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伝わりやすい言葉で話したい
自分は早口で、うまく話し言葉で説明できず 困っています。緊張すると一方的にまくしたてて しまいます。 仕事では口頭で説明をするとうまく伝わらずに 逆に上司から説明のための指導を受ける始末です。 「あなたは日本語が不自由な人だから」と 職場ではいい笑い者になってしまっています。。 自覚はあるのですが、あせってしまって 余計な事を言うだけでした。 上司が変わり、Aという仕事はAというやり方しか 認めない という方針になったのも私に向いていない みたいです(私はAという仕事があったら Aというやり方(マニュアル通り)、Bというやり方(マニュアルには無いが、間違っていないやり方)の中で効率のいい方を選ぶタイプです) 何か改善のためのよいトレーニング方法は ないでしょうか。
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こんにちは。 早口は意識してゆっくりと話すようにすると徐々に良くなってきます。 あと、話している内容が早口のためにまとまらなくなってしまうと思いますが分かりやすい方法があります。 それは、『結論を先に話す』ということです。 そうすれば、聞いている方は質問者さんが何を言いたいのかがすぐに分かるということです。 たとえば、『それは今出来ません。理由は急ぎの仕事をしているからです』といえば、聞いている人は何が言いたいのかがすぐに分かりますよね。 つまり、結論を先に言って、理由を簡単に言うことです。そうすれば分かりやすいことです。 文章でも同じです。結論を先に書いて、それを説明する理由をあとから簡単に書くようにすればとても分かりやすくなります。 私の今回の回答もそうしています。 こういう方法を意識して早口でなく、ゆっくりと話すようにトレーニングしてみてください。 これでかなり良くなります。お試しください☆
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まず順序を変えますが「Aという仕事にはAというやり方しか認めない」といった指導の仕方、けっしていい方法だとは思いませんが、その一方で、会社というひとつの共同体の中での協調と円滑な情報交換などいう面から見れば、これもひとつのシンプルな意思の共有と統一の方法として、現実にはあながち間違いとも言い難いものがあります。 もちろん効率を重視したAとB、ふたつのプロセスを使い分けるといった高度な方法も優れたものですし、こうした自由な考え方は大切な資質であることは確かなものです。最近の企業ではむしろこうした手法を推進して、さらに業務効率を上げようとしているのも事実です。しかし、会社全体として見た場合の頭脳の程度というものは案外低いレベルのものですので、とかく、全員が瞬時に違ったプロセスというものを理解できるかといえば、それは難しいものがあります。 さて本論ですが、あなたのような傾向の人は多いものです。概してIQなどは高いものですが、それだけに頭の中での理論構築が先行してしまいがちで、それが故に、いろいろと口で表現したいことが山積みになってしまう。そうなると、一旦話すことになった場合には、それらの膨大な情報が一気に口に殺到することから、話す言葉や説明の順序といったものが支離滅裂になってしまいやすい.....。そうではありませんか。。。。 頭の中にあって、早く出たがっている情報が山のようにあるからこそ、何もかも一気に話そうとしてしまうために、とかく「早口になり、まくし立て」るようになりますし、しかも、それが故に、順序と大切なポイントが不明確になってしまうのです。 こうした傾向を修正するには、日頃から「まず概要だけを話す」ということを心がけ、習慣にしてしまうことです。話さなければ突っ込まれるといった強迫観念をまず捨てて、何が一番大切か、それをまず考えて口にすること。これだけで言葉は短くなりますから、ゆっくり話せばいいということになります。 言い足りないことがあるととても不安なものです。でも心配は要りません。もっと詳しく、相手が聞きたかったら、彼らはかならず質問して来ます。その時、ゆっくりと補足できればそれでいいのです。 話し方の下手な人は、とにかくアセるものです。アセリはここまでご回答したことで回避できます。あとは意識してゆっくり話すこと。 それと、とても大切なこととして、言葉の最初の音だけが強く、次第にズルズルと弱くなって行く、そういった傾向もたぶんあろうかと思います。 言葉は相手の頭脳に染込ませるためのものです。一語ごとに、一フレーズ毎に、言葉の強弱にバランスを考えること、そんな気持でいるだけでもかなり良くなりますよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 結論から先に・・・は、これも焦ってしまって ○○(結論)になって、なぜかというと・・・ というがなりたてになってしまっております(汗 ゆっくり、ゆっくりと話すトレーニング してゆきたいと思います。