マラソンで脚が短くても良いタイムを出す方法

質問

はじめまして。私は21才（男）の今年入社したばかりの新入社員です。
長くなりますが、どなたか私の話を聞いてください。
私はいつかオリンピックに出れるぐらいのタイムを出せれるマラソンランナーとしての生活を夢見ています。
一ヶ月前からランニングを行っています。平日には三日間程度3キロ以上を軽く朝に行い、週末土日のどちらかに9キロ走っています。学生時代は部活に入ったことはなく、スポーツは遊び程度でやるぐらいでした。まだまだ体力はついていませんが、結果的には徐々に良いタイムを出していきたいと思っています。
初心者なりに、色々と練習方法やフォームを調べましたが、まだ私にとって一つ知りたいことがあるのです。私は他の人より脚が短く、身長165センチで座高90センチ以上です。日本人はもともと脚が短い中さらに私は短いことが悩みです。
こんな体型でも良い走り方やタイムの出し方を教えてくれないでしょうか？
よろしくお願いします。

回答No.5

inahiko · ベストアンサー

野口選手の走法は、彼女の強靱な肉体と苛酷なトレーニングの賜物であり、誰にでもできるものではありません。
むしろ、下手にマネをすると故障につながりかねない危険性をはらんでいます。

男子４００ｍの金丸選手もストライドを広く取る走法で注目を集めていますが、この走法には、全身のしなやかさと並はずれた筋力が必要です。

あなたの条件ならば、速いピッチを持続させるトレーニングをすることの方が、一般的だと思います。

お礼

ありがとうございます。
早いピッチを持続させることは、ストライド走法で良いのですか？
とにかく筋力がつくよう日々努力です。

回答No.7

sqwe-ir

世界記録を出すのですね。
分かりました。＾０＾

最低でも、１５００ｍ４分台でなくては困ります。
世界記録は３分２６秒です。

これでも、３千８分、６千１６分の壁が出来てしまいます。

５千の世界記録は１２分３７秒です。
１キロ２分３１秒のペース、１５００３分４６秒ペースです。

１万の記録は２６分２０秒です。
１キロ２分３８秒ペースです。

いかに、１５００のタイムが重要か（通用するかしないか）が分かると思います。

世界に通用するまで１５００のタイムアップをします。
更にこのペースを持続させる訓練をします。

問題は心肺機能及び筋肉の持久力です。
成長期にこの訓練を怠った付けは大きいと思って下さい。

毎日無負荷のスクワット、つまさき立ちなどの５０回１セットの補強に努め、数百段の階段の上り下りをメニューに加えるなどしなければ、夢は完全に壊れます。
長距離の筋トレでも、ベンチプレスや腹筋は必要です。

ダッシュの連続で心肺に負荷を多く掛けながら足腰を鍛え抜きます。
それから３０００を数本走りましょう。♪＾＾

むしろ、必要な訓練を把握し、メニューを作成し、全てこなせる体勢を作り、
ここからタイムアップを目指すようにしましょう。

目標、目的は、１５００のタイムを短縮する事です。
また、
それを可能にする心肺能力と筋力、
精神力と、今まで頑張ってきた自信を身に付けます。

半日ほどストレッチからウエイト筋トレ、階段の上り下り、ダッシュ～３０００ペース走数本、ウエイト筋トレ、ストレッチで楽しい汗流しませんか？
♪＾＾

それと、スライドは、心肺と筋肉に相当負担がもろかかる。
スパートで回転上げたら壊れる（死ぬ）かと思った。
素人には絶対やらせない。＾＾

回答No.6

genmai59

速さは、歩幅とピッチ(脚を動かす速さ、1分間に何歩走るか)で決まります。足が短くて歩幅が狭いなら、ピッチを速くするのが一般的ですね。歩幅を広げることでも速くなりますが、一般人が無理に歩幅を広げようとすると、たいてい無理なフォームになって脚に負担がかかるだけでなく、ピッチが遅くなってしまいます。

真剣にハイレベルの走りを目指すのであれば、やはり専門家の指導を受けなくてはいけません。市民ランナー向けに『ランナーズ』『クリール』という月刊誌が発売されていますが、そこには半日から2、3日程度の講習会がよく掲載されています。まず、そういうものに参加してみられては、いかがでしょうか。

また、もし関東地方にお住まいの方でしたら、次のニッポンランナーズに入会されることをお勧めします。今日のベルリンマラソンで解説をしておられた金哲彦さんが理事長で、本格的な指導を受けられます。かなり遠くから通って来ている人もおられますよ。
http://www.nipponrunners.or.jp/

書籍でランニングフォームを身に付けるのであれば、その金哲彦氏が書いた『金コーチが指導する確実に速くなる走り方』（ランナーズ）がお勧めです。DVD付きで、基本的なことがしっかり説明されています。一般書店では売っていません。以下で通信販売で購入できます。
https://www.rselection.jp/shop/item.php?argSCD=922006&argGENRE=RUNR

