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執着する、固執する
ものごとに執着しすぎる、とか、固執しすぎている、の表現を探しています。たとえば あなたは彼に執着しすぎなのよ、とか 私は自分の意見に執着しすぎていた、とか persist や stick、freeze to の表現が辞書に出てきますが、上記のような意味合いで使うにはどの単語がぴったりするのか例文等を見てもいまいち分かりません。違いも含めて教えていただけますでしょうか?お願いいたします。
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persisitの意味はそれが困難、問題を引き起こしそうだけど~することを続けるという意味です。これはSV in doingの形をとり、その動作に固執するという感じです。 例えばI persisited in believing my opinion is right. 私は自分の考えが正しいと信じ切っていた。という感じで。 質問の私は自分の意見に執着しすぎていただと、 簡単にI hugged my opinion.で自分の考えに固執していたです。しすぎていたならtoo muchをつけて強調しても構いません。 freeze on(to) Oは略式の言い方で、正式な固い言い方ではありません。 あなたは彼に執着しすぎは、彼の考え、もしくは彼自身を想いすぎている、どっちの意味でしょう? 前者なら先ほどのpersist またはhugでいけますし、 彼のことを想いすぎ、彼自身から離れられないという感じだったら、 There are no bounds to your love for him.という言い方もあります。愛する気持ちに際限がないという感じです。 なおstickはそのものからくっついて離れない、動かないという意味です。
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- caimonn
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You are sticked with him.
お礼
stickはこのように使えばいいのですね。ありがとうございました!
- aguachan
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こんばんは! 私ならobsessを使います。be obsessed with~ >あなたは彼に執着しすぎなのよ You are obsessed with him too much! >私は自分の意見に執着しすぎていた I was obsessed with my opinion.
お礼
これもシンプルに使えますね。ありがとうございます!
#1、#2のjanvierです。 同じ意味のことを言うにしても、とかく、何通りもの言い回しがあって当然、したがってご回答もいろいろ、それはとてもいいことだと思います。 ただ、仕事の上でたのまれて翻訳などをしていますと、日常の会話では、あまり辞書で引いたようなビッタリした意味の単語は案外使われていないものだし、文法的にもまったく正しいといえないこともしばしば。 それに、あまり単語にこだわり過ぎでいると(これこそ、このテーマかな)、「なにしろ、彼女は sweat(汗)のことをperspiration (発汗)というようなタイプの女だからな.....」なんて、これ、ある小説の中での、お高くとまった登場人物の女性を評してのセリフなんですが、こんな風に皮肉られることもありますからね。 こんなことを言うと、このサイトの性格上、ご不満はおありかと思いますが、実生活の上では、とにかく口から出るにまかせた言い方も多いものですし、文法だってあまり意識しすぎるとなかなか話しにくいものです。 ただ、他のご回答を非難するわけではありませんが、ご質問の「あなたは彼に執着しすぎなのよ」と言いたい場合には、devote ですと、「彼に尽くしすぎよ」といった意味に近くなり、ちょっと具体性を帯びてしまって深刻な言い方っぽくなりませんか。 また、freeze to 、つまり彼に「ガチガチに....」 だとか adhere to、つまり彼に「ベタベタに.....」なんかは、♯3さんがおっしゃる通り、もちろん正式なものでないかも知れませんが、それでも、日頃の女性同士のオシャベリの中ではよく出そうな言い回しですし、しかも、とても「言いたいニュアンス」をうまく強調できますから、都合のいい単語として覚えていてもいいかもしれません。 その点では set on だって大して違わないけれど、それでも、あまり深い意味を伝えないだけ軽い感じでしょう。 要は、「あなたは彼に執着しすぎなのよ」と言ってもいいし、「あなたは彼にガチガチに凝り固まってっているのよ」と言ってもいいし、「あなたは彼にベッタリすぎるのよ」といったっていいし、もっと彼女のことが心配なら「あなたは彼に尽くしすぎているのよ」と言い切ってもいいし、あとはその時の雰囲気次第じゃないでしょうか。
