- ベストアンサー
女性の方:母親は娘の見た目を批判しぎみなのですか?
私は一児(娘)の新米ママです。自分が母になってから子供に絶対したくないと思うことがあります。子供の見た目を批評する事です。 私の母親は、良く私の見た目を思春期から批評しました。今でもするのですが、さすがに私も今はそれ程傷ついたりはしなくなりました。(笑) 母はそれは親の特権だと思ったのでしょうか。私の事を良く太っている、ブタと日常的に言ってました。痩せた時は痩せた時で、また新たな欠点を指摘しました。とにかく見た目のあら探しをしては私にそれを言うのが常でした。若い頃の私は、それは自分が悪いと思っていたので、自尊心が低かったと思います。 私の夫はアメリカ人なのですが、彼と彼の母親を見ると、大人と大人の関係です。彼の母親は彼を人として尊敬して一人の大人として見ているのがわかります。 これは日本の母ならではの事なのでしょうか?皆さんのご意見をお聞きしたいです。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
いろんな要素が絡み合ってるのだと思います、 日本では、古くは子供は家のものとか親のもののような感覚もあったでしょうし わたしも短期間ですがアメリカで子供を育てました、 そのときの、親ごさんたちの 子供へのほめよう、最初は、正直面食らいました。 日本では、と言うか私の実家は、ほめるよりけなす、人前では過剰な謙遜、 というのが常識だったので。自分の子をほめすぎると、尊大になるとか、自慢にきこえて面白くないと思われそうでその対策で、悪くいっとけば間違いないとか言う感情もあるように思います。 アメリカで、社交辞令的に、「うちの子悪くて」といったら、「何でそんなこというの?」「こんなこんな良いところがあるじゃない。」 といわれ、徐々に 悪くいわずに いいところを探す、悪いところはどうすればよくなるかを考える、ただの批判はしないほうがいい、とおもいはじめました。まあ ほめるにしろ、謙遜するにしろ、どちらもほどほどに、が良いとは思いますが。 ちなみにウチの娘は客観的に見て可憐ではない容姿です。が、 本心 まつげの先からつめの先まで かわいいと思うので、 親族間では かわいいかわいいといってます。 顔を批評しても意味ないですから、ネガティヴには、ほとんど言いません。 顔でもてるとか、一般受けはしないかもだけど、あなたの顔は あなただけのものだから、堂々としてなさいよーと思ってます。
その他の回答 (8)
- momoxga
- ベストアンサー率18% (2/11)
ものは考えようかもしれません。私の場合は母も良く太っていることをきつく言いましたし、父などは小学校の低学年のころから、「大人になったら美容整形して鼻をたかくするといいね」なんて平気で言っていました。 ただ、本人に悪気があったのかというと、もっと良くなって欲しいとか、鼻が低く産んでしまった責任とかそういうことを気にしていっていた様子です。 もちろん、父は美人が好きで、母は美人じゃないし私も美人じゃないので多少、厳しい目が合ったものと思われます。 その結果私がどういう風に育ったかといえば、コンプレックスを持つというよりも、絶対に整形などするか!と思ったということです。 また、母が私のために貧しいながらも日本にまだ2件しかなかったときに歯列矯正をしたり、今でもあまりしないX脚矯正をしたりしたという事も考えると、愛情の一部だったと思うより他はないでしょう。 自分がすごく美人だという自負で(人がどう思おうと)生きている人も居て、「きっと両親にお姫様のように育てられたのだろう」と思うのですが、意味不明に他人と容姿を比較したりしている人も居ます。 もし、優しく育てられたけど自信過剰になっていて、突然、それが地に貶められたら、ものすごいコンプレックスかも知れません。 ですから、現実を素直に告げて育った親に呆れる一方で、意味不明な自信過剰にもコンプレックスも大してもたずに育った自分は偉いと思うだけです。 回答になっていなくてすみません。
お礼
そうですね。結果的に親からの愛情が感じれれれば、沢山のことはMinorな問題ですね。ありがとうございました。
- sachimama33
- ベストアンサー率0% (0/2)
