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本の修理のしかたを教えて下さい。
買ってから50~60年経った、背表紙のある本が、ボロボロです。 背表紙はもうボロボロで、紙は剥がれ、失くなってしまっています。 その為、ページが離れてバラバラになっています。 表紙と裏表紙は何とか使えそうです。 こんな状態の本ですが、延命治療の修理を自分でしたいと思います。 修理に必要な物や、修理の方法や、修理の注意点など教えて下さい。
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追加で。 製本テープを使う場合、表紙に直接はると、やり直しがきかなくなります。 透明なシートを表裏に使うと良いかと思います。
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- potatorooms
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大きな100円ショップや、大きな文具店で、製本セットを売っているところでは置いていると思います。 また、製本とは別に、本を守るように、表紙に貼る柔らかいフィルムもあると思うので、それでも良いかも。
お礼
ありがとうございます。 100均や文具店にあるそうですね。 表紙に貼る柔らかいフィルムもこれらにあるようですね。 詳しくお付き合いいただきありがとうございました。
- katokundes
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ttp://steampunk.seesaa.net/article/185135018.html 装丁
お礼
木工ボンドが手頃に思えました。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
簡易製本機というのがあります。 無線綴じを行える機械で、個人で買っても簡易のものは1~2万円くらいです。バラバラになったページの背に、糊を付けて、綴じる機械です。 サービスビューローなどでは、製本のサービスをしてくれます。 もっと簡易なものだと、製本テープというものがあります。 背を大きなセロテープのようなものでつなぎ止めるものです。世界堂のような本格的な文具・画材店や、100円ショップで売っています。簡易製本機との違いは、テープなので、背表紙ができないことです。 背がでこぼこしていると上手く糊がつかないので、削ったり紙用カンナをかけるのですが、ここまでいくと趣味の世界かも。 なお、こういう製本の仕方を、簡易製本または、仮製本といいます。ご質問にあるように、いつかはバラバラになる、本製本するまでの仮のものという位置づけです。単行本や文庫本はすべて仮製本です。 本製本まはた上製本というのは、糸で紙を縫う製本の方式です。背固めする方法と背を浮かす方法があります。 http://www.nippoh-bb.co.jp/book1/book1_1.html ここまですると、ほぼ永久に保ちますが、趣味または職人さんの仕事です。1冊でも上製本に製本してくれるところはあると思います。書店の本のほとんどが仮製本であることでわかると思いますが、高いですよ。
お礼
100円ショップで売っている製本テープが良さそうに思えました。
- nerimaok
- ベストアンサー率34% (1125/3221)
あちこちの図書館のサイトや出版社、製本屋で本の修理方法について記載されています。 http://www.library.metro.tokyo.jp/about_us/syusyu_hozon/siryou_hozon/tabid/2136/Default.aspx https://www.lib.city.hiratsuka.kanagawa.jp/katsuyosuru_1_01.html http://www.city.moriya.ibaraki.jp/tanoshimu/library/activity/repair/ http://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasyo/syogaku/kokugo/akagi/qa/practical/shuri/ http://www.torikyo.ed.jp/ynissin-e/book_fix/ 近くの図書館に実物を持ち込めばアドバイスをくれるでしょう。
お礼
リンクありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 本の大きさの透明のシートを2枚準備して、表裏各表紙の外側に付け加えて製本するということですね。 その透明のシートは、何を使うんでしょうか。 売っていますか。