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リフォームですが祝儀を渡すものですか?
耐震補強を中心としたリフォームをすることになりました。 棟上や地鎮祭といったものは行いませんが、現場監督の方などに御祝儀はお渡しするものなのでしょうか? もし、お渡しするのが一般的なら相場とお渡しするタイミングを教えてください。 よろしくお願い致します。
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結論を先に言うと 「リフォームの場合、祝儀は全く必要ない」 という事になると思います。 注文建築などで、地鎮祭や棟上など、古くから伝わる習慣というか、ある意味での 「宗教的儀式」 を執り行う時には、現場監督や棟梁などに祝儀を渡す習慣はあります。 然しながらリフォームなど、増・改築工事にはそのような儀式はありません。 従って、祝儀もなし。 もしリフォームにも祝儀が必要になるのなら、簡単な修理、たとえば建具の調整とか、水道のパッキンの取替えとか、ほんの数時間で終わる作業にも祝儀が必要になるかも知れません。 こうなるとキリがないというか、収拾がつかなくなりますよね。 従って祝儀を用意した方がいいのは、上に挙げたような地鎮祭や棟上など 「宗教的儀式」 を伴う時だけ、と考えた方がいいと思います。 ただ、どうしても気になるのでしたら、工事が全て終わった時点で 「内祝」 の 「のし」 を巻いた日本酒を現場監督に渡すのはどうでしょうか? これであれば違和感なく受け取ってもらえると思います。 ただ現金はやめた方がいいと思います。
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- 9ma
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この10年間の間に、大がかりなリフォームを2回ほどやりました。 私の場合には、中小規模の工務店に依頼し、ご祝儀、心付けなど一切やりませんでした。また、昼食時やおやつの時などのお茶出しを相談したところ、今ではそう言う便宜は受け取ってはいけないことになっているので、何も必要ないとの返事でした。 お住まいの地域の習慣や、工務店か大工の棟梁かなどによっても違うと思います。 ご参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございました。 お渡しするものなのかどうかまったく分からず、周りに経験者がいなかったので助かりました。
お礼
回答ありがとうございました。 御祝儀をお渡しする場合とそうでない場合がよく分かりました。「宗教的儀式」を基準にすることは今後いろんな場面でも参考になりそうです。