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自分を守ろうとしてしまう

私は過去に周りの人から馬鹿にされたり冷やかされたり、自分を否定されたりしたことが多かったせいかどうしても何かしようとするとき 異常なまでに自分が傷つくのを恐れてしまいます。 お陰で何かしようと思ってもぜんぜん前に進みません。 このままでは社会で生きていくことが難しいと思います。どうすればいいんでしょうか

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回答No.2

否定されることで傷つく自分って言うのは自我の部分の自分だと思います。自我の自分と言うのは、人に良く見られたい、見せたいと思う部分の自分です。 その部分は自我で、本当の自分ではないと思います。 虚栄心などの自我は、自分が育ってきた環境の中で、自分を守るために育ったところです。 この部分は、周りの環境、意見、行動によっていつも揺れ動きます。 その自我を乗り越えようとする時、もっと深くにある、魂の自分が出てくると思います。 その部分は、傷ついた自分より、もっと大きなものだと思います。 何かを見るとき、近くで見るととても大きく感じるものが、もっと高いところから見ると、なんでもない小さなものに感じられると思うのですが、その高い位置が、魂だと思うのです。 高い位置にいる魂は、低い位置に存在する部分に左右されません。その低い部分からは届かないからです。 もっと物事を高い位置から客観的に見る訓練をすれば、小さな自分(周りに振り回されてる自分)がくだらなく取るに足りないものだと気づくのではないでしょうか? 自分を信じるとは、小さな自分ではなく大きな自分がいることを信じることだと思います。 いろいろなこだわりを、小さなことだと思える部分の自分を信じることだと思います。 空に雲がかかって、雨が降って、夜になって暗くなって、太陽はみえなくなるけど、かならず存在しているように、人の心の中には、見失っても、尚存在する太陽があると思います。 でも、傷ついた部分の自分も大切なところで、その痛みのおかけで、痛みを知ることで、人の痛みを感じ、思いやりや優しさをもてるからです。

回答No.1

わかります。私も否定されることが本当にいやでたまりません。中間管理職で、業績の悪いときは、上司からも部下からも否定されました。 4年前に独立して、社長です。なんでも思い通りにできています。もっとも失敗しても責任は自分ですから、大変な重荷も背負っています。 それでも、自分のプライドは傷つくことも、仕事が誰かのせいで停滞することもありません。 独立して本当によかった。 周りが正しいか、自分が正しいか?多数が正しいとは限りません。独立したってうまくいきっこないとみんなが言ってましたが、全然そんなことはありませんでした。 社長になって好きなことをやるべきです!

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