こんにちは。私も妊娠中で、最近、CareBear2さんと似たようなことを考えることがあったので、意見を投稿いたします。 私も母親から容姿についてあまり良く言われずに、育ちました。 ちなみに、母親は目がぱっちりして、まあまあ美人の方だと思います。私は父親似で、母親とはいっしょに歩いていてもあんまり親子と思ってもらえませんでした。 考えると、うちの母の場合、容姿だけでなく、全般的に子供の良くない面ばかり見て、口にしている人のような気がします。(子供たちが独立した今でも、昔話をするときは、「あなたにはこんなに苦労させられた」みたいなネガティブな話ばかりしています。) また、他の回答者の意見を読みながら思ったのですが、うちの母も子供に対して何かと命令調なところがある人です。やっぱり子供に対する所有物意識があるんだと思います。 私の場合、夫の育った家庭を見て、夫のお母様が子供の生き方に干渉しない大人の女性で、また、夫も夫の妹も伸び伸び育てられた印象のある人たちなので、何の根拠もなくサラリーマン家庭はだめだわ。。。等と思っていたのですが(夫のところは自営業の家庭だったのです。)、CareBear2さんが、ご主人がアメリカ人で、日本の母だからこうなのか、と考えられたところを見ると、自営業家庭/サラリーマン家庭とか、日本/アメリカという環境の問題というだけでなく、それぞれの母親の性格なのかもしれないなあ、と思いました。 結婚してしばらくしてからようやく、自分の容姿について、そんな卑屈になるほどひどくない、と思えるようになりました。しかし、もっと早くそれに気づいてたら、これまでの人生、もうちょっと楽しく生きれたのに。。。と悔やまれます。 ということで、私も子供には見た目(だけではないですが)をネガティブに言うのは絶対すまい、と思っています。 自尊心低く育ったら、人生、損しそうな気がしますもん^^
お礼
ありがとうございます。私も同じ気持ちです。自分が自分の見た目に必要以上にコンプレックスを持っていた時期、母を客観的に見なきゃいけない過程は、簡単ではなかったし、沢山の自分の時間、自分の心にも影響したことですから、こういう苦労は私からは娘にあげたくないと思いました。なくてもいい苦労ですものねー。私も妊娠中になぜか良く母娘について考えました。
私の母も競争心丸出しの人で、他人に対抗意識を燃やすので未だに困ってますよ・・・。 特に、周りの人に自分の娘を太っているとか、容姿が劣っていると思われるのがイヤだったようです。 言葉にはしなくても何となくそういう雰囲気ってわかるじゃないですか。 それが腹立たしいからつい、娘を責めるというのもあるかもしれませんね。 自分自身は努力で変えられても、娘までは変えようがないですからね。 とはいえ、アメリカでは太っていると自己管理能力がないと判断されて要職にはつけないと聞きましたが? タバコに関しても、医者や弁護士は喫煙しないのが当たり前でしょ? 身内には甘くても他人や世間の評価は日本よりも厳しいのでは?と思います。 よく映画で高校卒業時にパートナーを誘ってダンスするの、あるじゃないですか。 名前忘れましたが、あれって残酷だと思いません? 相手いなかったらどうするんでしょうね・・・ 全ては自分で何とかするしかないというか・・・それはそれでシビアだと思いますよ。 彼氏にモテないなら自分で何とかしなさいねって言う感じでしょうかね・・・。 他人から自分はブスだと自覚させられるよりは、親に言われる方がまだましかも・・・
お礼
ありがとうございます。確かにアメリカの高校生は大変だと思います。(笑)
- genki-mama
- ベストアンサー率26% (334/1267)
せっかく授かったかわいい娘。年頃になったら・・・と、どの親だって多少は夢を持ち、期待すると思うんです。それが親バカ度が高過ぎて「ウエストはキュッとしまっていて素敵な服を着こなして・・」など具体的な夢を持ちすぎて、少しでもそこからズレた娘の姿にガッカリを通り越して腹立ちが起こるのでしょうな。だから太っていても痩せていてもアレコレ批判を言われたのではないでしょうか。 母親が美しい盛りの娘に女として嫉妬している、というのもよく聞く話ですよね。 今でも言うのなら子離れできていない証拠です。アレコレ育児のことも干渉してくる事でしょう。アナタの方が大人な態度を取って距離を保つのがよろしいかと。 下記のサイトが参考になると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。確かに子供に高望み全くしてないかと言えば、うそになります。こうなって欲しいな。。。とはどの両親も思うことですよね。Genkimamaさんのおっしゃる通り、それが痛い程になるのは母親が大人になりきってない場合でしょうね。それがわかったのは私が大人になってからですが。今では母のそういう所を客観的に見て、笑い話にまでできるようになって良かったです。
- tobila
- ベストアンサー率39% (32/81)
私も、性質的なものだと思います。 私の母も、以前は私に父方のおばあちゃんに似てる(これがまたガマガエルみたいな顔)とか、顔が地味だとか、さんざん言いました。 妹にはいっさいそんな事は言わなかったです。 他の点でも批判ばかりで褒められたことがなかったので、自分に全く自信のない、自尊心の低い、よく言えば謙虚な(笑)大人となりました。 質問者さまと同じで、自分が悪いんだと思っていました。 現在は、あまりに自分に自信がない私に、なんでそんなに卑屈なの?もっと自信もちなさいよ!と怒られます。そうしたのは誰だよ・・・と思います。 それでも、周りの方が褒めてくれることもあるので、驚きつつも受け入れ以前ほどの自信の無さではなくなってきました。 長年の付き合いで、母は自分の容姿から生き方、価値観に絶対的な自信を持っているので、それから外れる人は許さないというか、とても厳しい人なんだとわかりました。 それから、子供を自分の所有物と見なしている所もあるので、何を言ってもいいとも思っているようです。 質問者さまのお母様に当てはまるか否かわかりませんが、こういう性質によって自分の子供を批判するということもあるという参考例です(笑)。
