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自衛隊か警視庁か…

自衛隊の一般曹候補学生(航空)か警視庁かで進路に迷ってます。仕事内容が違うことは承知の上ですが、参考程度に何かアドバイスがありましたら、宜しくお願いします。

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  • ba210
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回答No.5

ANo.4です。 一般曹候補学生(航空)の長男ですが、航空学生を1次は合格したんですが、航空適正検査の視力でたった1つひっかかり、断念!今は、管制の職種を蹴って、航空整備隊の教育に行ってます。ロードマスターの航空適正検査は合格(パイロットより基準が低い)していますので、空中輸送員に後々配属替えも可能です。例えば、政府専用機の客室アテンダントは空中輸送員の職種ですから客室アテンダントになることも可能です。地連の方の話では、一般曹候補学生の少なくても半数は幹部に昇進するそうです。昇進の速さは教育隊の成績や部隊配属先の評価によって、だいぶ違うみたいです。長男は最初の教育隊卒業時に特別褒賞を頂いたそうで、現在の努力を継続していれば最も早く昇進するみたいです。 それと、一般曹候補学生の制度が近い将来なくなるそうですから、合格したのなら、お勧めします。

その他の回答 (4)

  • ba210
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回答No.4

長男が一般曹候補学生(航空)、次男が自衛隊生徒(海上)の父です。私は補導員をやらして頂いております。 結論は、自衛隊です。実を言うと長男も県警志望でしたが最終判断として、警察の仕事は大事な仕事ですが、内容と言えば人間の最も醜い部分(犯罪)に係わる仕事だと言うことです。それに比べ、自衛隊は国防というピュアなものだったり、災害派遣やPKOなどの、奉仕・献身的な仕事だということです。自衛隊と言っても、鉄砲かかえてドンパチやるだけが能じゃないんです。息子2人自衛隊にやってみて、自衛隊の懐の深さに感心しています。職種もありとあらゆるものが有りますし、本人の努力次第ではその努力に対する評価が正当に扱われます。私の後輩が、田舎の地元工業高校から2士でヘリに乗りたくて入隊したんですが、パイロットになる頭と適正がなかったにも係わらず、努力でヘリのナビゲーターになり現在飛んでいます。デスクワークの時も、2尉として一橋大学出身や早稲田出身の自衛官と肩を並べて頑張っています。本人が息子達に「努力したら、必ず評価されるのが自衛隊!」と言い聞かせておりました。警察では、評価が反映されるチャンスが少ないと思います。

japonese
質問者

お礼

長男さんが一般曹候補学生で航空に勤務されているそうですが、先日曹学の面接がありました。自分も航空を希望してます。自衛隊の地連の方曰く、たぶん合格してると…… もちろんまだ分かりません。   警視庁も先週面接があり、手ごたえはまぁまぁといったところです。 もし自衛隊で働くなら、一般幹部候補生の試験を受験し、幹部になることも考えています。中にはあえて受験せずに、曹でマッタリとしておられる方もいるそうですが。 息子さんの仕事はどんなことをされてますか? また職場について何かおっしゃってますか? 警察官だと、確かに人間の醜いところを見ないといけない 仕事ですね。 自分の進路なんで慎重に考えたいと思います。

回答No.3

補足ありがとうございます。  No.2さんと異なり、私はいづれでも働いたことがないので、職場環境等は分からないのですが… ○昇進  警視庁の場合、自衛隊の「曹」に相当する「巡査部長」に昇進するまで、最低3年かかるのに対し、自衛隊(曹候補学生)は2年強で昇進できます。また、前者は同期の中でもずば抜けて優秀でないと、巡査から3年での昇進は無理でしょう。が、後者では全員ではないものの、よほど勤務状況などが悪くない限り曹になれます(そのための曹候補学生ですから、当然と言えば当然ですが)。  ただし自衛隊の場合、曹の下に位置する士は2~3年制の任期制で、普通の会社に例えるとアルバイトや契約社員に例えられます。このため、実質的に三等空曹は「正社員」の最下位となってしまいます。警視庁には任期制がないので全員「正社員」ですが…。 ○定年  最大の違いは定年年齢かと思います(何十年も先のことなので、実感はないでしょうけれど)。  ●自衛隊:54歳(曹長)  ●警視庁:60歳(階級に関係なし) と6年も違います(自衛隊で60歳まで勤めようと思ったら、将補まで昇進しないと無理です)。  また「アドバイスに関しては採用されてからです」とのことですが、警視庁ならば来年1月に行われる試験に出願が間に合い、早ければ4月には警察学校に入れます。一方曹候補学生は試験自体来年9月までなく、入隊は再来年の3月以降になってしまいます。なるべく早く働き始めたいならば、警視庁を選ばざるを得ないのではないでしょうか?  以上、多少なりとも参考になれば幸いです。

japonese
質問者

お礼

定年が早いというのは痛いですよね。 自衛官の場合、退職して警備会社などに斡旋もされるそうですよ。 警視庁は9月試験を受験したので、成績がよければ4月入校、多くは7月ですね。 憲法も変わるでしょうから、国衛軍?自衛軍?か分かりませんが、海外派遣も増え、組織に求められる仕事が多いに高まると思います。殉職する方も増えるでしょうが…… 自衛隊の結果は11月、警視庁は12月なので、 結果を見て判断したいと思います。

回答No.2

 自分は高卒で元曹候(海)でした。 結論から言いますと警視庁でしょう。 なぜなら曹候の主力は高卒なんです。 結局、昇任は試験の結果次第 大卒のメリットはわずかに給料が高いということ だけでしょうか…予想以上に実力社会なんです。 高卒で年下の上司+先輩に怒られ、 大学に行った意義を見出せないと 辞めていった大卒の同期もたくさんいました。 それなら少しでも大卒と差別化を図っている警視庁 の方が、後々まで有利に事が運ぶと思います。  ただ仕事内容は地方公務員よりも 国家公務員の方が、私はやりがいを感じますけどね

japonese
質問者

お礼

元現職の方の意見は多いに参考になります。 海上だと船の中の人間関係はギスギスしたものだったですか? 仕事はどんなことをされていたのでしょうか? 警視庁の試験を受けた時、前に座ってる方が海上自衛隊を辞め、警備会社、そして警視庁を受験したそうです。 予想以上に実力社会とは、階級の力が大きいということでしょうか?

回答No.1

はじめまして。  確認したい点が3点あります。  まず、「何かアドバイス」というのは、それぞれの採用試験についてのアドバイスでしょうか? それとも採用になってからのですか?  2点目はjaponeseさんが現在高校生なのか、大学生なのか(あるいはそれら以外なのか)。  3点目は男性なのか女性なのか。  2・3に関しては、主に採用試験関連の回答に必要なので、差し障りのない範囲で補足していただければ幸いです。

japonese
質問者

補足

ご意見ありがとうございます。 アドバイスに関しては採用されてからです。 自分は大学を卒業し、現在23歳、男です。

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