再び#1です。
えーと、カットオフとレゾナンスについては、参考URLの説明書78ページから詳しく説明されておりました。ここで長々と説明するよりは、図付きのそちらを見られた方が分りやすいかと思います。
で、ワウなのですが、簡潔に説明します。
ある音の周波数を変えて、要は音をはっきりさせたり曇らせたり(こもらせたり)の効果を得るものです。
はっきりした音 ⇔ 曇った音
の移り変わりを繰り返すとその音がワウワウと発音しているかのような音に聞こえます。僕にはワオワオと聞こえますが。。。
音の輪郭をはっきりさせる部分をつかさどる周波数を、カットしたり元に戻したりすることで効果が得られます。
MU80の仕様にある中で、周波数に関するコントローラーがあるとすれば、見た限りカットオフのみ。その範囲は「-63~0~64」とあります。恐らく初期設定は「0」でしょう。すなわち、その値が「64」であれば、輪郭がはっきりした鋭い音、「-63」であればこもった音になるはずです。その値の間を行ったり来たりするように編集するしかありません。しかし本物のワウエフェクトに比べれば、残念ながらしょぼいです。昔、私もそれだけで頑張っていました(^ ^;
余談ですが、ギターの打ち込みは1トラックにまとめず、1弦・1トラック、つまり6トラック豪快に使った方がリアリティが出ます。打ち込むのは大変ですが。。。
参考にしてみてください。ワウの名手です。
「The 7th song」 : STEVE VAI
また、何かありましたら m(_ _)m
お礼
むずかしくてあまりできなかったのですが とても参考になりました。 またためしてみます。