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カボチャやサツマイモはホクホクタイプとべちゃべちゃタイプがありますが・・
これは品種の違いでしょうか、または栽培方法や土壌などの環境に因るものでしょうか?
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品種が原因なのかは知りませんが、もし同じ品種でホクホクとベチャベチャのカボチャに出会ったのならば、それは良いカボチャ選びの方法を知る事で解決できるみたいですよ。 カボチャは収穫後熟成させるのですが、熟成が進んだカボチャは水っぽいです。 ホクホクのカボチャは皮が黒く、実が赤みを帯びたもの。 詳しくはこちのHPで見て下さいね。 サツマイモに関しては回答出来ずすみません。
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- domidomi
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主に品種および貯蔵が関係しています。 品種に関しては、でん粉含有量の多いものが、ホコホコしています。 貯蔵に関しては、特にカボチャは貯蔵中にでん粉が糖化していき、いわゆる水っぽいカボチャに変わっていきます。貯蔵温度が低いほど糖化しやすく、腐れやすくなります。
- omusibi
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南瓜は、しっとり系とホッコリ系が有りますが、蔓ボケを起こすほどの多肥栽培ですと、ホッコリ系であっても水分が多くなりホクホクに成らないようです。 在来種・固定種等は、水分が多目のしっとり系が多いように思います。
- natu77
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かぼちゃは判らないのですが、さつまいもは昔勉強した事があります。 品種の違いが一番大きいとは思いますが、連作したり砂地で作ったりするとおいしいお芋が出来るらしいです。 最初に芋を植え付けた年は、出来る芋は大きく水っぽい。 同じ場所で連作していくと、大きさは小さくなるけれど、甘みが増してほくほくしたおいしい芋になるみたいです。
- NOBU8448
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基本的には品種の違いですね。 カボチャやサツマイモに限らず、農作物の育種は進んでいて、家庭で料理に使うのに適した生食用品種、加工に適した品種など目的に応じた様々な品種があります。 サツマイモでは、焼酎の原料となるように育種された品種もありますし、キャベツでは漬物用品種もあります。
- aquilion
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品種と思います。 かぼちゃのこふきはホクホクしてますから。