法科大学院と予備校
北海道の某国立大学の法科大学院の1年です。
法曹を目指しているのですが、予備校に行く必要があるのか迷っています。経済的にも苦しいですし、大学も大学院も予備校には通わずストレートで入ってきました。これはたまたま運が良かっただけで何の参考にもならないとわかっているので、とても迷っているのです。私には勉強の才能もなく、努力だけで頑張るしかないのですが。
法科大学院自体が予備校のようなものではないのでしょうか?私の法科大学院は新司法試験(第一回)で30人以上合格者を出した大学での合格率は全国2位で東大や京大よりも上で、国家一種も上には東大、京大、慶応、早稲田だけで、他の旧帝大に勝っていると聞きました。それでもやはりダブルスクールが必要なんでしょうか?やっぱり私がすごく甘いということになるんでしょうが。
みなさんお忙しいと思いますがどうかよろしくお願いします。