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ラッパ状の緑の花を持つ葉っぱの植物について
- 民家のプランターに植えられた葉っぱの植物について質問です。茎の先端にラッパ状の緑の花か葉か分からない塊が付いています。この植物の名前を知っている方は教えてください。
- 葉っぱの植物の中で、茎の先端に緑色のラッパ状の花を持つものについての質問です。この植物は民家のプランターに植えられており、葉っぱの出た茎の先端にラッパ状の緑の花や葉のような塊が付いています。この植物の名前を知っている方は教えてください。
- 民家のプランターに植えられた葉っぱの植物について質問です。茎の先端にラッパ状の緑の花か葉か分からない塊が付いています。この特徴的な花に興味があり、この植物の名前を知りたいと思っています。詳しい情報を教えていただけると嬉しいです。
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おそらくユーフォルビアと言う植物だと思います。 ユーフォルビアと言う植物には環境に合わせて形の方が進化した、サボテンやハナキリンなど多肉植物そっくりな形態のものやミルクブッシュの様な細い枝状で伸びる物、クリスマス前に良く出回るポインセチアなどがありますが、宿根性で屋外での越冬可能な系統の園芸品種が最近はガーデンユーフォルビアと呼ばれてよく出回るようになりました。 この園芸種は外国で品種改良が盛んにおこなわれたので見た目が違う物や似たものがとても多く、中にはまだ日本では多く出回っていないものも多いので、見た目が似ていても購入時にラベルが無かったり今回の様に他所のお宅のお庭で見かけた物だとはっきりとした品種名が分からず、もし同じものが欲しいと感じても入手は今のところ難しいかもしれません。 ガーデンユーフォルビアで画像検索してみると他の品種の画像の中に僅かに似てるかなと感じる物もあるのですが今回の画像のラッパ部分の中の粒状のものが蕾なのか花後に膨らみ始めてる実なのかでこの植物の印象が変わってくるものですし(時期によりラッパ部分や葉の色が変わるものもある)年間の各季節での変化が確認出来ないと同じものであるかどうかまではわかりません・・・。 あと、本来はできれば他の植物とはできるだけ離して植えた方が良いと言う性質があります。そのためにプランター植えして庭木の近くに置かれていたのでは。 アレロパシーと言う周りの植物を駆逐しようとする作用が強めな植物であり、また土の中の養分をとても多く必要とする植物ですから、直植えで何年も同じ場所に生やしていると土が痩せてしまったり周りの植物の性質次第では育ちが悪く成って最悪枯れてしまう事もあり、この植物自体も容器植えして植え替えないまま何年もおいてしまえば土にアレロパシー成分が溜まりすぎてしまい減ったり、酷いと自滅します。 あとご注意いただきたいのはユーフォルビアの仲間全体に言える事なのですが、肌が弱い人が触ると後で痒くなったり葉や茎を傷付けた時に染み出てくる汁が肌に付くとかぶれてしまうことがありますので、小さなお子さんやペットが庭で遊ぶご家庭、ご本人や御家族でアレルギー体質の方や肌が弱い方がいらっしゃるご家庭では植栽に際しては充分に気を付けた方が良い植物です。
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- agehage
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モルセラ(貝殻サルビア) 科・属 シソ科・モルッケラ属 和名 貝殻サルビア 英名 bells of ireland 学名 Moluccella laevis 原産地 地中海沿岸 開花期 7月~9月
お礼
agehageさん、ご回答ありがとうございます。 花?の形はラッパ状で似てますが、花の付き方とか葉っぱの形状が違うみたいです。
補足
チップ品切れ中です。貰い次第、おおくりさせて頂きます。
お礼
bannzaiusagiさん、ご回答ありがとうございます。 ユーフォルビアで検索しましたが変種?が多くて全く同じと言える品種が見当たりませんでした。でも、この仲間のような気がします。もう少し探してみたいと思います。