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セラミックの外壁

セラミックの外壁は塗装が後々要らないということを聞きました。本当ですか。 それと、セラミックの外壁は本当にセラミックなのでしょうか。近くの建築現場を見ましたら、セラミックの外壁を建築しているようでしたが、セラミックの壁板を鋸で切っているようでした。セラミックの壁とは想像ですが、セラミックの粉をプラスチックに混ぜ込んだものではないでしょうか。そうしますと、プラスチックは経年変化して硬化して悪くなっていくのではないでしょうか。セラミックの外壁も同様ではないでしょうか。

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  • pinnhead
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回答No.1

セラミックの外壁材は間違いなくセラミックです セラミックは無機の成分を使って1400度~の高温で焼いた「焼き物」です またセラミックのすべてがダイヤモンド並に硬い訳ではありません 用途に応じて構成される要素や生成方を工夫して製品になっています 外壁材のタイルやパネルとして使われるものは其れなりに加工しやすい硬さでできています 切る道具は普通の鋸ではなくダイヤモンドカッターとか焼を入れた硬くて目の細かい特殊鋼のものを使います 素焼きのタイルやレンガと比べれば格段に硬いと思います 硬さと耐火耐水に優れているので日射や風雨による劣化が少ないようです >>セラミックの外壁は塗装が後々要らない 元々塗装はしません >>セラミックの粉をプラスチックに混ぜ込んだもの 初耳です

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