それから、3kmと9kmというのは、マラソンを目指すには短いかなと思います。もちろん、急にハイレベルのトレーニングをしようとすれば身体をこわすので、徐々にレベルアップしていく必要はあるのですが、21才の男性なら、もっと走れると思います。おそらく、「速くなりたい」という思いから、かなり速く走ってしまっておられるのではないでしょうか。

まずは、できるだけゆっくり、「こんなに遅くていいの？」という感じで、もっと長く走る練習をしてみましょう。そのほうが、体力はつきます。平日は短くて5km、できれば10kmくらい。週末は、続けて2時間くらいは走れるようになりたいですね。ただ、いきなりやろうとすると故障するだけなので、徐々に距離を伸ばしていきましょう。その点、いまの平日に3日間、週末に1日、合計週に4日というトレーニング量は、とてもいいと思います。

ゆっくり走った方が体力アップにはいいという説は、以下のような本を参考にするといいでしょう。
『ゆっくり走れば速くなる』佐々木功、ランナーズ
マラソン一般についての知識は、次の本がお勧めです。市民ランナー向けの入門書ですが、記載内容から見て、このあたりから勉強されたほうがいいと思います。
『知識ゼロからのジョギング＆フルマラソン入門』小出義雄、幻冬舎

こちらのサイトも参考になります。主催者は、専門雑誌などにもよく登場するし、大学陸上部の指導経験もある専門家です。
http://www.runner.ne.jp/

お礼

ありがとうごさいます。
なかなか難しいですね。
時間があれば講習会に行こうと思います。ランナーズは買って読んでいるのですが、やはり自分の好きなところしか読まないので逃してましたね・・。また読み返したいと思います。
ランニングはたしかに、周りに人がいるとはりきってかっこつけてしまうところがあり、少し早いスピードを持続しながら余裕がない状態で終えてしまいます。少しでも持久力をつけるために、時間を考えてトレーニングをしたいと思います。

回答No.4

Feb12

ある程度走れるようになってこないと、なかなかフォームは決まって来ないと思います。
少なくとも、私の場合は自分に合った走りを見出すのに数ヶ月かかりました。

やはり、走るための筋力や持久力が備わってこないと、どんなフォームで走ってもすぐに疲労がきてしまって、どんな走りをしたらよいか分からないと思います。

今しばらくは、いろんなパターンのトレーニングを行って、バランスのよい鍛え方していく時期なのではないかと思います。

お礼

ありがとうございます。
そうですね、まずいきなり教科書どおりの走りをしても、自分に合ってるか分からないし・・。
ただ、自然で変な走法になったら怖いですね。
今はただ探りながらのランニングです。

回答No.3

tkr1977

こんばんわ。

野口みずきさんは小さな体格（短い歩幅）を補うために、歩幅を広く取るようなフォームですね。
テレビ解説でも言われているように、歩幅の広さを保ちつつスピードも出せるように下半身の筋トレをやっているらしいです。

さて、本題ですが、体格の特徴だけではどういうフォームが適していて、どういうトレーニングを積めば良いのかは、アドバイスし難いですね。。。

少なくとも質問者様の肉体的な性質も考慮に入れなければいけません。

野口みずきさんのストライド走法は彼女の肉体的な性質として合っていたから成功しているわけで、逆にピッチ走法が適している日本人体型の選手もいるわけで。

走法の問題は走っていく中で自分にどちらが合っているかを判断して欲しいのですが、マラソンに必要な筋トレはやるべきでしょうね。

下半身も大事ですが、スピードを出すには腕の振りが大変重要ですから、背筋・腹筋だけでなく胸筋や二の腕も鍛える必要がありますね。

お礼

ありがとうございます。
やはり人間それぞれ性質が違うので、同じトレーニングでも結果が違うのは当たり前ですね。やはり難しいです・・。
腕の振りはどういうようにすれば良いでしょうか？大きくすれば良いのですか？

回答No.2

zasawaqa

なんば走りはいかがでしょうか。

http://www.namiashi.com/kenshido/iken/kouyou.htm

お礼

ありがとうございます。
なんば走りは、たしか末続選手がやっていた走法でしたよね。
長距離には長距離には向いてるのでしょうか？

回答No.1

Scramble

野口みずきさんの走り方を参考になさってはどうでしょうか？
身長が低くても良い結果だしてますよね^^

参考URL：

http://www.jiyu.co.jp/GN/cdv/backnumber/200408/topics02/topic02_03.html

お礼

ありがとうございます。
先ほど野口さんが日本更新されましたね！
筋肉をつけて歩幅が自分自身と一緒なのが超人的ですね！！
参考になります。