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火災保険は限度額までかけておいたほうがいいですか?

建物は2870万円、家財は1900万円が限度額ですと言われました。 4LDKのマンションです 1900万は家財はないだろうとおもいます。 500万くらいカナと思います。 建物は今売れば2300万円前後と思います。 保険料はそんなに高くないですが、 無駄なお金はつかいたくありませんが、全焼というのは なかなかないとも聞いてます。 どういうふうに考えればいいでしょうか?

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  • 117ok
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回答No.4

火災保険は建物の構造によって金額が大きく変わります。 マンションにお住まいの方は木造住宅と比べ保険料は格安です。 現在も10年前も、火災になると柱1本でも残ると全焼とならず 掛けた保険金額がもらえない等、話があります。 これはウソ、大昔は柱等、燃える物が売れましたから、その分差し引かれたケースが あった様な話が出回ったそうです。『大昔は近所の風呂屋に木材が売れた』 現在は壊すにも、かたずけるにもお金が取られます。(保険の中に組み込まれてます) 木造住宅と異なりマンションは鉄筋コンクリート造り、火災時の残存物が少なく火災危険度が 木造住宅と比べ低いです。⇒火災保険料が安い。 現在説明された保険金額から30%マイナスした支払い保険料との差を知らせて下さいと 保険担当者に相談されて納得のいく支払いにして下さい。 >全焼というのは、なかなかないとも聞いてます。 住める状態では無くなった場合全焼です。 木造に例えた書き方が解かりやすいので、柱はイッパイの残ってる屋根も半分残ってる だから、何とか かたずければ住める場合でも全焼です。 我が家が約30年前そうでした。その時、もっと目イッパイ掛けとくべきだったと未だに 後悔しています。

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回答No.6

建物は、256千円×専有面積×所在地計数(都市部:1,農村部:0.9)が火災保険の基準額です。 ここから建物の建築状態で±の調整をします。 家財に関しては、上限というものはなく、再取得価額を基礎に計算しますので、以外に多いものです。 家財3000万円等という契約を多数保有しています。

  • oshiete-q
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回答No.5

基本的な考え方として、火災保険の保険金額を決定する際に重要になるのが「時価」と「再調達価格(新価)」です。 時価というのは物件の現在の評価額です。もちろん経年等によって評価額は下がることになります。 もうひとつの「再調達価格(新価)」は、現在同程度の物件を入手(建築)する場合にどれぐらいの金銭が必要は、という観点で評価した額です。 このどちらで契約するか、というのも重要な点になってきます。 また火災保険は評価額を保険金額とするのが基本的な考え方です。それ以下に保険金額を設定すると、前出の「比例てん補」という考え方で、実際の損害より保険金が減額されることが考えられます。 しかし契約者としては、やはり「実損害額=保険金」としたいものです。 方法はふたつほど考えられます。 従来型の火災保険であれば「価格協定」をすることです。これにより「比例てん補」になることは無くなり、保険金の上限は契約金額ということになります。 また最近の商品では、常に実損害が保険金となるような仕組みになっているものもあります。 具体的な商品をここで挙げることは避けますが、いろいろな保険会社のサイトを見て勉強するか、保険会社や代理店に問い合わせするのもいいとおもいます。 「実損てん補の保険を検討してます」などといえばいいでしょう。

  • hoken24
  • ベストアンサー率34% (183/524)
回答No.3

簡易評価(新値)での基準は下のページの表を参考にどうぞ。 推測ですが、限度はその簡易評価額をいったと予想します。 耐火構造でも内部の家財は延焼はしにくいですが、火災が発生するとあまり差がないと考えた方が良いでしょう。 家族構成も何もかいていないので500万円は微妙です。 評価の内訳のざっと半分暗いは衣料・寝具と見て新品で全部そろえた評価と考えたほうがよいでしょう。 靴下、下着、ふとん、女性の場合の和服などを考えると予想以上にある場合がおおいですが、簡易評価は高めと考えた方が良いでしょう。 参考までに私は4人家族で1000万円で、地震も1000万円でつけています。

参考URL:
http://www.bigtomorrow.jp/kasai/hyoka.html
noname#13820
noname#13820
回答No.2

#1の方がおっしゃるように、評価額の割合で減額される ようで、私はまったく専門知識がなかったのでこの点が 釈然とせず、何社かの保険会社に問い合わせたことが あります。 大手損保では、減額されるとは言いましたが、具体的に どのような割合で減額されるのかは教えてくれません でした。 保険料を払って保険を掛けようというのに、支給される 保険金がまったく不明なのは、なんとも腑に落ちません。 が、その電話に出た人も話していましたが、結局火災が 起きてみないと、どのように査定されるか減額されるか 誰にもわからない・・というのが本音のようです。 この減額については、共済はないようです。 掛けた保険の分だけ支払われるそうです。 参考になさってください。

  • umigame2
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回答No.1

限度額という意味がよくわかりませんが、保険金額として設定できる上限ということでしょうか? 火災保険は一般的に、建物あるいは家財の評価額いっぱいで保険金額を設定しないと、認定された損害額が全額支払われず、保険金額に対する評価額の割合で減額されて支払われます。(比例填補と言います。) そして、この評価額については、ある程度の幅があります。 建物2870万円、家財1900万円というのは、高めに評価した場合の上限のことと解釈しますが、許容範囲の中で高めに設定する、低めに設定するというのは、その人の判断次第です。 保険料がもったいないとお感じなら、比例填補にかからない程度に低めに保険金額を設定すればいいと思います。 代理店さんなど、保険会社側と充分相談したうえで決められたほうが無難です。

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