• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:戸建て住宅の外壁塗装について教えてください。)

戸建て住宅の外壁塗装について教えてください。

このQ&Aのポイント
  • 戸建て住宅の外壁塗装について教えてください。外壁塗り替えを検討している方にとって、外壁塗装の施工会社の選び方や塗料の選び方、保証期間の判断基準などが重要なポイントとなります。
  • 外壁塗装の保証期間は施工会社によって異なりますが、一般的には5年以上を目安に選ぶことが推奨されています。保証期間が長いほど、施工の品質や塗料の耐久性が高いと言えます。
  • コロニアル屋根の塗装において、スペーサーの使用に関しては意見が分かれています。一部の施工会社はスペーサーの使用を避け、縁切りで対応することを提案しています。一方で、他の施工会社はスペーサーの使用が安全であり、コロニアル屋根のダメージや詰まりのリスクを低くすると主張しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KL1170
  • ベストアンサー率36% (134/369)
回答No.1

はじめまして、リフォーム工事に携わっている者です。 これまでの体験からひと言書かせていただきます。 (1)の保証についてはどこまでをその範囲に含めるか・・・ですが、塗装工事の場合、その下地によってはクラックが入ったり既に故障が起きてる箇所が見えなかった場合を考慮すれば、10年は無理と思われます。 特にコロニアルの場合は小屋裏に水が回っていたりするケースが多いので、塗装の剥がれなどについてのみ保証することになると思います。 また今回、予定の塗料は10年間艶を保つことは難しく、それを勘案しても5年が妥当と思われます。 他社製品で溶剤系の2液型のシリコンに優れた製品がありますが、それでも10年がやっとです。 (2)のタスペーサーですが。 マニュアルに沿った塗装を行なった場合、結構な塗膜厚になるので縁切りを行なうには相当な力が必要になります。 その際、刃物が滑って塗膜にキズをつけることが多々あるので、それを考慮すればタスペーサーの使用が賢明です。 また、築17年ですから屋根材もかなり反ってるはずです。 そこにはタスペーサーも簡単に取り付けできるので、小生でしたら使うしお勧めします。 費用は恐らく二万ほどかかると思いますが、漏水の心配が減るので建物にも良いと思います。

tabuchin
質問者

補足

KL1170様 的確なご回答ありがとうございます。保証5年の会社は最初は「水性シリコンセラUV」を提示していましたが、保証10年の会社が「1液ファインシリコンセラUV」だったので、価格比較のため揃えてもらいました。溶剤タイプの方が、水性タイプより耐用年数が高いと聞くのでいいと思い込んでいますがそうでもないという話も聞きますがどうなのでしょうか?差はあるのでしょうか?正直言って、差は殆ど無いのでしょうか?「1液ファインシリコンセラUV」などの溶剤系を使うとリシンの表面のイメージが全く変わってしまうとも聞きます。どう御考えでしょうか?下塗りは両者とも「アンダーフィラー弾性エクセル」です。ご教授お願い致します!

その他の回答 (1)

  • KL1170
  • ベストアンサー率36% (134/369)
回答No.2

tabuchin様 >溶剤タイプの方が、水性タイプより耐用年数が高いと聞くのでいいと思い込んでいますがそうでもないという・・・ これまでの経験から判断する限りでは、溶剤系の方が耐光性に優れてると感じています。 特に屋根に関してはそれを強く感じますので、小生の場合、現在は水性は使いません。 同業の者も見解は同じです。 水性を使う理由は使い易さと価格からだけと思っています。 ・・・>などの溶剤系を使うとリシンの表面のイメージが全く変わってしまうとも聞きます。 どの塗材を用いても表面は変わります。 既設のリシンに被るわけですから、壁に付着した小さな石の角は丸くなります。 もしご心配でしたら、工事屋さんが所有してる残ネタで試し塗りをしてもらったら如何でしょうか? 目立たない場所で試してご覧になれば一目瞭然です。