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寂しい、中間子。
最近、ことに親に関して「寂しい」ということを覚えました。 経緯を説明しますと性格形成の過程で、私は末っ子でかなり甘やかして育てられたので親とくっついていたい気持ちがとても強い子に育っていました。ところが小三で妹ができ、いきなり親を「取られて」しまいました。 そのまま私は中学に上がり、普通に反抗期を迎えました。当時は「親なんて要らない!鬱陶しい!」とツッパッていたのですが、高校生になり落ち着いてきたら、途端に親が恋しくなってしまったのです。 特に親友らしい人もなくて、勉強もあまり出来なくて、なんだかつまらないなあ私って…、と思っていたところ、妹が小三(=私が親に甘えられなくなった年齢)になり、妹が母に甘えている姿を見ていたら日に日に恋しい気持ちが膨れてきました。でも中学時代の反抗期から私は随分冷めた部分を表に出していたので「この子はクールで、自立心が強い」という見られ方をされており、「おかあさ~ん」としがみつくわけにも行かず(しがみついても、何やってんのよ高校生が、と引き剥がされますし)、かといってガマン、というのも辛いです。(しかし逆の考えをすればこの歳で甘えたいなんて考えが子供過ぎる!とも思えます。親だって暇じゃないのだし、心労を増やしては申し訳ない気持ちが強いです) もう、自分で自分がわからなくなってきています。相談できる相手もおらず、児童相談所に電話をかけようと思っても時間があわない、居間じゃ話せない、携帯電話は高くつく。親のいない間にやっとかけてみても適当なお決まりの返事しか返ってこない。この現状の打開策は無いでしょうか。表立った問題としては、集中力がなくなってきた、泣いてしまって寝付けない、突然どうしようもなく不安になる、などがあります。 また、歳の離れた兄弟をお持ちの方で「寂しい」経験をされた方、いらしたら経験談などお聞かせ願えたらと思います。
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こんにちわ。 私はもう30代半ばの長女です。 私は3歳下に弟、8歳下に妹がいます。 私が5歳の頃、2歳の弟が小児マヒにかかり、一年もの間、母は看護のため、大阪に、私は東京の祖母のうちに預けられました。 私は甘えることが母親の負担になると思い、我慢しましたね。さみしかったけど、それより弟のことが心配だったから。 その後、無事に退院して、そうした頃に今度は妹が産まれて・・・ 生まれた妹は末っ子だったし、これまた食道の弁が弱く 吐いてばかり・・・ 私は残念ながら甘える機会を失ってしまいました。 私は甘えるのが下手だし、なにより人をあまり信じられなかったです。親に愛されていないと思ってしまう子供は大きくなっても他人を受け入れられないといいます。 子供にとって家族は最初の社会ですよね。 そこで親から愛され、自分も愛するということを学ぶわけです。 でも、そんな私だったのですが、海外で一人暮らしをしてたころ、母親から「あなたにはあまり目をかけてあげられなかった。あなたには愛情欠乏症のところがある。日本に戻ってきたら、一人っ子状態(弟は結婚していたし、妹もアメリカ在住)になるから十分甘えなさい」といわれたときショックでしたね。 両親も感じていたんですね。 嬉しかったというか、ちょっと照れくさかったですね。 子供をいとしいと思わない親はいないです。 きっとあなたのご両親も感じているはず。 まずはあなたの気持ちを伝えましょう。 言葉にだしてみましょう 今こう、思ってる、不安になってるって。 言葉でいえないなら、手紙でもいい。 あなたのご両親はあなたが甘えることを心労になんて思いません。むしろ喜ぶと思います。 素直に接してみてください。 がんばって。
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あなたの優しい気持ち、きっと本当はお母さんは気付いておられると思いますよ。 あなたを産み、育てた方なんですもの!親から見て子供は40歳になっても50歳になっても子供は子供なんですよ。何歳だから親に甘えちゃいけないなんて事、ないと思います。一緒に買い物に行ってみたり、一緒に料理してみたり・・妹さんでは出来ない事あるでしょう?お母さんの日常生活の中であなたが手伝ってあげられる事、何かないですか?お母さんと仲良しになりましょうよ♪ 世間でも(私もそうですが)大抵、娘は親に散々反抗しても自分が結婚し、親になってみて初めて母親と仲良くなれたりするでしょう? あなたは、それが早くできるんですよ。他の人より偉いじゃないですか! ね?誰かに甘えたい、優しくされたいっていう気持ちは誰にでもあるんです。 その相手が彼氏の人もいれば、姉御肌の親友の時もある。 あなたはそれがお母さんなんです。人間の基本ですよ! あなたがお母さんを好きならば、歩み寄って行ってみましょうよ。 そして、お母さんに貴方が何かしてもらうんではなくて、一緒に楽しめる時間を作ってみてください。これからなら、編物教わるとか何かお母さんが得意な事を教えてもらうとか・・どうでしょう? あなたが望む答えではなかったかなぁ??
