• ベストアンサー

乳児のそけいヘルニアについて

こんにちは。 生後一ヶ月になる娘がいます。 先日、そけいヘルニアで、腸ではなく卵巣が出ていることがわかりました。 手術の方向で話を進めていますが、 その時期について迷っています。 手術自体は30分あれば終わり、その日のうちに帰れるような 簡単なものだそうです。 ただ、生後一ヶ月の子供に全身麻酔をかけるのが不安です。 病気自体は急を要するものではないので、 数ヶ月後の手術でもかまわないようです。 同じような病気で手術を経験された方、 いつ頃の時期に手術を受けられましたか? また、生後一ヶ月の子供に全身麻酔をかけることは 危険なことではないのでしょうか? 皆さんのご意見を聞かせてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

私の息子が、今1ヶ月半ですが、5月に手術をする予定です。 (全身麻酔で・・・。) 私の場合は、大学病院で手術を受けるのですが・・・。 先生が言われるには、 「3ヶ月以降で、体重が6キロないと、全身麻酔はできない」 そうです。 お子さんのことを考えたら、早く手術してあげたいかもしれませんが・・・。 専門の先生が言っておられたことなので・・・。 もう少し、お子さんが大きくなるまで(3ヶ月過ぎるぐらいまで) 様子を見たらいかがでしょうか?

-hiro-
質問者

お礼

お返事有難うございました。 子供の全身麻酔について調べましたが、raihimakokoさんに 教えていただいた期間が妥当のようです。 一刻も早く治してあげたいという気もしますが、 手術はもう少し後にすることにしました。 アドバイス有難うございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

あらためて読み返してみると、一部わかりづらい書き方で誤解を招きそう でしたので、自己フォローさせて下さい・・・(汗)。。。 この調査は『日本麻酔科学会』が、いろんな患者さんを全部ひっくるめて 集計したものです。中には重症心奇形の患者さんの心臓手術なども入って おります。ヘルニアなど比較的短時間の手術だけのデータではございませ ん。当然、偶発症の発生率も高くなります。 また、1~5歳、6~18歳、19~65歳の1万症例当たり偶発症全ての発生率は 下に書いた通りですが、その下の報告の値はその中でも心停止に限った発 生率ですから、それだけ少なくなってます。 以上、蛇足かもしれませんが補足させて下さい。

-hiro-
質問者

お礼

詳しい回答を有難うございました。 やはり、子供の全身麻酔と言うのは危険性の高いものなのですね。 私が手術も入院もしたことがないので、 どういうものなのか、全くわかりません。 いろいろと情報を集めて手術に挑みたいと思います。

回答No.4

もちろんネットで、直接診断した訳でも無いのに、断定的な事は全く言え ませんので、あくまで『一般論』『新聞の健康相談レベル』と思ってお読 み下さい。 おそらく、別に大きな合併症が無ければ、麻酔の専門医が麻酔を行う病院 でなら(←ここが大切)それほど大きな危険も無いと思います。 しかし、絶対安全か?といえば、必ずしもそうとも言い切れません。 麻酔学会の2000年の調査結果によると、麻酔中の偶発症(心停止、高度徐 脈、高度低血圧など)の発生率は、『1万人』当たり0~1ヶ月で70.04、 1ヶ月~12ヶ月で42.06となってます。これは、全体の平均の26.92と比べ、 多い傾向となってます。また、心停止に限ると0~1ヶ月の発生率は28.29 で、そのうち66.7%が死亡しております。ただし、この中には相当数の 先天性心疾患合併症例が含まれており、それらを除いた発生率は17.51と なるそうです。 (ちなみに、1~5歳、6~18歳、19~65歳の1万症例当たり偶発症発生率は それぞれ17.79、15.57、21.14となってます。) 過去の報告でも、『12歳以下の麻酔が原因での心停止発生率は成人の3倍 で、1万症例当たりの割り合いでは1歳以下で9.2、1歳~12歳で0.0、12歳~ で0.9だった』とか、『12歳以下の小児において麻酔に関する心停止の55 %を1歳以下の小児が占めていた』という報告があり、それらを考えると あまり早い時期での麻酔は危険と言えるかも知れません。 ただ、これらの報告は(上にも書きましたが)その背景が問題となります。 中には酷い重症の方も居るかも知れません。それに、麻酔専門医が居る 病院での調査ですから、当然重症の患者さんが集まりがちになる傾向もあ るかもしれません。 個人的な印象では、確かに体重が大きい方が安心して麻酔を行う事が出来 ますが、実際には『NICUから退院する前に手術してしまいたい』という方 も相当いらっしゃいますし、そのような方でも麻酔に関しては大きなトラ ブル無く行われております。 以上、先ずは御参考まで・・・。

