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模範六法の分解の仕方を教えてください。
模範六法は分厚いので、いくつか(法律ごと?)に分解しようと思います。 背の部分をカッタ-でいくつかに分け、それぞれに表紙をつければいいのかな?と思っています。何か参考になる分解の方法があれば教えてください。 よろしくお願いします。
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利用用途によって、いろいろと分解方法が変わってくると思いますよ。 どのように利用されるのか、 より小さい判例六法(有斐閣)やコンパクト六法(岩波書店)などで代用できないのか。 補足を下さい。 ちなみに、辞書の背をご覧いただくと分かるかと思いますが、六法の製本では32ページの小冊子(折)をたくさんくっつける方法を取っています。従ってカッターで分解の際にはある折が30ページと2ページに分かれ、2ページの方がくっつける際に脱落する可能性もあるということをお忘れなく。 churaさんはご存知ないかもしれないけど、日本では「本は買って読むもの」です(欧米では「本は(図書館で)借りて読むもの」)。立花隆が『知のソフトウェア』でとっくに本の分解について言及されています。 本の分解を好まない人に、法律を学んでほしくないなあとも考えます。頭がカチンコチンでは、あんまり得るものも少ないでしょうし。 churaさんの方法では、判例集がかさばるので逆効果です。 一番小さくても『判例ハンドブック』シリーズ(日本評論社)ですし、『判例六法』を分解したほうがはるかに効果があります。 ちなみに、行政法の講義の場合は『小六法』(有斐閣)を持参させる場合も多く、この場合は切ったほうがよくなるかもしれません。私だったら切らないと思いますけど。
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図書館によく行きますけど、最近ご自分で六法を加工されている方増えましたね。キャリーケースに厚いのは入りづらいですから、それはそれでいいと思いますよ。 手許に判例六法・コンサイスくらいしかないので模範六法のことはわからないのですが、恐らくカバーをはがすとテープでくっついているのでこれごとカッターで切り取る形になると思います。人によっては表紙をつけて見栄えをよくしたり、背の部分にテープを張って補強されているようです。 ただ例えば民法といっても関連分野は幅広いですから、どこで区切るかはなかなかに問題です。僕は切るよりは六法そのものを持ち歩いた方が逆に便利に思われるので切ってはいないんですけど。
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回答ありがとうございました。 カッターで切ってカバーを付けました。 気に入ってます。
- mtt
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「憲法」 「行政」(内閣、自治、公務員、警察、自衛隊、財政、土地収用、学校教育関連) 「民法」(戸籍、不動産も入れる、分厚くなるので、あえて民訴と分ける) 「民訴」(非訟、破産、会社更正も含める) 「刑事」(公安、少年、ハイジャック、監獄も居場所がないので入れておく) 「商法」(手形、小切手なども、もちろんのこと) 「社会経済」(雇用、労働、健保、生活保護、独禁、公取、消費者、証券など) 「国際」(国際関連全般、規約、条約など) 「その他」(児童福祉など上記に該当しないもの)
お礼
回答ありがとうございました。 今後の参考にさせていただきます。
もし学校に持っていくときに「分厚い」と思うならばポケット六法を持っていけばいいと思いますよ。判例集は別に冊子を購入して持っていけばいいと思います。 六法を分解して使おうなんて人に法律を学んで欲しくないなぁ。常識的に考えればそんなこと思い浮かばないとおもうんだけど...。 分解するとしても1枚(表・裏)に違う法律が載っていたら出来ないでしょ?コピーするの? まあ後半は私見なので無視しても構わないけど...
お礼
回答ありがとうございました。 でも切っちゃいました。 悪しからず
お礼
回答ありがとうございました。 32ページで折があるなんて知りませんでした。 おかげさまで無事に分解できました。 使いやすくなってうれしいです。