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Suica対応エリアでは、オレンジカードは使えないのでしょうか?

Suica対応の切符販売機では、オレンジカードは使えないのでしょうか? なぜ、オレンジカードよりもイオカードのほうが先になくなってしまったのでしょうか? イオカードのほうが、オレンジカードよりも 若干便利なような気がしますけど。 Suicaがますます普及したら、オレンジカードも使えなくなるのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • PAP
  • ベストアンサー率62% (1578/2526)
回答No.4

Suica対応エリアでもオレンジカードは使えます。 切符販売機(自動券売機)でオレンジ色に「オレンジカード」の文字があるマークが付いている券売機であれば、オレンジカードで切符を購入できます。Suicaのマークと一緒に付いている場合も多くありますから、Suica対応の自動券売機でもオレンジカードのマークが付いていれば購入できます。 オレンジカードとイオカードは改札を通せるか、すなわち乗車券として機能するかしないかが大きな違いです。 オレンジカードは全国のJRの駅で乗車券が購入できることを前提に発売されていますから、Suicaとは関係なく利用できるわけです。 一方でSuicaですが、これには「Suica定期券」と「Suicaイオカード」の2種類があり、「Suica定期券」にはSuicaイオカードの機能も付いています(小児用Suica定期券など一部を除きます)。このことはJR東日本のSuicaのページにも記載されています。 従って、Suicaというのは種類としては「イオカード」になりますから、従来のイオカードを接触型に進化させた結果として従来型のイオカードを廃止したわけです。形状としてはオレンジカードと従来のイオカードが同じグループでSuicaは別のような感じがしますが、機能的には従来のイオカードとSuicaが同じグループでオレンジカードは別と言った感じです。Suica定期券も従来のペラペラな定期券とイオカードが合体したものと考えていただけるとわかりやすいでしょう。 Suicaの場合は最初のデポジット500円が購入をためらわせる大きな要因となっているようですが、最終的にSuicaを返却すれば500円が返って来ることを考えると、従来のイオカードの機能は完全にカバーしています。 以下は私の推測ですので、一般的な話ではありません。 Suicaは基本的に乗車券のかわりとして機能するもので、オレンジカードは乗車券を購入するためのものです。Suicaがますます普及していった場合、Suicaで乗車券が買える券売機は減っていってチャージだけが可能になるかも知れません。それでも乗車券を買う方法が残っている限り、オレンジカードは残るものと考えられます。 ただし、オレンジカード自体も変化してSuicaのようにチャージしながら繰り返し利用するタイプになることはあるかもしれません。

seki1
質問者

お礼

同じ機能を持ったカードは、二つもいらないから、イオカードを廃止したわけですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

磁気カードの自動改札機は、けっこうメンテナンスに費用がかかってますから、鉄道会社としては、早く磁気きっぷは一掃したいはずです。とはいえ、通常のきっぷをICカード化するのは無理がありますし、定期も私鉄との関係がありますから、JRだけで解決できるイオカードを廃止にして、少しでも自動改札機のメンテコストを下げたかったのでしょう。 券売機は、自動改札ほどの負担はかかっていないと思われますし、オレンジカードを使えなくしても、それ以上にメンテに手間がかかる現金の扱いが増えるだけですから、取扱をやめてしまうことは当分無いでしょう。 ただ、国交省の音頭で全国的にICカードの導入がすすんでおり、規格は統一規格になってますから、鉄道会社間の話し合いさえ付けば、全国の鉄道・バス系ICカードは互換性を持たせることは可能です。 ですから将来的にはオレンジカードが無くなる可能性は十分ありえます。

seki1
質問者

お礼

将来的には、なくなってしまう可能性もあるのですね。 ありがとうございました。

  • todoroki
  • ベストアンサー率48% (2274/4691)
回答No.2

 今や首都圏ではSuica対応の自販機のみになってしまいましたが さすがにSuica以外不可の自販機は見たことがありません。 自動改札機ではあるんですけどね。 ですから、オレンジカード、イオカード両方使えますよ。 実際に私は今でもオレンジカードで回数券を購入していますから。  なぜ先にイオカードがなくなったか、ですが イオカードのウリは切符を買わずに改札を通れることでしたよね。 これはSuicaの機能と全く同じです。 同じ機能を持つカードが2種類存在すると システムの維持管理の経費や手間も二倍になりますから 企業としてはどちらかを廃止させるのが当然のことだと思います。 オレンジカードはただのプリペイドカードですし 愛好家が収集して、額面を使わないといううまみも期待できます。 JR北海道や四国などではまだまだ使われていますから 東日本だけ使えなくなるというのは不満も大きいと思ってのことでしょうね。 でも廃止にならないという保証はありません。

seki1
質問者

お礼

オレンジカードは、まだまだ使えますね。 ありがとうございました。

回答No.1

Suica対応エリアのオレンジカード対応券売機でオレンジカードは使えます。 イオカードはJR東日本だけのカードであり、代替手段(Suicaイオカード)があるために終了となりましたが、オレンジカードはJRグループ全体のシステムであり、やめる場合はJR各社ともそれに対する対応をしなければならないために簡単にはやめられないのではないでしょうか。(いずれ終了する時が来るのかもしれません) 

seki1
質問者

お礼

オレンジカードは、まだ使えるのですね。 ありがとうございました。

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