物のようです。今使う「バラン」はもちろんそのような効果はありませんが。

お礼

ビニールじゃなくて、一度本物のバランで食べたいですね。ありがとうございました。

回答No.6

asuca

訂正です

差三派手作ることが多かったのですが

は

笹の葉で作ることが多かったのですが

です。

お礼

食いねえ、食いねえ、すしくいねー・

回答No.5

zato

バランですね。

漢字で書くと『葉蘭』。

昔、葉蘭で食物を包んだことから、これに似せて作った食物の仕切りをバランと言うようになったわけですね。

お礼

漢字表記、勉強になりました。ようらん、と読んでしまいそうですね。ありがとうございます・

回答No.3

R48

これですね。

参考URL：

http://www.hana300.com/haran0.html

お礼

ありがとうございます。関東、関西で使う葉が違うのですね。

回答No.2

silpheed7

ハラン。葉蘭と書きます。バランとも呼ばれる。
蘭と言う字がついていますが、百合（ゆり）科の植物で、
学名 Aspidistra elatior（より背の高いハラン属）です。中国原産の多年草とのこと。

お礼

ご回答ありがとうございます。勉強になりました。

回答No.1

rinring

バランと言っていたような気がしますが、「ハラン」
「葉らん」と言うようです。
植物の名前らしいです。

参考URL：

http://heboen.hp.infoseek.co.jp/tanensou/haran.html

お礼

ありがとうございます。ばらん、はらん、どちらでも良いようですね。