  • batumaru
  • ベストアンサー率31% (49/155)
回答No.3

私の息子は生後2ヶ月で手術を受けました。 とは言っても早産(30週・1714g)だった為、大学病院のNICUで2ヵ月半お世話になり、退院後に手術を受ける為に再び入院するよりも退院前に・・・と先生に勧められたからです。 当時生後2ヶ月とはいえ3000gをやっと超えたばかりで、生後1ヵ月半までと予定よりも長く保育器に入っていた理由が呼吸器系の不安だった為、本当に大丈夫なのか??ととても迷いました。 ですが泣く度に出てきてなかなか戻らない事も聞いていましたし、当日執刀予定の先生、付き添ってくださる麻酔科の先生に事前に色々説明され、こちらの質問に答えてくださったのでお任せする事にしました。 全身麻酔については麻酔科の先生が手術の開始から付き添い、人工呼吸器を使わず先生方が息子の呼吸に合わせて手動で行なう、と説明を受けました。 息子の場合は2ヶ所だった為1時間の予定で、臍ヘルニアも酷かったので「同時に手術も可能」と言われましたが臍ヘルニアは自然に治る可能性も高く、麻酔の時間が+30分はより一層不安なのでそれは断わりました。 (幸い、でべそは自然に治りました(笑)) それでも手術室から出てくるまでがとても長く感じ、何かあったら・・・と不安で落ち着きませんでした。 私の場合はNICUで息子が麻酔から覚め、泣き出したのが落ち着き、私が気が済むまで過ごさせてもらい帰宅したのでその後の息子の様子はわかりませんでしたが、傍にいられなくてかわいそうなことをしてしまったかも・・・など考えだすと、本当にその時でよかったかどうかは自信を持って答えられません。 でも色々わかるようになって、治療で痛い思いをする度に 「お母さんなんで助けてくれないの!」 みたいに私を見る子供の姿は見ていてかなり辛いので、わからないうちの方が良いかも・・・と個人的には思ってしまっています。 今回の場合、手術を受け不安がなくなる、という安心感より不安の方が大きいのでしたらしばらく経ってからでも良いのではないでしょうか? 但し、専門の先生方はその子にとって一番良い時期を考えて勧めてくださる場合もありますから納得のいくまで説明を受け相談してみてくださいね。

-hiro-
質問者

お礼

貴重な体験談を有難うございました。 さぞかし不安だったことでしょうね。 私も、度重なる長時間の病院通いで、 子供がお腹をすかせて泣き叫ぶのがつらく、 一刻も早く治してあげたいと思っていました。 先日先生ともういちど話をし、 少なくとも来月まで手術を伸ばすことにしました。 手術自体は大きなものではないので、 先生を信じようと思います。

回答No.1

-hiro-さんこんにちわ。 うちには6ヶ月の男の子が居ますが そけいヘルニアです。 もともと私が妊娠中毒症で 生まれたときも 2000g無かったです。 子供には申し訳ない気持ちでいっぱいです。 低体重児や妊娠中毒症の子供に そけいヘルニアが多いようです。 -hiro-さんは違うかもしれませんが。 うちの子も生まれたときから そけいヘルニアと分かりました。 うちの子の場合、腸が出ている部分の穴が 割と大きいのでまだ手術する必要が 無いようなのですが、 腸が出入りしている穴が小さい場合には そこが閉まってしまい腸が腐り 「かんとんヘルニア」になる危険があるようです。 -hiro-さんのお子さんの行かれている病院では まだ急がなくていいと言われたんですよね? 素人判断では危険なので何ともいえないですが、 小さい子に全身麻酔をかけるのもかわいそうなので 私の場合は子供が一歳をすぎるまで様子を見るつもりです。 先生にもその方がいいと言われましたし。 泣いたりすると腸が出てかわいそうな気もしますが、 特別、他の病気を弊害することもなく 元気ですよ。 BCGやポリオなどの予防接種はなるべく早めに受けるように 先生には言われました。 小さいうちのが痛みも分かりづらいから と あと予防接種は打った後は何週間かあけないと 次の注射を打てないので そうなると手術も遅くなるから と 実は私自身1歳頃そけいヘルニアの手術をしました。 ぜーんぜん覚えていませんが(苦笑) -hiro-さんのお子さんだけじゃないですよ 一緒にがんばりましょうね(^^)/

-hiro-
質問者

お礼

こんにちは。 早いレス、有難うございました。 ヘルニアで腸が出ることは知っていたのですが、 卵巣と聞いて、驚いてしまいました。 その後、いろんな方の意見や、本を読んだりして 決して珍しいことではないことを知りました。 生後一ヶ月での手術は見合わせることにしました。 有難うございました。