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パン作りと湿度の関係
こんにちは。 私は家族(父・母・姉)でコンビニを経営しており今、店の倉庫を改装して調理場を設け、焼きたて手作りパンの導入を考えています。 私や家族は手作りパンは作ったことがなくド素人なのですが、すでに冷凍成形したパンを解凍して焼くというシステム(技術があまりいらない)なので思いきって始めることにしました。 しかし、徐々に慣れてきたらオリジナルのパンも作ってみたいし、町一番の美味しいパンを目指したいと思っています。 調査のためいろいろなパンを食べてみました。 一番美味しく感じたのがホテルに併設されているパン屋で色々な歯ごたえが味わえてとても良かったです。 次に良かったのがログハウス造りのパン屋さんでした。木の香りがほのかにして、パン生地がしっとりしすぎず(水っぽくない?)パサつき過ぎずよい感じでした。他のパン屋の生地は惣菜パン・ディニッシュ・パイは油っぽいような湿気を吸いすぎているような感じがしました。そう感じる原因の一つに湿度が関係あるのかもしれないと思いますがどうでしょう? 作る工程の生地内の湿度調整は技術面でクリア出来たとしても、焼き上がり後、商品として棚に並んでいるうちにパン生地が室内の湿気を吸ってしまうのでは?と考えています。 ログハウスのパン屋では木材がいい具合に室内の湿度調整をしてくれるので、長時間並べていてもいい感じに生地の状態が保たれてるのかなと思うのです。 もし、関係があるのだったら、調理場や売り場は木材を取り入れた造りにしたほうが良いかと考えています。あと、パンを並べるトレーを素焼きの陶磁器?にしたり、壁を珪藻土(自然素材で湿度調整してくれるそうです)にしたりと考えているのですが、焼き上がった後のパン生地には効果はあるんでしょうか? パン造りにとっての木材or素焼きトレーor珪藻土の壁の特徴や効果・マイナス点など解る方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
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お礼
ご回答ありがとうございますm(__)m >ううっ、オイラも応援するですよ。一家の為に質問して、街1番のパン屋を目指すとは、けな気ですなぁ。 ありがとうございます(>_<)正直、不安な気持ちでいっぱいです。 >どのお店も、何度か行って、屋内を観察したですか? 焼いた後のパン生地やパンの表面の適度な乾燥具合が、店の材質に固執するモノだとは思えません。 屋内まではちゃんと観察してませんでした。焼いた後のパン生地具合と店内の材質とはあまり神経質に考えなくてもいいようですね。安心しました。 明後日、コンビニ開発部の方が設計図をもってやって来るので陳列や排風などの計算に関して質問してみようとおもいます。つっこんで聞く所が分かって良かったです(^^♪ 大変役立ちました!ありがとうございました。