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高圧線の下の土地or家

今土地を探しているのですが、候補のうちに高圧線のすぐ近くの土地がいくつかあるのですが、実際の所どうなのでしょうか。 世間ではいろいろと体に悪い影響があるとか、電波に悪い影響があるとか話を聞きますが、本当にそうなのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rakki
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回答No.12

どうも、質問者の利益がないがしろにされそうな気がしてきたので、助け舟にきました。(どなたのとは申しませんが) もう一度私の回答(No3)を見てください。 私にも、高圧電線の悪影響の確証はありません。 しかし、悪影響がないという確証が得られないということが、質問への回答としては重要なのだと思い、回答しました。 説はいろいろあります。正しい正しくないは白黒つけられないでしょう。 疑わしいか疑う余地はないのかで考えてください。 疑わしきものが後々、○○問題として社会的な大問題として発展してきた歴史にも学ぶ必要がありますが。 それと余計なお世話かもしれませんが、回答者の欄には「回答に対する自信」という項目があります。 参考になると思います。

その他の回答 (12)

  • denden_kei
  • ベストアンサー率23% (542/2278)
回答No.13

まずはじめに、piyozou様のご質問に対する回答が、私のせいで分かりにくくなってしまったことを深くお詫びいたします。 また、専門家の皆様に対しましては、皆様の間でもはや常識となっている、高圧線危険説に対して、無知なゆえに異議を申し立てるような発言をしてしまい、申し訳ありません。 No.10でもすでに述べていますが、私なりのpiyozou様への回答としましては、 とりあえず高圧線下の土地には利点はないので、避けたほうが望ましいと思います。 どれぐらいのリスクか?ということは、一般人の私にはよく分かりません。ですから「自信なし」です。詳細なデータは専門家の皆様におまかせいたします。 ちなみに、私は6.6kVの高圧電線から10m程度の場所に住んでいるのですが、これもかなりの健康への影響があるのでしょうか?もし失礼でなければ専門家のみなさまのアドバイスをいただけると幸いです。

piyozou
質問者

お礼

何度も回答していただきありがとうございました。 家を建てる上で参考にさせていただきます。

noname#2787
noname#2787
回答No.11

『ある』なのか『ない』なのか『あるとも言えるし、ないとも言える(笑)』なのか…ハッキリさせたくて質問されたのにねえ。 私は私の立場から『ある』と断言しますが、問題として大きく考えるのはわけがあります。 着色料などと違って、毎日の大半をすごす場所に問答用無用として降りかかるものであり、もし(統計上などというまどろっこしい言い方でなく)正真正銘の事実であったならどうするのか、とうの放出側は今の段階でも事実さえ認めないありさまなので、しっかりとした対策なんてとても求められるような信頼できる相手ではないということなんです。着色料なら自分で食べるものを選択できるでしょう?しかし…なのです。 また、高圧鉄塔が立っている上での購入でしたら、責任の範囲としても、現に居住者がいるうえで後から立てるのとわけが違ってくるんです。まあ、あとから補償をもらっても許せることではないんですが。 電波の話がどこかに置き去りにされましたが、近いと一定の障害があるそうです。ただし、地域にケーブルでの代替の電波(?)供給がされていたりする場合もあるそうなので、不動産会社に確認されるのをお勧めします。 土地の下見の時にFMラジオやポータブルテレビを持っていくと簡単に確認できますよ(障害の程度)。

piyozou
質問者

お礼

ありがとうございました。 今度携帯ラジオを持って行ってみます

  • denden_kei
  • ベストアンサー率23% (542/2278)
回答No.10

どうも医学界では、高圧線下では人体などに悪影響が生じる、という説が割合有力のようですね。人体に関しては専門家のいうことですので、あながち事実無根ではないのかもしれませんね。 議論がいろいろな方向にいって分かりにくくなってしまっていると思いますが、piyozou様へのアドバイスとしましては、 まあ、「なんだか気になる」と思いながら住むのも健康に悪い(こっちのほうが有害かも)でしょうから、とりあえずマイナス要素と評価していいでしょう。ただし、こればかりに目を奪われずに、地盤や災害への強さなど、慎重に検討してご決定ください。こちらのほうが、よりリスクが大きいです。 まあ、高圧線の下に住んでも、すぐに病気になるようなものではないみたいなのでご安心を。健康被害が「あるとも言えるし、ないとも言える」という確率なので議論百出なわけです。

