「長いセンテンス」というのが、どういうものをイメージして言っておられるのかよく分からないのですが、私なりに思うことを書きますね。
まず、英会話教室の授業のあと、復習しながら、「言いたいのに言えなかった長いセンテンス」を考えて見ましょう。ゆっくり時間があれば言えますか?もしこの段階で言えなければ、文法の段階で問題がありますから、接続詞なり、関係詞なり、必要なところを勉強して、「ゆっくり時間さえあれば言える」というレベルにする必要があります。
もし、そのレベルはクリアしているなら、その「言えなかったセンテンス」を書いてみてください。その文を何回も読んでみたり、それと似たような文を作ってみたりしてください。いくつもやるうちに、自分のパターンが分かってくるのではないかと思います。今、単に「長いセンテンス」と言っているものが、副詞句を導く接続詞が必要なのか、名詞句なのか、関係代名詞なのか、あるいは、修飾句なのか、など、分かってくると思います。
自分が言いたいことに、特に必要そうなものから練習していくといいと思います。
というか、言いたいことのうち、「これは、こういう構文を使って、少し長い文で言える」または「無理」という見極めができるようになると、かなり話しやすくなるはずです。
最後に、長い文で比較的使いやすいのは、
<自分の意見, because 理由>
<…, but --->(「たしかに…だけど、でも、---だよ」という言い方。声の調子が大事。同じ意味を <it is true, >や<although>など使っても言えます。)
あたりかな、と思います。
先生が普段どんな表現を使っているか、参考にするのもいいと思います。
関係詞は、下手に使うと分かりづらいです。
多少文が切れてもいいではないですか。いっぱいしゃべってください!