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ユダヤ人のナチスによる迫害のその後

ナチス崩壊後なので、イスラエル建国辺りから現在に至るまでのユダヤ人の歴史を できれば人権という観点からまとめた文章など 必ずしも人権に繋がらなくても良いので、何かないでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • reny
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回答No.2

パレスチナへの侵略についてアラブ側から見た人権侵害の歴史については、いくつか著作があります。 下記の本は、フォトジャーナリストの日本人から見たパレスチナです。 民兵組織を利用した虐殺や暗殺、農地を国家が騙し取る手口なども詳細に述べられていますので、参考になるかと思います。 岩波新書 「パレスチナ新版」 広河 隆一

disneyrock
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 早速その本を探し参考にさせていただきます。 助かりました☆

その他の回答 (1)

回答No.1

 イスラエル建国とナチスの崩壊はさしたる関係がありません。パレスチナ移住(シオニズム運動)は1920年代に起こったもので、大戦後に独立に達しただけのことです。また、イスラエルに移住した人の大半は米英露からの移住者で、特に米露からの移住者が極右勢力と言われています。  ナチスは敗北したためその迫害が有名になりましたが、米英仏蘭での迫害はナチス以上でした(アンネ・フランクを捕らえたのはオランダ極右組織です)。迫害犠牲者数ではロシアがトップです。  思想の入ってない「ナチスによる迫害のその後のユダヤ人」本はほとんどないと思ってください。

disneyrock
質問者

お礼

丁寧なご回答有難う御座います。お礼が遅れてしまって申し訳ありません。 急いでいた為、質問の仕方ががとても抽象的で申し訳なかったと思います。 イスラエル建国とナチスの崩壊が関係しているという意味で言ったわけではなく、ナチス崩壊の後、もしくはイスラエル建国辺りから後のユダヤ人についての資料があれば教えて頂きたいなという意味で質問させていただきました。 なので、シオニズム運動等イスラエル建国に至るいきさつについては基本的な知識はあるつもりですよ。 そうですね、思想の入っていない本というのはないでしょうし、今となっては何が事実かさえもはっきりしませんね。でも今はそういうことに関係なく何か今の私のリサーチの参考文献になるものを探している次第です。 何とかいいものが見つかりました☆ ご回答に感謝します。