noname#21649
noname#21649
回答No.9

たしか.ラドン(放射性核種)濃度が高い地区があるとの報告があります。(ラドン娘核種.高圧線.人で検索(PubMed)したのかも知れない。子細忘却) 高圧線が付近のラドンをかき集める効果があるかもしれません。 アーク放電(碍子の絶縁が悪い(例台風の日)とスパークが飛ぶ.)で変なものができるのかもしれません。

  • denden_kei
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回答No.8

No.6の方の参照URLを拝見しました。 危険説にも特定の学会での認定はあるようですね。これを無視するのはアンフェアだと思ったので記しておきます。 ただ、検証の詳細について(こんなに科学的、厳密に検証してみたんだよー、という例示など)がないため、測定データの信憑性は未確認です。 1点だけ気づいたのですが、これだけ微量の磁界(マイクロテスラのオーダー)でも影響がある、ということになると、普通に生活している人の間に(日常で、はるかに大きな磁界を浴びているはず)、もっと顕著に影響がでていてもおかしくないのでは?少なくとも、高圧線の下云々の話以前のような気がするのですが。 そのため、どうもこの結果は誇張が過ぎるのではないか?という疑問が生じてしまいます。 これを発表した人々には、ぜひ次のIEEEの学会(どの分野がいいでしょうね?)で発表してもらいたいものですね。真実だと結構大きなトピックですよ。それができないということは...。

noname#2787
noname#2787
回答No.7

つけたし 高電圧が悪いんじゃなくって、電磁波が悪いっていう説明です。携帯電話やテレビを至近距離で見るものについても同じような警告がでています。ただ、高圧線ほど規模が大きくないのと疫学上の調査が難しい理由で、まとまった発表は、OA機器と男性精子の関係くらいしか論文が出ていなかったようにおもいます。 あと、説得力のある説明はいっぱい出ています。ただ、私欲、企業エゴ、公共の利益の名目の元、無視されているだけですよ。医学の世界ではほとんどの部会で当然の事実として受け入れられています。すでに医学の世界では趨勢は決しています。ただ、医学の世界で常識になっても社会にリアルタイムに還元されるとは限らないんです。『薬害エイズ』や『CJD』問題などは医学の常識が社会に反映されるまでのタイムラグで起こった悲劇の典型です。古くは公害問題…枚挙に暇はありません。それだけ今も昔も『産』の抵抗は強いんです。 『電力会社社長が原子力発電所の横に住むか、東京の皇居の前に原子力発電所をたてたら…電力会社の言うことを信じてもいい』こんな台詞を聞いたことはありませんか?(笑)

noname#2787
noname#2787
回答No.6

医学的には本当です。 医学の世界の統計、調査を全く無意味とする立場にたてば関係ないことです。 でも、こればかり心配していたら生活できないじゃんというのも本当です。着色料が発がん性があるというのとおんなじことです。自分で全ての作物を作るんかい!というのと… でもこれだって医学上は正しい事実です。だって実験や統計で明らかになったんだから認めなければ科学者じゃないでしょ。 ようは多くの情報を手に入れて、自分の力で取捨選択して最後の決定をすればいいことです。 自動車事故の可能性を知っていても自家用車を手放さないのとなんら変わりはありません。でもこの車は絶対に事故を起こさないし、事故にあってもこの車の人は死なないって嘘をついて売ることは出来ないでしょう。電力会社もそろそろ認めるべきなんじゃないかなあ。

参考URL:
http://www1.sphere.ne.jp/furumoto/data.htm
piyozou
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはり,健康を害したくないので、避けるべきでしょうね。

