特約部分のみ解約は得策か？

質問

1993年に定期付（1500万）終身（500万）保険に特約（医療）をつけて加入しました。
その後、定期部分を解約し、現在終身に特約がついている状態です。
現在、医療保険を他に加入しましたのでこの特約分（月々2568円）を解約し、
終身部分（月々4295円）を貯蓄と思って残そうと思っているのですが、
特約を解約した場合の解約返戻金がわかりませんので判断に困っています。
手元にある表には、主契約および特約の解約返戻金の合計額を表示してある、という注意書きがありましたので
お客様窓口に電話をしましたら、実際に特約部分を解約しないと金額は出ないといわれました。
そもそも、Ｓ友生命の対応に不信感を持ち、全て解約してもいいくらいなのですが、
93年に加入したものは解約しないほうが得だとも聞きます。

終身部分だけを貯蓄と思い、払込金額（終身部分のみ）を上回るタイミングで解約するほうがいいのか、
特約だけを解約するならまとめて解約したほうがいいのでしょうか？

回答No.2

chunn · ベストアンサー

こんばんわ。
実際に特約部分を解約しないと金額は出ないといわれました…まったくそんなことはありません。解約したと仮定して、返戻金を算出することができます。
新規にご加入された医療保障の日額と、給付日数がわかりませんが、国内生保であれば、その時期の加入ですと、1日あたり5,000で120日型ですかね？証券で確認してみてください。ついでに更新期間も・・・。
1日あたり10,000円くらいは給付されるようにしておくのがおススメです。
入院中は結構物入りですし・・・。
私の考えですが、その時期の終身は予定利率が良いのでせっかく加入したんですから続けた方が良いと思います。今後、同じ内容に加入するとかなり高いですよ。
貯蓄と考えて、払い込みを上回ったときに解約しても良いし、葬式代として考えても良いと思います。
後で見直しをどんどん進めてくるとの意見もありますが、きっぱり断れば良いだけの話です。
せっかく良いものに加入したのであれば、ご自分でよく考えて決断してください。

お礼

回答、ありがとうございます。
やはり、返戻金は算出してもらえるのですね。
新規に加入したのは7000円という微妙な額なのですが……。
終身部分は、ここで解約するのも悔しいので残しておく方向で考えています。
キッパリ断る自信は今のところあるので（笑）慌てずに判断したいと思います。

回答No.5

doctor_money

医療保険に加入済みで、医療特約の必要が無いのであれば解約も良いでしょう。（私なら解約せずに満期まで架けますが）

特約部分の解約返戻金はわずかながらあるはずですが、営業所のパソコンで計算できるはずですね、本来は。

新しく加入された医療保険はおそらく終身型だとは思いますが、給付金額は充分ですか？
裁定１万円、出来れば15,000円欲しいところです。
また、給付限度日数も長いほど良いですね。

お礼

回答ありがとうございます。

きけばきくほど、S友生命の対応は納得できませんね。。

医療保険は60歳払込完了の終身型です。
金額はしたに書いた通り7000円ですがいろいろ検討した結果です。
今後増やすにしてもこちらの方にオンするつもりですのでやはり特約は解約しようと思います。
来週あたり窓口に行く予定です。

回答No.4

noname#13482

＞特約部分を解約しないと金額は出ない
この回答は非常に怪しいですね。実際に特約部分のみの解約が可能であれば、試算は可能だと思われます。

＞特約部分のみ解約は得策か？
何を基準にして考えるか、ということです。まず特約部分についてはおそらく解約返戻金等はゼロまたはあっても少額と思われます。一般的な特約は、全て「掛け捨て」だからです。
損得を考えるときに、金銭的なことを考えるのはある意味当然だと思います。しかし不要な特約にお金を払い続ける・・・個人的にはこれが一番無駄な行為だと考えます。必要な特約であれば続ける、不要であれば解約する、保障機能としてはそのように判断できます。そう考え「不要である」と判断された場合に、はじめて「いつ解約するのか」ということになります。

お礼

＞＞特約部分を解約しないと金額は出ない
＞この回答は非常に怪しいですね。実際に特約部分のみの解約が可能であれば、試算は可能だと思われます。
皆さんそうおっしゃるので強気にきいてみたいと思います。
だいたい、セールスのおばさんに最初にきいたとき出せますよということだったのに、新たな契約がとれないとわかった途端、連絡もよこさず、こちらから催促したら出せないという対応なんですもの。

特約部分を解約することで将来的に終身部分の返戻金がかなり減るなら両方いっぺんに解約かなと思いましたので。
特約は掛け捨てと認識しています。

回答No.3

sag24-kouji

はじめまして独立系のＦＰを営んでおります。

　終身部分の考え方は皆さん述べられているように残す方が絶対に良いでしょう。特約部分ですが　少し考え方を変えられてはいかがでしょうか？特約は基本的には掛け捨てとなる為　解約返戻金があればラッキーぐらいに思うほうが良いかと思います。もちろん三大疾病特約のように一時金給付特約は積立金が発生するものも有りますし、更新時に転換契約で積立金を特約部分に下取りに入っている場合などは返戻金が見込めます。
　しかし、保険の見直しは返戻金があるかどうかは二次的なもので　今後の保険料累計や保障内容について第一に考えるべきと思います。

　解約返戻金＝お客様の積立金＝お客様の財産と考えれば　これを教えてくれない保険会社の対応は？？？ですね、さっさと次を考えましょう。

お礼

回答、ありがとうございます。
特約部分については掛け捨てだと思っていますので返戻金はないものと認識しています。
たいした額ではないのでそのままいかしておいてもいいのですが、S友生命の対応が、セールスレディだけでなく、本部でも納得のいかない対応でしたので……。
次を考えます。

回答No.1

shinkn

「実際に特約部分を解約しないと金額は出ないといわれました」は全くの嘘で、解約阻止の為の口実です。結論は解約をすすめます。予定利率が今より良かった時の終身保険で、「93年に加入したものは解約しないほうが得だとも聞きます。」は確かにそのとおりですが、今後、この主契約の終身部分を転換させる為の訪問が増えるでしょう。この意味でも解約です。

お礼

回答、ありがとうございます。
セールスレディに聞いた後、答えてもらえなかったので、窓口の番号にかけても同じことをいわれたんですよね。
終身部分は、転換の訪問がしつこくなったら解約します！