お礼
御回答ありがとうございます。 母はなんだか読書にハマっているようなので、一緒に本を読んで話のきっかけにしたいと思います。 そういえば最近、居間でテレビを見ているときに母に引っ付いても退かされる事が減ってきた気がします。 もしかしたら気付かれているのかもしれないです。ちょっと、気持ちが楽になりました。
- rakki
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上が姉、下が弟で年子です。 私には記憶がありませんが、母親の話だと、弟が生まれて手がそちらばかりにかかるので、私は「良い子」でいなければならなったようです。 冬に寒さが厳しくて、母親が気が付いた時には私の耳たぶが、しもやけになっていたこともあるそうです。 しかし、物心ついてからの記憶では、分け隔てなく愛情を注いでもらいました。 そのお蔭で、さびしい気持ちにならなかったのは幸せなことだと、質問を読ませていただいてあらためて気が付きました。 しかし、三人の子を持つ親となってみると、親の立場の難しさが身にしみます。 先輩格の母親から次のようなことを教わりました。 「下の子が生まれたら、上の子を下の子以上に抱っこしなきゃダメよ」 「上の子の方をかわいがり過ぎていると思うくらいでちょうどいいの」 この言葉は常日頃心に焼き付けています。 大変失礼な物言いになりますが、お母様はこのことに気が付いていらっしゃらなかったのだと思います。 あなたが、さびしい気持ちになるのは当たり前のことで、少しも我慢などする必要はありません。 自分の気持ちを正直に伝え、必要があればこの回答を読ませて差し上げてください。 引きこもりになってしまった「立派な大人」でも、幼児期に足りなかった愛情を一から注ぎ込むことによって立ち直る例もあります。 足りなかった分はどこかで補給してもらわないと、いつかひずみが生じます。 今がそのときかもしれません。 親が忙しいのは親の事情です。 子供は被扶養者なので、そんな遠慮はいりません。 親の使命は、子供を健全に育てることです。 子供の健全性を犠牲にしてまでやらなければならないことなどないはずです。 親にとって、子供を健全に育てる行為は、心労なんかにはなりませんよ。 いうなれば、当たり前の出来事です。 やらなかった付けが今、あなたの障害となって出てきたのですから、万難を排して我が子に愛情を注いで欲しいと思います。 児童相談所でどのような回答が得られたのかが書かれていませんが、私のような回答ではなかったですか。 お母さんとじっくりと話し合ってみてください。解決策はそこから見出していきましょう。
お礼
児童相談所では、「きっとストレスが溜まっているから、その捌け口を見つけてみたらどうかな」ということでしたが、 私はストレス云々ではなくてかまって欲しかっただけなので「あれ?」と思ったのです。 おそらく母は均等に愛を注いでいるのです。 けれどその均等な部分とは別に妹の幼さゆえの手がかかる状態が私に少し語弊がありますが愛の差を感じさせたのではないかと思います。 ガマンしないで話し合いの場を探そうと思います。 御回答ありがとうございました。
- koyuki2001
- ベストアンサー率15% (18/118)