  • denden_kei
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回答No.5

最近よくある構図ですね。 高圧線危険説の最大の弱点は、いわゆる専門外の人々(だけ)が提唱しているという点です。また、彼らの検証方式は統計学、論理学上正確公平とされない手法が混じっています。このため、結論は多くの人の賛同を得られず、公式な事実とはみなされません。 一方、安全説の最大の強みは、専門の人々に支持されているという点です。彼らは現在のところ妥当、正確であるとされる手法により検証を行い、結論を導いています。そのため、少しぐらいの反論ではゆるぎません。 なお、薬害問題のように、一部の事実を意図的に隠蔽して結論を得ることは正しくない手法です。 専門だから正しい、というのは必ずしも真ではありませんが、専門の場で厳密な議論がなされない限り、正しい説としては確定できません。ですから、高圧線危険説の方々には、ぜひ公式の場にでてきて安全説の方々と科学的議論を戦わせていただきたいものです。自説に自信があるんでしょ? このような思考の末、個人的には、 「高圧線危険説には、説得力のある説明がない。そのため、いまのところそれなりに根拠のある(専門の人々が検証し、支持している)安全説のほうを支持する。」 ということになります。

  • denden_kei
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回答No.4

>候補のうちに高圧線のすぐ近くの土地がいくつかあるのですが 私も6600Vの高圧(電)線の近く(10m以内?)に住んでおります。何かの原因で電線が切れた場合、危険なので絶対に触らないように、と電力会社がよく言っています。 高圧電線の近くでは人体などに悪影響が生じるという説は聞きますが、この不確定なリスクと電力を使用できるという利点を比較したところ、個人的には明らかに利点が多いという結論に達し、気にせず住んでおります。 ちなみに、高圧電線付近でのリスクを考慮される場合、電車路線沿いは問題です。架線には多くの場合1500V、交流区間のJR線ですと20000Vの電圧がかかっています。 もちろん、発電所や変電所などの付近は問題外、ということになります。電圧も高いので、相当離れたいものです。 雷が多い地域も避けたほうがいいですね。雷はとんでもなく大きな電圧を持っています。 できましたら、離島、山間部など、電力が供給されていない地域がよろしいと思われます。配電のため、家の近くの電柱まで6600Vの高電圧がきています。なかなか見つけるのが困難であるとは思いますが。 この対策は相当困難ですので、リスクを承知で高圧電線の付近に住む、というのも悪くはない選択かもしれません。 幸いこのリスクは、そんなに大きなものではありません。「影響がある」という報告も、まだ説得力のあるものはまれで、「影響がありそう」という程度です。将来の結論は分かりませんが、今のところは危険性は見えないです。 >世間ではいろいろと体に悪い影響があるとか、 個人的には特によい影響はあるとは思いません。ただ、健康器具やさんのなかには、「高圧電界治療機(?)」なる器具を販売しているらしいです。彼らによると、高電圧は体にいいのかも。 最後に、もっとも恐れなければならないのは、この点にばかり気をとられ、ほかの重大な問題点(地盤の問題とか、よく聞きますよ)を見過ごして土地を決定してしまうことです。こちらの確率のほうがはるかに大きいです。ご注意ください。

  • rakki
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回答No.3

高圧線の近くに住宅が密集している状況は、他の先進諸国では見られないことだと聞いています。 先日『同じ』質問があり、 No2の回答にある「海外の高圧線の近くには、学校を建てられない」実例を紹介したばかりです。 しっかり、事前調査してから質問に望みましょう。ルールですから。 同じ、回答をしても芸がないので違った側面から追加しましょう。 電力会社の説明では、「現在のところ人体に多大な影響を及ぼすとの研究報告はない」というところが共通した見解でしょう。 逆の面から見れば、「絶対安全だと確認した研究報告もない」ことになります。 ここで問題になるのは「知見」です。 薬害エイズで問題になりましたが、問題とされた時点で「知見」が及んだか、及ばないかが争点になります。 しかし本質的な問題は、知見の限界点です。 安全性で問題になるのは、ある時点における「チケン」ではなく、100%確証の得られた「知見」に基づいているかどうかです。 その意味では、現在電力会社の説明の根拠となっているものは確証の得られていない「チケン」であり、確証の得られた「知見」に基づいていないことがお分かりいただけましたか。

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