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過食気味だと気づきました・・・
8月に転職しました。 ほぼ毎日の頭痛がなくなりました。 毎日イライラしていたのもなくなりました。 転職は、待遇は落ちてもやりがいとか楽しさを求めていたけど、待遇は落ちるしとても楽しさを感じられるような仕事でもなく、最初のやる気はなくなりました。 転職時期に当時付き合っていたカレと別れ(カレがうつ病になり、交際を続けることが難しくなった)、その後親しくなった男性には振られてしまいました(今度の仕事が平日定休のため)。 29歳女性、そうそう何度も転職を繰り返せないし、結婚を考えたくても相手もいません。 吹奏楽が好きで楽器をやりたいのですが、今度の給料ではとても楽器をやれるような収入がありません。 ミュージカルや舞台も好きですが、地方在住のため、交通費がかかることもあり、とても見に行く余裕もありません。 この数週間、過食気味です。 昼間は働いているのでそれほどではないけど、1人で仕事をするときは何か食べます。みんなで仕事をしているときは大抵甘い飲み物を1日に何本か飲みます。 帰宅途中でおやつを買って、夕飯を食べたあと、自室で食べます。 2日分と思って大目に買っても、一気に食べてしまいます。 最初の一口二口はおいしいけど、段々おいしさとか感じなくなります。でも、あるだけ食べます。 お小遣いの余裕もなく、毎日のジュース代やおやつ代が結構キツイです。 わかってるのに、買ってしまうんです。 お金もなく、見た目も太り、ネガティブな自分を誰が好きになってくれるだろうか?と思うと、ますますネガティブになってしまいます。 今も何か食べたくて仕方ないです、自分が過食気味なことに気づいたので今は何とか我慢してますが、投稿が終わったらまた食べてしまいそうな気もします。 どうしたら過食が止まるのでしょうか?
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- kamuycikap
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はじめまして。kamuycikapと申します。 過食症・・じつは私も過去に過食症を経験しております。 参考になるかどうかはわかりませんが、私の経験を書こうと思います。 私は行き場の無い気持ちと自分に対するあせりから過食症になりました。 一時期、私の体重は100Kgになっていました。 sanaさんのように私も自分自身、過食症であることに気がついていたのですが やりばのない気持ちから、食べることを止めることが出来ませんでした。 sanaさんの文面から感じることは当時の私にとても似ています。 やりたいことはあれど・・・経済的な理由からそれも難しく、仕事や恋愛 もうまくいかず、気持ちのはけ口が食べることでした。 私の取った方法は、食べるためのお金を別の事に使うことからはじめました。 私が始めた別の事は勉強です。 私は本を買いに本屋さんに行きました。 私の学歴は決して高くありません。 頭の方の成績もよくありませんでした。 しかし、これが私を変える一つの方法になりました。 私は英語の本を買ってみました。 「英語で思ったことが書ける本 安河内哲也」 この本を買って、自分のペースではじめて見ました。 ただ、漠然とはじめて見ました。 毎日、少しずつはじめたのですが、進むごとに自分が成長している感覚を 感じることが出来ました。 もちろん、毎日続けることはとても苦しい経験でした。 しかし、結果を感じることが出来る事実は、私にはとても楽しかったのです。 さらに、嬉しさがこみあげてきました。 何かを一生懸命頑張った時、たとえそれが自分の希望する物と違っていても 結果を自分が感じることが出来たとき、私はとても嬉しかったのです。 私はその嬉しさをとても幸せに感じました。 嬉しさのあまり、私はそれまで読んだことも無い小説や歴史書を読破してみ る挑戦まで行いました。 学生の時以来行っていなかった運動も始める気持ちになってきて、運動も はじめることが出来ました。 太って、メガネをかけている自分・・さらに気持ちにもコンプレックスを もっていた自分自身を諦めていたのですが、そんなのを気にする事も気が 付けばなくなっていました。 今思えば、自分を判断するのは第三者であり、自分が自分を評価するのは 難しいように思います。 私の体験を自分勝手に書きました・・・はたして参考になるかどうかわかり ませんが、しかし、sanaさんには諦めないでほしいのです。 行き場が無い状態であることを考えすぎないでほしいのです。 ほんの少しのきっかけと、自分自身の努力で幸せな気持ちになれることを sanaさんに伝えたかったのです。 もっと、今、私が目標としていることは、誰かに喜んでもらうことです。 職場の人やすれ違う人・・・自分にとって見返りは求めずに、自分が行った 事でその人たちが笑顔になってくれて、お礼等言われたとき、本当に嬉しい 気持ちでいっぱいになります。 心の持ち方、これは個人差があり、私とsanaさんとが同じである事は難しい です。 しかし、それでも私は伝えたいです。 今の現状から抜け出す一歩は、本人にとって途方も無い労力と気合と覚悟 が必要なのですけれど、その一歩を踏み出し、努力を重ねることで、気持 ちの持ち方で、とても嬉しく幸せな気持ちになることが出来る・・・ 長文になって申し訳ありません。 私のこの書き込みが、少しでもsanaさんの笑顔につながることを願ってい ます。
いま言えることは、あなたはかなりヤバイ状況にある、すなわち本格的な『過食症』の入口に立っているようです。 過食症の原因は、現在あなたが精神的に孤独で自分自身を見失ってしまいそうな状態にあり、その中で少なくとも「食べる」ことがハッキリと自分の存在を支えてくれる唯一のものと感じられるからです。(確かに食べていれば死ぬことはない。) 過食症への真の対応は詳しく述べれば長くなりますので止めますが、簡明に言えば、あなたの人間関係が豊かになるような何か生きがいを見つけるのがベストです。 しかしそれが難しい場合、直接「食べる」ことをコントロールしようとするなら、一つのテクニックがあります。 まず、どんなに「食べない」と決心しても無駄です。ますます食べることを意識してしまい、一時的に食べることを中止してもリバウンドがひどい。あなたがなすべきことは逆に「食べよう」とすることです。ただそれには一つ条件を付けます。その条件とは「空腹になったら」という条件です。その時に大事なことは“空腹”を決めるのに単に自分の感じで決めるのでなく、ハッキリと胃袋がカラになったことを知覚するようにします。普通胃袋がカラになると「グ~」と鳴動するのが分かります。 実際に「空腹になって食べる」ことを実行すれば分かると思いますが、食べる物が非常に美味しく感じます(当然ですが)。その美味しさは、あなたがこれまで胃袋の状態に関係なくムシャムシャ食べていた時の美味しさとは比べものになりません。そして、空腹になって食べる、ということを実行しさへすれば自分は死ぬことはないと悟ることです。もう一つ、この実行のポイントは、自らの意志で「空腹を求める」すなわち「腹が減るのを待つ」ということです。そしてこの場合、食べ物の味覚を追い求めることはないので、リバウンドは起こりません。 補足:最初のうち、空腹を待っている途中で食べたくなったら食べてもかまいません。空腹になったら食べようというあなたの意志さえ持続すれば、それ以上あなたが過食症に落ち込むことはありません。