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IllustratorとInDesign
表題の通りですが、IllustratorとInDesignの違いを知りたいです。 Illustratorはグラフィック重視で、InDesignは文章というか体裁重視 のような印象があります。 もちろん細かいところは様々違うのでしょうが、大きく違うところを 教えていただきたいです。(概念的な部分) ただ普通に、文章とイラスト、画像を配置するだけならば、Illustratorで 十分できる気がするのですが、それは僕が素人で本格的な作業をしないので そう思えるだけでしょうか?
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No.1で回答した者です。 InDesignでもIllustratorでも出来るレイアウトは ほぼ同じです。 Illustratorであればページ区切りを表示して その中に各頁のデータを作っていけばInDesignと そんなに変わりませんから。 作っていく過程で複数頁になってもレイヤーの 階層を頁ごとにすればいいだけですし。 強いてInDesignの良い点を挙げるとするならば 多人数のIllustratorデータをまとめるのに 役に立つという所でしょうか。 「Aさんの記事は27頁」とか 「Bさんの取材レポートを15頁から31頁に移す」とか そういう割り振りがしやすいです。 ページ管理に強い、そこがInDesignの強みです。
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- torinosora
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No.2の方のペラものとページ管理、という区分けが分かりやすいですね。 同じ体裁で何ページにもなるものや、右ページ、左ページの管理といったところでInDesignに長があると思います。 あと日本語組版をする上ではInDesignの方がしっかりしたものを作れます。Illustratorでもそれなりのものは出来るのでプロでも全部Illustratorで作ってしまうことも多いですね。 ただ何十ページもあるもののデータをそれぞれのソフトで作るとデータ容量でも違いが出てきます。
お礼
私のレベルでは差が出てこないことがわかりました。 続きもののプリントを一括で管理すると便利そうですが、 そのためには高すぎます・・・ ありがとうございました。
> 概念的な部分 基本はIllustratorはペラもの用ソフト。 ただしページモノもつくれる。 基本はInDesignはページもの用ソフト。 ただしペラものもつくれる。 その重なった部分で境界がぼやけているだけでは? 極端な話、Photoshopをワープロとして 使おうとすれば、使えないことはないわけでしょう? 文字入力はできるんだから。 しかし、ワープロにはやはりかなわない。 同じコトでは? InDesignはページ作業や管理がしやすい。 当然の話。それ用に作られているんだから。 ちなみにある印刷所の人のセリフ。 「プロでも、ページものを平気でIllustratorで つくってきて、困るんだよなぁ」。 言葉を換えれば、境界線はほとんどないってことでは?
お礼
もうお礼は届かないのかな・・・ ありがとうございました。
- perfectvector
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InDesignは簡単に言えばレイアウトソフトです。 Illustratorで作ったファイルを読み込んで 配置することもできますので、ソフトの位置づけ としては、Illustrator作業の次に使うもの でしょうね。 出版業界では、普通にページ毎にIllustratorで 作業をして、それをInDesignなりQuarkXPressなどの レイアウトソフトで配置する方法をとります。 だから、別にIllustratorだけしか使わないからと いって本格的な作業をしていないわけではないです。 会社によってはIllustratorファイルの状態で入稿 しないとだめだと言う所も沢山ありますし。 そんな感じです。
お礼
ありがとうございます。 となると、InDesignではIllustratorではできないようなレイアウトが可能なのでしょうか? 作業後にInDesignやQuarkXPressにわざわざ使用ソフトを移すメリットが あるということでしょうか? もしよければ、具体的な例を教えていただけると幸いです。 (こんなレイアウトはIllustratorでは面倒だ、など)
お礼
毎回見開きのプリント程度なら、illustratorでよさそうですね。 コスト面から考えると、プロや業者やよほどのことをしない限り 個人ではどちらかでいいような気がしました。 ありがとうございました。