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逆足ステップについて
自分は元々バスケをしていたのですが、時々趣味でバレーもしたりします。その際に足の運びの最後が、左・右というふうになってしまいます。自分で調べたところこれは逆足ステップということがわかりました。この逆足で踏み切るといまいちうまくスパイクを打てません。本来スパイクの時は直すらしいです。 でも僕はこの逆足のほうがジャンプしやすいです。(スパイクは打ちにくいですが。。。)そこでこの逆足を直したほうがいいのでしょうか?実際右・左のステップで打ってみるとスパイクは打ちやすかったです。 あと逆足の利点というのはあるのでしょうか?もしあるならばこの逆足を練習していきたいと思っています。できるだけ早く知りたいのでよろしくお願いします。
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私は質問者さまと同じく、バスケとバレー両方やりますので質問者の悩みはよーくわかります。 あなたは右利きで、バスケでの軸足が左なんですよね。私と一緒です。左・右のステップの方が最高到達点が高いんでしょ。バレーで逆足ステップでジャンプすると、体がトスの方にむきずらく、バランス崩しちゃうでしょ。よくわかりますよ。 さて、回答です。バレーでは、右・左のステップにした方が良いと思います。逆足の選手もいますが、利点というのは相手ブロックが一瞬スパイクの方向がわからなくなるところと、ライトから打ちやすいところ(?)ぐらいかな。 逆足を練習するぐらいなら、右・左の練習をする方がオーソドックスで上達は早いと思います。トスが良く見え、バランスやタイミングを取りやすく、また、すぐに到達点も逆足と変わらなくなります(私の経験上) もっといえば、バスケでは軸足は両方使えるようにしないといけませんね。左足が前に出た状態でも、右足が前に出た状態でも同じようにシュートできるとプレーの幅は広がりますよね。私は、バスケの時は両方のジャンプを均等に使います。 バレーでも両方使えれば、ブロックなんかの幅が広がると思いますよ。それがベストですね。
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- mahiro5252
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逆足を治すには、最後の1歩というか、正確には2歩の「右、左」の踏み込みを何度も何度も反復してジャンプしてください。 スパイクを打つ時もその前の2歩をなしにして、最後の踏み込みだけで打つようにします。そうやって自然に「右、左」で踏み込めるようになるまで、いわゆる3歩助走をしないようにすればだんだんできるようになってくると思います。スパイクの助走は3歩助走などといっていますが、要は最後の踏み込みだけが重要なのであって、あとはおまけです。 そこの部分を意識しなくても自然と「右、左」と出るようになるまで何回も繰り返しましょう。 当たり前ですが、バレーの練習は「反復」しかありません!がんばってください!
- tiger-woods103
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(1)時々趣味でやる程度でしたら、別に直す必要もないと思います。過去に、全日本で活躍した逆足の選手もいたくらいなので、大きな問題はないかと思います。ただ、少しでも高い目標(試合で勝ちたいなど)があるのであれば、直すのも良いと思います。きちんと直せば、一連の動きとしては、逆足ではない方が自然な動きであり、スポーツにとって重要なリズム感のある動きにもなります。 (2)逆足の利点というのはありませんが、あるとすれば相手ブロッカーがタイミングをとりにくくなる可能性があるという程度だと思います。ただ、致命的な不利な点というのもないということを付け加えておきます。
お礼
やっぱり逆足はスパイクが打ちづらく、慣れるのに時間がかかりそうなので直そうと思います。右・左のほうがスパイク打ちやすいですし。逆足のメリットもあまりなさそうですしね。回答ありがとうございました。
お礼
確かにバスケでの軸足は左足です。なかなか両足での軸足は難しいです・・・。右足の軸足の場合、時々トラベリングになってしまうので・・・。 バスケやっていたかわからないですけど、左・右のステップのほうが最高到達点は高いですね。最初は逆足でバレーしてたらおかしいよって言われて直して、確かにスパイクは打ちやすくなりましたが、最高到達点は低くなっていると思います。バレーするとはいっても趣味程度なので、打ちやすくなる右・左のステップに直そうと思います。上達も早いと思いますし、逆足でのメリットもそう多くはないですし。回答ありがとうございました。