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スーパーの入り口近くに果物があるわけ
ほとんどのスーパーは、入り口近くに果物が置いてあります。その理由は何でしょうか。教えてください。
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賞品陳列の基本として店頭にくる商品は「季節商品」か「目玉商品」が相応しいといいます。そして来客を店内に誘導する大事な要素を備えた商品が選ばれます。 食品の場合、生鮮食品がこの分類に入りますが、その中でも果物は、店内常温でよいこと(冷蔵、冷凍ケースを不使用)、商品に見栄えがあること、などから目玉商品になり易く季節ごとに種類が変わっていくことも演出感があり店頭に配置する店舗が多くなります フルーツ以外では松茸や筍等も多く選ばれます。
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- a375
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お店の一番のお客様は女性です。フルーツは男には無縁ですが女性にはある種必需品のようなものです。ここにとりどりのフルーツを置くことは女性の購買意欲を刺激します。これが買いまわりのはじめにおかれることで、後の肉、鮮魚、等パック定番の変化をつけにくいものに大きい影響を与えます。つまりフルーツは季節感や鮮度の演出がしやすい商品であり、これで毎日の変化をつける言い換えれば店が毎日更新される感覚を表現することで他店への移動を防ぎたいのです。女性の一番のお気に入りを充実させることはお店、特にスーパーに取り無視できないものです。
- screwmoss
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こんばんはっ。私はスーパーで働いてました。 果物は季節によって種類が異なりますよね。夏ならスイカ、秋は梨やぶどう…それぞれの果物は色を持っているので、季節が変われば店頭に並ぶ果物も変わります。 入り口付近はお客が最初に目に付く場所ですから、彩が豊かで季節によって種類が変わっていく果物は、毎回来てくれているお客を飽きさせないようにとの工夫なんです。
その次は、鮮魚か生肉ですよね?生食することが多い果物にそれらの匂いがつくのを避ける為です。 野菜が手前なのは、それが売り上げのメインとなりますので、これを手前に持ってきます、果物は補助的な物
お礼
早速回答ありがとうございました。
- p33q33
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こんなURLはどうでしょう
お礼
参考になるサイトを教えていただきありがとうございました。おかげで疑問が解けました。
お礼
さっそく回答ありがとうございました。そうじゃないかなと思っていても自信がないことに、ずばり答えていただきありがとうございました。