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20年持つ外壁塗装って本当にありますか?
築6年半、外壁の塗り替え時期になりました。家を建てた工務店さんから 積もりが届いたのですが、それとは別に、あるペイント会社からモニター 工事のお話がありました。特殊強化防水加工、スーパーポリマー工法なる 特別な下地を塗るため20年は耐久性があるとの事です。施工前と後の 写真と、営業でお客様に外側を見せるといった条件はあるもの、見積もり 価格は160万といったもので、工務店の見積もりとは60万の差額でした。 工務店さんは、5年に一度の塗装は必要とのお話なのですが、ペイント会社 さんは10年は無料で保証してくれるとの事でした。かりに20年もたなく ても保証の10年間を考えれば40万の得になる計算です。 でも、モニター~は気をつけたほうが・・・なんて回答が多いので、 ちょっと不安です。本当に20年も持つ外壁塗装ってあるのですか? ちなみに、この会社は全国に支店があり、この地域では先月支店を 展開させたばかりです。
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- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
インチキです。 だまされないように、10年経つ前にその会社はつぶれていますし、20年保つ塗料はありません。
- p-ta_am
- ベストアンサー率0% (0/2)
今のところ一番長持ちするのはフッ素塗料です。 コストパフォーマンスを考えるとアステックというピュアアクリルの長持ちする塗料があります。
- 999suu
- ベストアンサー率100% (1/1)
私は同じような話で実際工事をしました。 自社で施工ではなく下請けでした。 連絡がスムーズでなく苦労しました。 1年で不具合が見つかり連絡を取ったら担当者が変わっていました。 20年持ちます。メンテナンスします。と言ってたのにこんなに早く不具合が...20年持つの?20年メンテナンスしてくれるの?と言ったら、替わった担当は保証は10年です。それ以上のことを言われても...と同じ会社かどうかわかりませんがご参考まで。
某ペイント会社に勤めたことがあります。工務店さんに頼む事をおすすめします。営業を活発にしているペイント会社は、いくつかの塗装業者と契約していて、その営業をしているような立場です。見積もりの半分は営業料で実際に塗装業者に渡るのは、半分と考えてよいと思います。工務店も同じ立場の場合がありますが、60万の差額は営業料の差と思ってよいと思います。ただし、すべてのペイント会社がそうであるとは、言いませんが。怒られちゃいますので。 工務店の言う5年に一度の100万円は、塗料の種類や坪数によりますが、無難な額です。とくに現状の外壁がリシン吹き付けでしたら5年がベストです。また、20年の耐久性があっても、汚くなってくる事もあります。7~8年に一度、色を変えて、きれいになる方が良いと思います。
我が家で、先日、築後13年で初めて外壁と屋根の塗装をしました。 某、ペイント会社の直系の会社に依頼しましたが、建坪33坪で、外壁と屋根で15年耐久性のある塗料を使い、3回塗りで総額100万円でした。 会社の話では、周囲の環境によって差がありますが15年は大丈夫との話ですが、保証書は10年間です。 工事に当たった塗装店の話では、10年間各での塗装が望ましいと云っていましたので、元請けの会社に聞くと、周囲の環境に左右されので、一概には云えないが15年は自信があるとの回答でした。 どの様な塗料でも、20年はキツいようです。 モニター商法の業者も良くありますが、その会社のことかどうかは判りませんが、説明して塗料と実際に使う塗料が番うとか、3回塗りを2回で済ます、塗装前の汚れ落としの作業がずさんなどの話も聞きます。 参考にしてください。
- humpback-w
- ベストアンサー率75% (42/56)
その工務店の価格も少し高めでは・・・?と思いました。 塗装工事は普通平方あたり3000~です、後コーキングの費用が少しと足場工事に諸経費を入れても80万前後くらいではないかと思います。 外壁に塗料を掛けた後もう一度~二度UVカット塗料を上塗りして貰えれば、10年位は持つのではないでしょうか。
- youchann
- ベストアンサー率31% (49/155)
その種の耐用年数の表示に関しては難しい問題がります。 というのは家屋は、設置状況により(向き、高さ、湿気等)耐用年数が変わってくるからです。 また耐久性に関しての基準もあいまいで、どこまでを耐久していると判断するかは個人の基準によるしかないからです。 ですので、有る意味どんな塗装でも20年耐久性があると言っても必ずしも間違いとはいいきれません。 ですので20年後にその塗装を見た場合でも、耐久性があると判断する人とないと判断する人が可能性があります。 ですので、一番良いのは現在20年経った塗装工事を見ること(なければ10年5年経ったものを)ではないでしょうか? ただ住宅はどんなにお金をかけて改装するよりも、こまめに改装するほうが寿命が延びるのは事実です。
調べ方だけ。 該当会社名はご存知のようですから.以下のサイトに接続して.特許または実用新案の所在を調べてみてください。 http://www.ipdl.jpo.go.jp/homepg.ipdl もし.記載されてなければ.多分うそでしょう。 なお.特許明細書の場合には.うそを書いても特許としては成立します。したがって.特許が存在するからといってその内容が正しいとは限りません。現在研究している内容が成功したことを予想して明細書を書いて提出する人が結構いますから。