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外壁塗装の保証書について

お世話になっております。 タイトルにあるとおり外壁塗装の保証書についてなのですが、 一般的にもらえるものなのでしょうか? 今回すでに施工してもらった業者さんは、 知り合いからの紹介でやってもらったので、 「会社として保証書はだせない」と言われてしまうと、 それ以上強く言えないのが現実なのですが、 過去の投稿などを見ても、保証書をもらうことで 施工後のリスクを回避するのが一般的なように思えます。 その前に防水(ベランダなど)をやったときには保証書がでたのに、 外壁塗装ではだせないという理屈(業界の常識?)が いまいち理解できません。 築年数が30年弱になっている建物なので、 そのへんのことも影響しているのか? それとも単純にだせるものをだしていないのか? 出さないこともわりと一般的なことなのか? 経験則からくる推測や、業界に詳しい方など、 なにか情報や見解がありましたら、よろしくお願い致しますm(_ _)m

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  • wingmanX
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回答No.2

保証書をもらうことは確かに一般的ではないかもしれませんね。 ただ、工事をする前に契約書を取り交わしたのでしょうか? 私の会社では(私は社員ですが)契約書に保証項目を入れてあります。 その基本的な考え方は、工事をする以上その工事に責任を持たねばなりません。 法的にもそうですよね? どんな小さな工事でも、すぐに発生した異常に対処する義務が工事者側にあります。 「工事をした後は知らんよ!」は通らないですよね? その約束を契約書に入れるか、若しくは別に保証書を発行してもらうことを要求することは当然あるべき権利だと思います。 ただ、まだまだ大手リフォーム会社ではない、ただの塗装屋さんでは保証書を発行すると言う行為自体がまだ一般的ではないと思います。 契約書を作ること自体もそうですね。 築30年弱と言うことで、塗装する素材の老朽化の問題も有りますね。 当社では新築の場合の塗装の保証は5年、リフォームの場合は2年としています。 特にリフォームの場合は塗装の保証であって、塗装をした外壁などを保証するものではありません。(当然ですが・・・少し厄介なところでもあります。) いずれにしても、この場合契約の時に保証内容も明確にすべきですね。 塗装工事でも契約書を要求する、それに確認した保証内容を書き込む、ということがこれからのリフォームでも必要なことだと思いますよ。

maro_ocha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございますm(_ _)m 今回の施工業者さんは知り合いからの紹介だったので、 契約書などは特にはなく見積をベースにして行う範囲などを 決めていきました。 結果として終わったあとに残る書類といえば 見積書と請求書のみになっております。 やっぱり一般的なことというわけでもないようなので、 今回はその後のメンテナンスをどの程度やってもらうかを 口頭ベースでお願いして完了にしたいと思います。 非常に参考になりました、ありがとうございましたm(_ _)m

その他の回答 (2)

  • produce
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回答No.3

こんにちは!工務店を自営している者です。  外壁塗装工事のみ施工での保証書の発行は義務づけられているものではありませんので、必ず発行されるものではありません。  良心的で誠意のある業者さんなら、保証書の有無に関らず、不具合等が発生した場合は、責任をもって対処すべきですが、最近では、お客様への安心感の提供と言う意味から、一種のサービスとして発行する業者さんも沢山おられます。社印を押しての書類ですから、免責事項、保証期間等、諸々の制約はありますが、強制力のある書類です。  私の知る限り、屋根、防水工事の保証書に雨漏りの項目はありますが、塗装工事に対する保証事項は塗膜の状態であり、塗膜の状態のみではなく、原因が色々考えられる“雨漏り”に対しての保証は難しいのではないでしょうか?  例えば、壁面に大きなヒビ割れがあり、その部分から雨漏りしていた・・・施工前、『ヒビ割れを補修し塗装にて保護する事で雨漏り対策とする』と打合せした・・・と言う経緯があれば、その部分に対する保証は可能かと思います。  外部塗装工事の保証書例を上げておきます。参考になりますでしょうか? 対象:塗装面 保証期間:5年 保証対象:著しい剥離・白華・亀裂 適用除外:経年による汚れ 保証免責事項 1. 火災等の事故、常軌を逸した地震、暴風雨、積雪、凍結等の天災に起因するもの。 2. 敷地の地盤変動、土砂崩れ、地割れ、又は、周辺環境、公害に起因するもの。 3. 居住者の取り扱い、維持管理が、著しく不適切な事、又は、常軌を逸した使用状態に起因するもの。 4. 施工上の瑕疵に起因しない、結露、消耗、サビ、カビ、変質、変色等。 5. 使用材料の特性、経年変化による現象で、機能上、著しい支障のないもの。 6. 居住者の故意、過失、又は、重量物の使用に起因するもの。 7. 当工事が関与しない増改築、補修等に起因するもの。 8. 当工事の施工部分以外の既存建物からの影響に起因するもの。 9. 引渡し後の取付、交換、補修等、第三者工事に起因するもの。 10. 発注者の支給材料に起因するもの。請負者が不適切であることを指摘したにも関わらず、発注者が採用を指示した、材料、施工方法によるもの。 11. 引渡し時に申し出のない仕上げ材のキズ。 12. 施工時に実用化されていた技術では予防することが不可能な現象や、これに起因するもの。 13. 別紙保証対象現象の発生後、速やかな申し出のなかったもの。 14. 別紙適用除外に該当するもの。 15. 保証期間を経過したり、保証書がない場合。 ※材料等について、メーカーの保証がある場合は、それに準ずる。

maro_ocha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございますm(_ _)m 業者さんの立場にたってみれば、たしかに塗装に関しての 保証ってのもなかなか難しいのかもしれませんね。 元々の塗装をしようとした原因は雨漏りだったのですが、 どこから漏れるか特定が難しいので、ベランダを防水にして さらに外壁を全部塗ることにしたら漏れはなくなったのですが。。 今後はメンテナンスをどうやって、どのくらいの期間でするのかを 業者さんと相談して決めたいと思っております。 非常に参考になりました、ありがとうございましたm(_ _)m

  • kag130
  • ベストアンサー率19% (18/91)
回答No.1

あまり聞いた事がありません。 塗装より、下地の影響が強い為ですかね。 塗装の性能がハッキリしていないですね。 多少の防水性能はあるにしても、それは期待していません。 見た目上のきれいさが性能といえば言えるかもしれませんが、 5年もすれば色そのものは変色しますし、土埃の多い所では汚れてきます。 工事が終わって、見た目上、色むらや汚れが無ければそれで良いのでは無いでしょうか、

maro_ocha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございますm(_ _)m もともと雨漏りが発生するので、下地補修含めて外壁塗装を おこなったのですが、正直見た目にはあまりこだわっていないので、 今回塗ってもらったことで外観的には十分きれいになっております。 ただ、また雨漏りが発生する可能性を考えると、 そのたびに塗装をするほど金銭的な余裕はないものなので、 これで現段階ではできることが完了してるのかどうか判断が つかなかったのです。 保証書をもらうということがそれほど一般的でないなら、 今回はここまでであとは定期的に見てもらうしかないとは 思っているのですが、、、

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