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長時間のパソコン操作とエコノミークラス症候群の関係
私は71歳。一日中(7~8時間以上)パソコンと向き合い、囲碁対局などをしています。そのせいか、今年になって腿の裏側のだるさがとても気になるようになりました。運動不足かなあと思って4キロばかり歩くのを日課としてみましたがあまり効果はないみたいでしたので、同じ道のりのだらだら坂を今度は自転車で往き帰りするのを日課としています。(この方が効き目はあるようです。) 航空機ではエコノミークラス症候群が話題になっていますが、パソコンと長時間向き合っていてエコノミー症候群になる心配はないのですか?
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- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
特に椅子などに座り、殿部や大腿部の裏側を圧迫している時に起き易いのです。 それは、上記を圧迫すると、下肢静脈は脹脛部は表側を通っていますが、大腿部で急に深部にもぐりこみます。其処を押さえ込むと出来やすいとされていますので、所謂サラサラ血液にすること(勿論限度はあります。あまりサラサラだと怪我で血が凝固しなくなります)と水分補給を十分に・・・特に加齢に伴い、喉の渇きのセンサーが鈍くなってしまうので、渇きの感覚に頼らず、時間でチョクチョク水分摂取を行ないましょう。 特に、歩いたりした運動の前後や途中では忘れないように。 <水分摂取>の目的としては(他の目的としては良いですが)、 お茶類やコーヒーやアルコールは駄目です。(~_~;)
- osaji-h
- ベストアンサー率60% (412/683)
エコノミークラス症候群は、同じ姿勢をとり続けることによって血流が滞るのが原因です。 座っているときに圧迫されやすい腰から下の血管が狭まり、足などの部位の血流が滞って血の塊ができます。 それが立ち上がるなどして急激に血流が回復した際、心肺付近の血管まで押し流されそこで血管を塞ぐことで症状が起きます。 パソコンに限らず、同じ姿勢でい続ける作業はエコノミークラス症候群を起こしやすくします。 No.1の方が書いているように、1時間ごとに10分程度の休息を挟み、立ち上がったり歩いたりなどをしてください。 また血液中の水分が少なくなると血の塊ができやすくなるので、飲み物を近くに置いて適宜飲むようにしてください。 なお、ふだんの運動とエコノミークラス症候群はあまり関係ありません。 サッカーの現役日本代表の高原直泰選手も、2度にわたってエコノミークラス症候群を経験しています。
なりますよ、長時間同じ姿勢を続けているとなります。 のべ8時間の対局をされるのなら、1回に1時間程度にして1時間程度の休憩を挟んでください。 急激な運動は、疲労が蓄積されますから逆効果です。
- t_nojiri
- ベストアンサー率28% (595/2071)
ほえー。感服いたします。 私の親は60歳ですが1時間もパソコンの画面とにらめっこは出来ないですよ。 っていうか私ごときがアドバイスすべきかどうかわかりませんが、VDTのマニュアルには1時間の作業ごとに10分の休憩を挟むよう規定されてます。 8時間ぶっ続けで、ディスプレイ見てるとは思いませんが、休憩や遠い所を見て目を休める。運動して血行を良くする。歩き回る等は行ってないと目は疲れます。