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名字と東西南北との関係は?
名字に「東」「西」「南」「北」の漢字が使われている場合がありますよね。西山さんとか、北川さんとか。 きちんとした統計を取ったわけではなく、 あくまでも私の感覚によるものですが、 方角を表すそれぞれの漢字の後にどんな漢字がつくのかで、 数に偏りがあるように感じるのです。 たとえば、「川」の場合、 西川さん、北川さんは多いように感じますが、 東川さん、南川さんは少ないように感じます。 それと、「田」の場合、 南田さんは、他の場合より、すこし少ないように感じますし、 「山」の場合、 南山さんも、他の場合より、少し少ないように感じます。 なぜこういったことがおきているのでしょうか? 人びとが住んでいた地形に関係するのでしょうか? たとえば、 山の南側に住んで、山側(=北)に田を作ることが多かったので、 南山さん、南田さんは少ないとか・・・。 もし、そうだとすると「川」については、どうなるのでしょうか? 教えていただければと思います。
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お礼
これは、失礼いたしました。 一応、事前に検索をし、同じ質問がないかチェックしたのですが、チェックの仕方が充分じゃなかったようで。 全部、読ませていただきました。参考になりました。 方位に対する意味づけ、という見解が有力なようですが、 結局のところは、よくわからない、 そんな感じですね。 同じようなことを考える方がおられ、うれしく思います。 どうも、ありがとうございました。