お礼
再度ありがとうございます。辞書の例文て探している表現とはいまいちズレているものが多くて、もっとぴったりくる、ぴったりこなくてもどうやらこういうことを言いたいらしいぞと伝わるような表現がないかなといつも探しているのですが、百人いれば百人分の言いたいこと、いいたい表現があるからそんなぴったりする表現を見つけるのはなかなか難しいですね。 私にとっても手紙の相手の友人にしても英語が母国語ではないから言いたいことが間違わずに伝わってほしいなあというのが一番にあって、でも相手は流暢に英語を話すのでいろいろな言い方がある中で文脈からなるほどねと思ってもらえる表現をさがしています。 実際の会話だとその場であれこれこうでもないああでもないと言いなおしが出来るからわりと言いたいことが通じるのですが、手紙だとそれが出来ない分、単語が分からないとつい辞書上の言葉をそのまま使いがちになってしまうので、そこが難しいなといつも感じています。要はたくさんの表現を覚えるのが一番良いのでしょうね。また回答いただきありがとうございました。
adhere to xxxx.という言い方もありかも。
お礼
なにがあっても離れないという感じでしょうか?ガムが靴底にくっついたように(笑)ありがとうございました。
彼に対しては devote 意見に対しては cling というのはどうでしょう。
お礼
devoteだと熱愛!という感じですね(笑)探していたのはその執着ではなくて少し冷静になったら?みたいな雰囲気だったのですが、日本語表現だとdevoteの意味にも置き換えられますものね。言葉って難しい…。ありがとうございました。
#1のjanvierです。「違いも含めて」というご質問にお答えしていませんでしたね。 最初は「執着」の例ですが、set on と言うのは「すっかり張り付いてしまって離れない」ぐらいの使い方と言ったらいいのでしょうか。あまりいい訳し方ではありませんが、ただ感覚的に。。。 次は「固執」の例ですが、 sticks to はあなたもお挙げの freeze to などとともに、とにかく「かちかちに固まってしまう」といった文字通りの固執でしょう。 最後の「こだわる」については「こだわらない」と否定形にしましたが、というのは worry という単語には「気にする」という意味がありますが、この worry は、どちらかというとよく否定形に使われるような気がしますので例として挙げました。 これらのフレーズはいずれも、もうそのまま覚えて使うような感じで、詳しく翻訳していると、どこか自分の感じ方、受け取り方などととニュアンスが違ってしまいそうな気がします。 また、いずれも完璧なものかどうかまでは自信がありませんので、どなたかお詳しい方にご修正いただければ幸いです。
お礼
執着するとかこだわるという表現をこれまで使った事がなかったので辞書を引いたのですが、使ったことがないものだから違いがよく分かりませんでした。。。 set on ~ はイメージがわきやすいですね。感覚的とおっしゃるのが分かります。こんな表現もあったのですね。 #1と合わせてすぐに回答してくださりありがとうございました。
あなたは彼に執着し過ぎているのよ.......と言う場合でしたら、やや軽めに「Your heart is too mutch set on him.」ぐらいでしょうか。 私はいつも自分の意見に固執してしまう......といった場合でしたら「I always sticks to my own opinion 」ぐらいでいかがでしょうか。 ついでに言うと、私は自分の社会的地位なんかにはこだわらない......という場合でしたら「 I’m not worry myself about my social status.」とか。。。。
お礼
探していたのはご説明の中にあったI hugedが一番近いようです。 なくても困らないものなのにないと困ると思ってる、違う視点からも考えられるに、それしかないと思ってる、少し依存気味?という意味を含ませたかったのです。hugにそこまで意味を持たせられるか分からないのですが、友人への手紙を書いていて前後の内容からするとhugという言葉からくるイメージがぴったりな感じがしました。 stickは気持ちを表現するにはちょっと違いそうですね。ありがとうございまいた。