★医師・看護師★の方教えて下さい

質問

私の兄は小さい頃から脳腫瘍（良性）の持病で薬をずっと服用していました。疲れや睡眠不足になると、ひきつけをおこしてきました。
大学の時に手術を受け薬は服用しなくても良くなったのですが、やはり過労や睡眠不足になるとひきつけをおこしてしまいます。
今現在、兄の奥さんが今年の初めに癌で入院し、かなり命が危ない状況で、看病・会社での過労で今年になって2回倒れました。このような状態が続くと最悪入院になってしまう事態もありえますか？兄の子供がまだ小さいので身内が出来る限り手助けをしているのですが不安で仕方ありません。

回答No.2

noname#119854 · ベストアンサー

ここに書き込みをしてから気がかりでした。お知らせくださってありがとう。貴方も点滴する程のお疲れと胃痛は大変でしたね。お大事になさってくださいね。医療は現場からと外からで大分変わりました。両方に言えることは無理は禁物なのです。自分を健康に保ってこそ看護師も看病する家族にも必要なことだと思いました。身近に自分が癌の末期だと思われるほど黄疸のでた方がおります。時々先のことを聞かれますが何も申し上げられないでおります。残る４１歳の娘（障害者）のこと、世間を知らないだまされやすい夫（財産をずいぶんなくしてます。）先々、父の浮気と死亡の後の２号さんの子供との相続訴訟を病む母に知らせられないで自分自身も心臓にペースメーカー埋め込む手術を受けたのも隠して処理に苦労する方も、精神障害の弟と姑の看病に疲れて寝込んだ方もいらしゃいます。ただ私の経験から今、看病する人も子供も独立して、時間が少し余裕ができた今、自分のできた時間の空間で感じることは忙しすぎた時間こそいとおしくかけがいのない時間だったことに気がつきました。兄思いの優しい妹さんなのですね。貴方に病気の義姉様もどんなに感謝していることでしょう。全部完全にしようと考えると大変です。がんばるしかないけど手抜きを研究してみてください。そして休みましょう。ゴミで人は死なない。洗濯の山はコインランドリ－乾燥までお任せ（これ時給で人に頼むより安くて干す手間なしでしょ。）最近は冷凍の野菜も豊富です。ジャガイモとたまねぎ肉を炒めたら他は、冷凍のにんじんやプロっコリーの野菜を使ってシチューにしたりできます。身体を暖める料理をお勧めします。心もついでに少し温めてもらいましょう。
　北風は心までふさぎ込ませますが太陽は心まで明るくしてくれるでしょ。お鍋も簡単に、主婦は家の太陽です。笑顔が一番のご馳走ですから。（手抜き分大目にサービスの笑顔をね）
　また、落ち込んだら書き込んでくださいね。あなた自身を大切に、自分を大切にすることは、人を大切にする一番のエネルギー源ですよ。

お礼

はい・・・本当に有難うございました。心も体も渇ききっていて先が見えなく希望がなかったところに、いきなり大きく広がる透き通ったオアシスが見えたような気持ちです・・・。ほんとに的をえた即実行につなげられる解決法助かります。気持ちが余裕が全く無くて頭が回らない事がいっぱいでした。私も経験を年を重ねるごとに自分のうつわを大きくし、人にお役に立てらるような人間になりたいです。悩んでもどうにもならないことにクヨクヨせずに前向きに時にはおおざっぱに過ごしてみようと思います。最後に『心から有難うございました・・。』

回答No.1

noname#119854

このような状態が続くと最悪入院になってしまう事態もありえますか？の問いにお答えすることは難しいのですが、まず正常な方でも看病と仕事、子供のこと、また奥様の最悪のことを考えれば心労過労ともに入院する方もおります。お兄様が夜眠れないことや不安から過労も重なることをできるだけ軽くなるように手助けしてあげてください。
　お兄様の主治医に相談してまず、薬の力を借りても睡眠をとることができるようにするのも方法ですし、今の状況を乗り越えるにはがんばるより休むことを優先するように気をつけてあげてください。看病は持久力が大切です。以前私は心筋梗塞の義母と父の癌の手術、母の過労による入院と同時に３つの病院を走り回る他に会社のバブルのはじけた大変な時期でくたくたになり睡眠不足で眠れなくなりましたが薬の力を借りても眠ることで乗り切りました。お子様が寂しくないように心さいてくださいね。一番の薬は元気なお子様の笑顔ですから。（きっとお兄様もその笑顔に支えられて自分の体力保全ができると思います。）どうぞお大切に。元看護婦だった私の経験からお話しました。貴方も気負わずお大事に。

お礼

まず心から『ありがとうございます』すぐに読ませて頂いておりましたが、心の底からa741さんのお言葉が心に響き涙しました。お優しいお言葉と、大変なのは私だけでなくいらっしゃるという心強さを実感できたと言うことで胸がつまる思いで、何度と無く仕事中だったり、外出中・手伝いをしていて思い出しては涙がでてしまい、お礼を投稿させて頂くのに何と書いて良いのか胸がつまってしまって画面に向かうことが出来ずにいたので、やっと冷静になり本日投稿させていただきました。元看護師さんに現役を退いても、そのお役目を忘れずにアドバイスしてくださる素晴らしい看護師さんもいらっしゃることに感激致しました。そんな方にこそ、医療にずっと携わっていて欲しいと患者の立場から強く思います・・・。睡眠薬のこと早速頂きました。私自身は基本的に丈夫なほうなのですがさすがに、仕事・家事・兄のところの面倒・母の事が重なり、肌が化粧水も出来ないほどにガサガサにあれ、体重が６キロ減り、胃炎になって先日点滴をうってもらい回復はしております。とにかく頑張るしかないので・・・。うまく感じた事を言葉に出来ないのですがお粗末な文章ですみませんm(__)m本当に参考になりました。有難うございました。