お礼
回答ありがとうございます。あの。。。とても共感しました!あはは。一方的に母に言われるくらいなら自分を彼女が言うきれいじゃない姿として見て「そうだね。」って言う関係を選んだ結果でしょうか?!子供ってそれくら母を好きなんですよね、きっと。私もTobiaさんと同じく母がどうしてああなのだろうと考えたことあります。そう思うと、彼女への理解になりますよね。
こんにちは。 >これは日本の母ならではの事なのでしょうか? そんなことはないでしょう(^_^;) 質問者さんのお母様の性格なんだと思いますよ。。 私はどちらかと言うと、褒めてもらうことが多かったと思っています。「鼻が低いところも可愛い」とか、実際には太っているんですが「健康的なんだから、それでヨシ」と。 私の母自体、美人じゃないせいもあると思いますけど(笑)、ルックスでなく中身・頭で勝負して生きて来た人だからかもしれません。 あ、でもね。 >見た目については良いところも悪い所も言うと「批評」になるので、言わないように、 とのことですが、女の子は「可愛い、可愛い!」と言って育てると、本当に可愛くなると思いますよ。これはぜひ言ってあげて欲しいです(笑)
お礼
回答ありがとうございます。健康なんだからそれでヨシ。っていうのがとても良いですね!そうですね、うちの場合、主には母の性格(母とその母の関係)から来ているのかなと思います。
- nbys_goo
- ベストアンサー率16% (53/326)
母親というより女同士だからじゃないですか? 私の家族は父、母、姉の4人です。 大人になってからは女3人がきれい、かわいい、スタイルがいい、若いと競いあってます。 でも別にぎすぎすしたり、お互い傷つくような言い方ではないですけどね。 でも1度だけ姉に23歳の時に、顔をじーっと見られ「あんなその顔でよく23年生きてきたな」と言われました。さすがにその時は傷つきましたね。姉は自他ともに認める美人です。私は顔は自慢できません。 でも他に姉に勝てるところがあったのですぐ復活しましたけど。さすがにへこみましたね。というか言われたことにびっくりしましたけど。 他の人の話では母親が親になりきれず、女の気持ちのままで娘も女として見、本気でライバル視するようなこともあるようです。 実際は人によって違うと思いますよ。 それにしても質問者様の心がけはいいことだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。女系家族、華やかそうですね!女の人がいっぱいの家族で、明るく美を競い合うのは楽しそうですね!うらやましいです。その後にかかれている、お姉様からの辛辣な言葉もわかります。これって、家族の間ならではなんでしょうねっ。
- rinring
- ベストアンサー率18% (822/4396)
私と私の母は見た目がそっくりだと、私が子供の頃から言われていました。(当の本人達はそうは思っていませんが)そういったこともあったのかどうかわかりませんが、見た目を批評することはほとんど無かったような気がします。(お世辞にも母も容姿端麗とは言えません) 見た目に関して褒めるところはなくとも、性格的な事は褒めてくれる母です。 自分の子供を批評すると言うことは自分自身も批判することになると思います。 (少なくとも遺伝子の半分は母親から受け継いでいるものだと思っています) お母様はそれほどお母様自身のルックスに自信が有る方だったのでしょうか? ちなみに両親とも生まれも育ちも日本です。
お礼
回答ありがとうございます! はは。rinringさんのおっしゃる通りです。うちの母は美人、美人と育った人のようです。なので、私の欠点は父のせい。という事になるようです。 私もrinringさんのお母様のように、自分の娘の良い所を誉めてあげたいと思います。見た目については良いところも悪い所も言うと「批評」になるので、言わないように、ありのままの彼女をうけとめてあげたいです。
お礼
ありがとうございます。きっとこれです!私が日本の。。。って思った理由は。日本の文化の一部ですよね。謙虚になること、恥を知ること。。。私もアメリカに来てからそれはショックを受けました。そうですね、低く言っておけば間違いない。というのは我が家でも見れました。それを夫の前で私の母がやった時に夫が仰天してから、「あれ?」と私が思い出したキッカケだったかもしれません。