こんにちは、男2人にはさまれた中間子(♀・20代後半)です。 年はそんなに離れてなかったのですが、 兄弟2人ともひどいぜんそくで(私は出なかった) 小学校のころは家の中がいつもばたばたしていた記憶があります。 その当時は「かまってもらえない」という自覚はなかったのですが 兄弟のぜんそくが落ち着いてきた頃(ちょうど私が高校生の頃) 無性に母に振り向いてもらいたいと思うようになりました。 >この歳で甘えたいなんて考えが子供過ぎる!とも思えます。 >親だって暇じゃないのだし、心労を増やしては申し訳ない気持ちが強いです 私も当時はそう思い、がまんしていました。 ですがある日たまらなくなり、家出→不登校になってしまいました^^; (1ヶ月ほどですけどね) それから、休日など、母が買い物に行くときはよくついていくように なりました。いわゆる甘えん坊な行動をしなくても 一緒にいる時間が増えるだけで結構みたされるものです。 「一緒に行きたい」じゃなくて「手伝ってあげる」なら 高校生らしいかと。 ご参考になれば・・・
お礼
そういえば、最近学校帰りに「電子辞書を買い換えたいから付き合って」と言って 母と一緒に買い物した時、とても楽しかったことを思い出しました。帰りにケーキをおごってもらったり…。 ちょっと、色々と忘れていたようです。 母に限らずとも誰かと一緒の時間というものを大切にしたいと思います。 御回答ありがとうございました。
こんにちは。三人姉妹の長女です。(^.^) 一つ年下の妹が、yamatomayaさんと同じことを高校生の時からずっと言っていました。 「いつも上と下に挟まれて、どちらかが可愛がられる時も自分は妙に印象が薄くて十分に甘えられなかった。だから今甘えたくなる」、と彼女は言っていましたね。 (←このあたりはちょっとyamatomayaさんとは違いますが。^_^;) 妹は高校時代から母に甘える様になったんですが、甘え方は子供の様に「おかあさ~ん」としがみつくものではなく、母と色々な話をする…という方法でした。 学校の話、恋愛の話、そういった話を女同士の友人の様に色々と話していました。 母も娘のそういう話には興味があり、また話してくれることが嬉しかったのだと思います…いつも楽しそうに耳を傾けていました。 もちろん、時にはケンカもしてましたね。 でも、私から見れば気恥ずかしくなるようなことも、妹は楽しそうに話していました。 yamatomayaさんも、「クール」と思われているイメージに自ら縛られないで、少しずつ話をする機会を増やしていくのはどうでしょうか? メールから始める人も多いですので、メールを使っても良いかもしれません。 実は、私自身も親から「クールで、自立心が強い」と強く思われていますが、本当は相当の甘えたがりです。(^_^;) なかなかそれを表に出すことが出来ず、逆に妹が何でも母に話すのを羨ましく思っていました。 結局、母とアレコレ話せるようになったのは大学に入って家を出てからなんですが、恋愛や学校、趣味のことなんかで盛り上がれるようになると、今まで渇いていた心の部分がかなり満たされてきます。 もちろん、時にはケンカもしますが…。(^_^;) 少しずつ、「会話」の方向からアプローチしてはいかがでしょうか? まだまだ妹さんは小3で甘えたい盛り。 お姉さんとしてはちょっと厳しいかもしれませんが、同じような甘え方ではなく、あなたにはあなたの甘え方があると思います。 頑張って!
お礼
御回答ありがとうございます。 とりあえず時間を少しでも見つけて話をするように心がけてみようと思います。 もし私が分別無しに母に甘えたらきっと妹も 遅かれ早かれ今の私と同じ状況になってしまうかもしれませんし、 私らしくコミュニケーションを取りたいと思います。
お礼
御回答ありがとうございます。 まず第1歩として自分の気持ちを伝えることから始めてみます。 思えば最近は勉強のこととか事務的なこととか、成り行きの会話のほうが多かったと思うので、 もっと、例えば今日学校であったこととかを、素直に話すように努めたら、 そうしたらその内にでも解ってもらえると思えるようになりました。 どうあっても親は親なんですよね。