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ヘルニア?

生後2ヶ月のトイプードルです。 本日病院で後ろ足のひざの部分の骨が内側に向いててはずれやすい、将来もしかしたら手術になるかも、と言われました。 これはヘルニアなのでしょうか?

みんなの回答

  • etaro
  • ベストアンサー率31% (46/146)
回答No.4

もしかしたらというレベルならリハビリで何とかなるかも。 犬を仰向けに寝かせて、右足先を左手で、左足先を右手でしっかりと握り、交互に屈伸運動をさせます。犬の足をIの字になるまで完全に伸ばし、続いてZ字になるまで完全に曲げます。その形からIZ法と呼ばれています。 うちのMダックスも4ヶ月のときに膝蓋骨脱臼と診断され、このIZ法を実践するようにと指示されました。おそらく、トイプーちゃんも同じ状況だと思います。 先生曰く「医学的根拠は無いんだけどね、これで実績があるんだから信じるしかないよね。」とのことです。 あと1ヶ月で2歳になりますが、手術することも無く、何事も無かったように元気に飛び跳ねています。 一応、症状や膝の状態にも夜と思いますので、先生と相談してみてください。

  • mellco
  • ベストアンサー率23% (70/293)
回答No.3

膝蓋骨脱臼です。小型犬には多い病気で後肢にある膝蓋骨(いわゆる膝のさら)が正常な位置から逸脱した状態で、内側にはずれる内方脱臼と外側にはずれる外方脱臼があります。質問者さんのプードルちゃんは内方脱臼のようですね。 脱臼はグレードによって分かれていますが、原因は、先天性と後天性に分けられています。 2ヶ月のまだ小さい子ならば先天性だと思うのですが、治療の方法としては、内科的療法、レーザーなどの理学療法、外科的手術を行うなど、様々です。症状が軽い場合は内科的療法とともに運動制限し、また肥満傾向の場合は減量などを併せて行うことで症状の進行を防止して下さい。 注:質問者さんのプードルちゃんは成長期ですので減量は止めてください。それにこれから成長する過程でしっかりとした体作りが出来れば手術は不要になる可能性もありますよ。しっかり体が出来る前(今のうちに)屈伸運動など少しずつ筋肉を鍛えて外れにくい体になるように頑張ってください!! (屈伸の仕方は、子犬を仰向けにさせて、後ろ足を曲げたり伸ばしたりを繰り返しますが、少しずつ優しく行ってください。これでマシになった子はいます!!) サークルの中でのジャンプは厳禁です。高い所に上ったり降りたりするとすぐ外れてしますので要注意です。 ●グレード1  膝蓋骨は正常な位置にあり、足を伸展させて膝蓋骨を指で押すと脱臼するが、離すと自然に整復される。 このレベルだと無症状の場合が多いが、時にスキップ様の歩行をする事がある。 ●グレード2  膝関節は不安定で、寝起き時のように膝関節を屈曲していると脱臼し跛行したりするが、指で膝蓋骨をオスと整復できる。このレベルでは数年間、日常生活に支障はないが、さまざまな症状を呈しながらも骨の変形が進み、膝蓋骨を支える靱帯が伸びてグレード3に移行してしまう。 ●グレード3  膝蓋骨は常に脱臼状態あり、指で押せば整復できるがすぐに脱臼してしまう。多くは膝関節を屈曲させたまま歩行するので顕著な跛行がみられる。大腿骨や脛骨の変形も明らかになってくる。 ●グレード4  膝蓋骨はつねに脱臼し、指で整復できない。大腿骨や脛骨の変形もさらに重度となり犬は患肢を屈曲させ、うずくまった姿勢で歩行するか前後に体重をのせ、患肢を浮かせたように歩行する。

回答No.2

こんにちは。 ヘルニアとは異なります。 ヘルニアとは本来の意味では、体の内部で、壁状の膜など(腹膜、横隔膜など)に開いた孔から臓器が逸脱した状態を言います。横隔膜ヘルニア、鼠径ヘルニア、腹壁ヘルニアなど(椎間板ヘルニアもよく聞くと思いますが、これはほかのヘルニアとはちょっと違います)。 膝の骨がはずれるということは、No.1の方のおっしゃるように膝蓋骨脱臼というものだと思います。 内側に向かってはずれる内方脱臼はトイプードルも含め小型犬種で多く見られます。逆に外方脱臼は牛、馬で多く犬には多くありませんが、大型犬で見られることがあります。 外的な力がかかった場合に外れやすいが自力で整復される軽いものから、常に外れている重いものまで4つのグレードにわけて評価します。手術をするかどうかは個々の状態によってかわります。 愛犬の体調をよく見てあげるとともに、かかりつけの獣医さんに愛犬の状況や病気について詳しく説明を受けるといいと思いますよ。

回答No.1

膝蓋骨脱臼のことではないですか? 内側に骨が向いているということは内方脱臼のことではないでしょうか?(犬では内方脱臼が多いです。) 脱臼の程度や、状態により手術が必要かもしれません。 手術しないでもいい子もいます。 定期的に先生に評価してもらいましょう。

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