• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お店で珍しい果物が売れ残った場合の使い道は?)

お店で珍しい果物が売れ残った場合の使い道は?

このQ&Aのポイント
  • デパートやスーパーなどの果物の売り場に行くと、ちょっと前までは名前も知らなかった珍しい果物を売っていますよね。
  • 売れ残った一部の果物は近くのお弁当屋さんに引き取って貰ったり、従業員の方々に持ち帰って貰っていたりしていたのですが、こうした珍しい果物が売れ残った場合、どのように処分しているかご存じの方は教えて下さい。
  • ドラゴンフルーツやペピーノのような果物をお入れるお弁当屋さんがあるとは思えないですし、従業員の人たちにしても最初は珍しいので人気があると思いますが、常に需要があるとも思えません。こうした果物の店頭での売値が高いと言うことは、そうしたリスクを吸収するのに必要な費用がそれだけかかると言うことだと思うのですが・・・まさか全部捨てちゃっていると言うこともないでしょうし、とても気になります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#108427
noname#108427
回答No.1

スーパーで青果売り場に勤めている者です。 私の勤めているスーパーでは、痛んできたら売り場から下げて、値引きして(見切り品にして)売ったり、それでも売れなかったら廃棄処分しています。この間、二日から三日間くらいです。値段が高くても安くても、珍しくても普通でも、です。 あと、見切り品にする時点で、端末で廃棄処理をしています。 社則で、持ち帰ってはいけない事になっているので、本来はすべて捨てますが、 値段が高いとか、珍しいものだと、従業員も普段買わない商品なので、捨てる前に、ちょっと味見をさせてもらう事もありますよ。 珍しい果物だと、お客様に味を聞かれた時に説明できないといけないから(という名目で・・・本当は担当者が食べたいだけかも)、 売る前に味見させてもらった事もありました。 10年くらい前に、デパートの青果売り場に勤めていましたが、 その時は、いわゆる個人商店がテナントを出しているという感じだったのもあるのか、売れ残りの果物や野菜はもらえました。 お弁当屋さんからお弁当とか、あんころ餅屋さんからはあんころ餅を・・・。 今もそうなのかどうかは分からないですが、お弁当屋さんやあんころ餅やさんは売れ残りの数を数えてから他の売り場の人にあげていたのかもしれませんが、 勤めていた店は数える様子を見たことがなかったので、 今考えると、あの頃はどういう計算をしていたのだろうと思います。 あとは、スーパーも保険をかけているので、例えば台風や地震などの天災で、電気が使えなくなって要冷凍・要冷蔵の商品がダメになっても、保険金があるから何とかなるといった事も聞いたことがあります。 今勤めているスーパーで台風に遭いましたが、その時は至急各店舗を回る配送車に来てもらって、冷凍・冷蔵の商品は、他の店に引き取ってもらったりしていました。 ごちゃごちゃ書いてしまいましたが参考になれば幸いです。

moreUser
質問者

お礼

なるほど、こういった市場の狭そうな商品でもセオリーは大きく変わらないのですね。 どんな味か、どうやって食べるかも分からないものに何千円も出すのは正直抵抗がありますが、私自身としても興味はあるので、そういった見切り品に出会うチャンスがあったら色々と試してみようと思います。 参考になるお話ありがとうございました。

関連するQ&A