- ベストアンサー
喪中はがきと納骨について
9月に私のおじが亡くなり四十九日法要まで済ませました。同居している私の母は、知り合いに喪中ハガキを出そうとしています。おじは母から見れば弟にあたります。実際、喪中ハガキを出すのは問題ないのでしょうか?また、法要に参列していた親戚にも喪中ハガキを出すものなのでしょうか?出すとしたら、いつ頃着くように投函したほうが良いのでしょうか? そして納骨ですが、私は他家へ嫁いだ身なのですが、納骨には参列すべきでしょうか?ちなみに墓地からは割合に近い所に住んでいます。私には2人の未就学の子供がいて、四十九日法要までは私の主人を含め一家揃って参列しました。納骨は母は行くとの事ですが、私一人だけでも参列するべきでしょうか? 皆様のご意見を伺わせて下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あなたのお母さんは、弟を亡くしていますので喪中になります。あなたの場合、叔父さんですので一般的に同居していなければ喪中ハガキを出さなくてもけっこうです。また喪中ハガキは相手が年賀状を準備する前、11月末から12月初旬に届くようにします。 納骨に限らず葬儀後の法要全般についていえることですが、基本的に参会の案内を受けた人が出席します。出席して欲しい、といわれれば出席されるのがよいと思います。親戚どうしのお付き合いや親密度によってもちがってきますが、葬儀の時ように家族全員で出席しなくてもよいのではないでしょうか。そのあたりはお母さんにたずねてみるのも良いと思いますよ。
その他の回答 (3)
- verbena
- ベストアンサー率21% (3/14)
冠婚葬祭って人により、また地域により考え方が違うので難しいですよね。 私も家族を亡くしましたが、嫁いだ姉も喪中葉書を出しました。でも飲食店を経営している身内の者は年始早々店を営業してお年賀を配りました。私にしてみれば「どうして?」と憤慨しましたが、要するに亡くなった人への気持ちが大事だと思うのです。姓が変わったとか、一緒に住んでいなかったからとか、親しく付き合っていなかったからとか、人それぞれ感じ方、考え方は違うでしょうけど、亡くなった人への想いがあればどんな環境にある人でも、喪中葉書を出すことに抵抗はないはずだと私は思います。まして、お母様から見れば弟さんだとのこと、問題ないどころか、当たり前のような気がしますけど。ご親戚にはお出ししなくていいと思いますが、私もこれについては素人なのではっきりとした答えは出せません。いつ頃までに投函するかについてもよくわかりませんが、郵便局で年賀状を受付する日の少し前に届くようにしたらいいのではないかと思います。 納骨のことについても、お気持ち一つだと思います。義務感で出席されても、亡くなった方に失礼では?なんとなく、文面からそんな感じを受けましたが。 あくまでも素人のアドバイスです。ご参考までに。
補足
verbenaさま、ご意見をありがとうございました。納骨の件ですが、私もできるならばお世話になった叔父なので、気持ち良く参列したいと思っているのですが、私には幼い子供がいる身で、回りもそれを分かってくれていると思っていたのですが、「最後に来た」「子供を騒がせている」「葬式前夜は式場に泊まってくれても」など、私達家族のいないところで散々言われていたのを後で知ったこともあり、四十九日法要もそうりゃもう気を使いました。納骨の時も出席するとなると家が近いこともあり、帰りにお茶に誘わないとならないと思うと少し気が重いのです。(酒、タバコがものすごい人たちなのです)そういったことから、義務感を感じられたのかも知れません。納骨後にお墓参りするというのではやはり、まずいでしょうか…。
- mimidayo
- ベストアンサー率24% (905/3708)
http://www.taka.co.jp/mochu.htm 喪中に関しては、個人の考え方によって様々。本来は・・というのは勿論あるのでしょうが、最近はあまり拘らないような気がします。 おばあさまが2月に(昨年)亡くなっていますが、実際今年の年賀状を欠礼されていました。 法要に参列してしたかたは、省いても良いかと思われます。 時期については、現在分かっていらっしゃるのですから、年賀状の受付より前の方が親切だと思います。(早い方は年賀状を投函されますから) 納骨・・に関しましても、そのご家庭によって考え方が違います。 ご親戚の方で同じような方がいらっしゃれば、同様にされるのが無難だと思います。 もし、いらっしゃらないとしたら、近親者のみなのか、どうかちょっと確認されて、(兄弟までと考えている場合もありますし)決められたらよいと思います。ようは、その納骨をする家族の方々の考えだと思います。 地域的なものもあるかもしれませんし。
お礼
ご意見下さいましてありがとうございました。先方に確認する事も大事ですよね。 親戚が少ないので「出て」と言われると思いますが…。補足にも書いたこともあり、気が重いのは確かなんですが…。私と母のみ参列となるといい顔をするかどうか…ですね。
普通、喪中はがきを出すのは、配偶者と1親等以内の親族が亡くなった場合というマナーでした。しかし、現在は2親等以上の親族でも喪中とすることが多いですね。 喪中ということは、すべての祝いごと(例えば忘年会、新年会など)を欠席し、故人のために喪に服すということなのですが、これとて意味なく忘れ去られようとしています。 一年間喪に服すのは、皇族など高貴な方のみとされ、一般庶民は四十九日法要で喪が明けるとしたところなのですが、現在はそれも守られていないようです。 きょうだいを喪中とすることは、却って年賀状を出す相手に気を使わせるという意味で、好ましくないと考えます。四十九日で既に喪の期間は終わりとすべきところではないのでしょうか。 納骨は、一概には言えませんが、参列できればしたほうがよいと考えます。 ちなみに私の母は、母親(私の母方の祖母)が亡くなったときも、四十九日で喪を明かし、実家で年賀の祝いをしています(母方の祖父の意向です)。 普通では考えられないかもしれません。
お礼
回答下さり、ありがとうございました。このような問題では本当にそれぞれの考え方が存在しているのだなと思いました。改めて知った事も多く参考になりました。
お礼
たいへん分かりやすいアドバイスをありがとうございました。納骨は母は「行かなくてもいいのでは?」と言っております。先方の考えも聞いた方が良いですね。