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喉元過ぐれば熱さを忘れる(格言ではなく実際に)
寒くなってくるこれからの季節は、シチューや鍋料理など、アツアツのお料理が、最高のご馳走となります。寒い外から帰り、アツアツのお鍋を頂く、もうたまりません。 熱過ぎる物を口に入れた時、周りの雰囲気によっては口から出すに出せず、急いで飲み込んでしまいます。そんな時は必ず口の中の皮が剥けたりしますが、喉から奥、食道や胃はどういう状態なのでしょうか?。「赤く爛れて炎症を起こしているだろう」と想像はつくのですが、実際はどうなのでしょうか?。爛れたりしているのでしたら、潰瘍などに繋がるのでしょうか?。ほかに、何か弊害はあるのでしょうか?。炎症があった場合、治癒にはどのくらいの時間がかかりますか?。又、治るまでの注意点は何でしょうか?。 熱い物を飲み込む事が多いので、少し気になり、質問(過去の質問を調べましたが、私には、関連質問を探し出せなかったです)してみました。詳しい方、出来れば医療関係者の方から回答をいただければ、うれしいのですが。
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- myeyesonly
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こんにちは。ずばり仰る通りです。 熱くないのは、感覚神経がないからです。しかし筋肉を動かしたりする神経は通っているので、あまり熱かったりすると、その神経が刺激されて痙攣を起こしたり痛みを感じたりする事があります。 やけどは、まず死んだ粘膜がはがれますが、障害が粘膜の表面で止まっていれば、再生は早く、次の日には治ってます。 滞留時間が長かったり、沢山食べたとかで、粘膜の下の層まで行っていると数日~1週間はかかる場合があります。この場合は、粘膜層が局部的に失われてしまうので、回りから粘膜組織が広がるのに時間がかかるためです。皮膚がむけてしまうと元どおりになるのに時間がかかるのと同じです。 さらにひどく、筋肉層(筋層といいます)までやけどが及ぶと・・・完全復活はしないで、ケロイドみたくなるのかな~? 但し、普通は熱い物がすぐ下におりちゃうのでこんなになることはまずないでしょう。
お礼
myeyesonlyさん、有難うございます。 食道には、感覚神経がないのですか?。驚きです。 回復は早そうで安心しました。でも、極力火傷するほど熱い物は食べないよう気をつけます。 有難うございました。